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国際特許分類[G05B19/02]の内容

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国際特許分類[G05B19/02]に分類される特許

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【課題】物理現象が複雑な製造プロセスに対し、指定した操業条件と類似の過去の操業事例を検索し、検索結果から将来状態を予測する方法を提供する。
【解決手段】製造プロセスの操業状態の時系列データベース6を作成し、該プロセス変数値を量子化して時刻データと合わせて検索用テーブル8に逐次格納する。予測の起点時刻と起点としたプロセス変数値を量子化し、該量子化値を検索キーとして該検索用テーブルを検索する。類似度基準に従い、前記検索キーと類似する量子化値を有するプロセス変数値の時刻を特定し、該時刻のプロセス変数値を前記時系列データベース6から取り出し、予測したい将来時刻におけるプロセス変数値を決定する。 (もっと読む)


【課題】制御対象や制御内容の変更に伴う開発リードタイムの短縮と信頼性の向上を図ることができる電子部品制御装置を提供する。
【解決手段】センサ、モータその他の電子部品を制御対象とし、その制御を行う電子部品制御装置であって、制御対象についての各種の制御に共通で用いられる制御基本機能部200を搭載した汎用基板2と、制御対象についての各種の制御に専用で用いられる制御専用機能部300を搭載した専用基板3と、汎用基板2に専用基板3を着脱自在に実装し、この実装により制御基本機能部200と専用機能部300を接続して一つの制御回路を形成する接続手段210、310とを備える。 (もっと読む)


【課題】 プログラムデータで動作する制御装置において、LSIに内蔵されたプログラムメモリのデータを制御回路の動作とは独立して容易にかつ低コストな方法で書き換えて制御回路の動作を変更可能にする。
【解決手段】 ROMと、SRAMと、前記SRAMにデータを書き込む手段と、前記ROMとSRAMに供給されるアドレスに応じて前記ROMまたはSARMの出力を選択する選択手段と、前記ROMとSRAMにアドレスを出力して前記選択手段の出力をプログラムデータとして動作する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 多数の不揮発性メモリを用いることなく、大容量のプログラムを起動させることができるようにする。
【解決手段】 ネットワーク機能を備えた組込型制御装置1Aにおいて、ブート時に起動させるプログラムの複数の所在情報を含むプログラム所在テーブルを備え、ブート時はプログラム所在テーブルに含まれている複数の所在情報を順に参照し、所在情報が示すところにプログラムがあればプログラムをメモリ12に格納して起動させる。 (もっと読む)


【課題】 製造プラントの計装制御システムにおいて、プラント設備の入替えや追加等の改変を、簡単かつ安価に行えるようにする。
【解決手段】 複数の設備2の各々が独自に自己の状態情報STを、状態情報出力部12により、常時共通データベース11に書き込んで記録しておき、上記の改変に際し、その各々が独自に、接続順序情報COに従って、接続されているべき相手方設備を自ら特定すると共に、その相手方設備の上記状態情報STを、状態情報取得部13により、共通データベース11から読出す。そして自己と相手方との接続が正常であることをそれぞれが独自に確認したときに、材料の受入れおよび払出しを完了するようにする。 (もっと読む)


【課題】 終了時刻の設定を要することなく、設定内容が容易に変更されることのない設備機器制御システムを提供する。
【解決手段】 リモコン30は、操作部31の操作により実行開始時刻及び制御選択情報が入力されると液晶表示部32に表示し、液晶表示部32に実行開始時刻及び制御選択情報を表示する度に送信操作を確認したときは、その都度、それらを関連付けて制御装置10に制御スケジュールとして送信し、制御装置10は、制御スケジュールに含まれる実行開始時刻になるとその時刻に関連付けられた制御選択情報をキーとして制御データを判別し、判別した制御データに基づいて照明器具20を制御する。 (もっと読む)


【課題】使用予測結果に基づいて制御対象を制御して使用者の利便性をより向上させ、省エネを実現する制御機器を提供することを目的とする。
【解決手段】機器の使用予測を異なる複数の使用予測により決定する使用予測決定手段5と、この使用予測決定手段5による使用予測結果に基づいて機器の制御対象を制御する制御決定手段7とを備えたものである。これにより、制御対象は使用予測結果、特に、異なる複数の使用予測に基づいて制御されるので、使用予測精度が高く、使用者の利便性をより向上させるとともに省エネを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】機器の動作完了まで安全確認せざるを得ない状況をつくることにより、周囲の安全確認や動作確認を促進する。
【解決手段】機器運転ICカードシステム1は、通信機能を有するICカード2と、通信機能を有し、ICカード2からカード情報を読み取るカードリーダ3と、カード情報に基づいて運転者認証を行ない、機器6の運転を制御する制御装置4と、ICカード2を保持するカードホルダ5とを有し、カードホルダ5は、機器6の運転中ICカード2を保持する。 (もっと読む)


【課題】 従来の原子力発電プラント向けエンジニアリングツールは、ソフトウエア制御ロジックを記載し、ハードウエア情報の記載は、CADツールを使っていたので、図面が二つ必要であった。
【解決手段】 ハードウエア情報を記載する市販のCADツール6にマクロパーツ8を提供してソフトウエア制御ロジックの記載を可能にし、ハードウエア情報及びソフトウエア制御ロジックが作画された図面をエンジニアリングツール3にインポートして、ソフトウエア制御ロジックを制御装置1単位のマシン語に変換した上、制御装置1にダウンロードして、制御動作を行わせる。 (もっと読む)


【目的】 プラント機器のどこに異常が発生した場合でも、異常発生機器の近くでメンテナンスツールからメンテナンス作業指示を取り出せるようにする。
【構成】 このプラントメンテナンス装置は、制御対象プラント機器のいずれかのメンテナンスが必要になった場合、そのプラント機器が接続されているプログラマブルコントローラの近くに設置されている接続器にメンテナンスツールを接続し、そこから伝送装置を介して中央のプロセスコンピュータにアクセスし、そこに登録されているメンテナンスプログラムを実行し、メンテナンスに必要な情報を取り出し、それにしたがってメンテナンス作業を行う。また、プロセスコンピュータのメンテナンスプログラムにメンテナンスエキスパートシステムを利用することにより、適切なメンテナンス情報を現場において取り出す。 (もっと読む)


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