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国際特許分類[G05F1/67]の内容

国際特許分類[G05F1/67]に分類される特許

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【課題】太陽光発電システムの出力変動により生じる電圧変動を,各太陽光発電装置の電力変換器の無効電力制御により,干渉を防止しながら安定に抑制する。
【解決手段】複数の太陽光発電装置11−1iの合成出力電流Iと,各々の電力変換器112の出力電圧V1および出力電流I1と,電力系統との連系点3の電圧を用いて電圧変動を抑制するための電力量Qを演算する電力補償量演算器113を設ける。電力補償量演算器には,電力系統との連系点の電圧を推定する手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】太陽電池あるいは蓄電池からの直流電流をいずれも効率よく交流電流に変換できる蓄電システムを提供する。
【解決手段】太陽電池と、この太陽電池で発電される直流電力を所定の周波数の交流電力に変換して負荷が接続される屋内交流配線に供給する太陽電池用DC/AC変換部と、蓄電池と、この蓄電池に直流電力又は前記屋内交流配線を介して得られる交流電力を整流した直流電力の何れか一方の直流電力を用いて前記蓄電池を充電する充電器と、前記蓄電池に充電された直流電力を交流電力に変換して前記屋内交流配線に供給する蓄電池用DC/AC変換部とを備え、
前記太陽電池用DC/AC変換器は、前記太陽電池の発電力が最大近くになるようにMPPT制御され、前記蓄電池用DC/AC変換器は、前記屋内交流配線を経て前記負荷に供給される電力が予め設定された値を下回らないように作動あるいは交流電力に変換する変換量が制御されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池から電力を取り出す場合、負荷を最適化することで、変換効率を向上させることができる。この最適化には、3点で電力を測定し、最大効率負荷を探索する、所謂山登り法が用いられているが、3つの動作点に対して、最適負荷を求めるプログラムを作成する必要がある。そのため、プログラム規模が大きくなり、プログラム開発に要する期間が延びるという課題がある。
【解決手段】2つの動作点を用いて、最適負荷を求める方式を用いた。3点の電力測定を行い、太陽電池が供給する電力を比較する場合と比べ、プログラム規模を2/3程度に抑えることが可能となるので、短期間でプログラムを作成することが可能となる。さらに、レジスターとしての記憶装置も2/3程度の規模にできるため、ハードウェアのコスト削減も可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の太陽電池を直列に繋ぎ、出力電圧を上げるようにし、逆流阻止ダイオードを介して二次電池に蓄電するとともに、電圧安定化回路を介して負荷に電力を供給する場合、太陽電池に照射される光の量が少ない場合、起電力(出力電圧)が低くなり、負荷の駆動が困難になるという課題がある。
【解決手段】太陽電池PVの動作点を、出力効率を高く保てる動作点に保つよう、コントローラー101の出力に従い電圧変換回路102(昇圧回路)を駆動する。出力効率が高い動作点で動作させるため、光の量が少ない(出力電圧が低い)場合でも出力電圧を保つことができ、負荷を安定して駆動することが可能となる。 (もっと読む)



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【課題】太陽電池等の発電素子の最大動作点を維持するよう制御することができ、電力損失を回避することが可能な電力制御装置、電力制御方法、および給電システムを提供する。
【解決手段】複数の発電素子20−1,20−2が接続可能な電力経路切替部32と、電力経路切替部32を介して供給される、発電素子で発電された電圧レベルを変換する電圧変換部31と、を有し、電力経路切替部32は、複数の発電素子を直列に接続するか並列に接続するかを切り替える第1の接続切替機能と、電圧変換部の入力側に、直列または並列接続された発電素子を接続するか非接続とするかを切り替える第2の接続切替機能と、を含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、太陽電池を含む複数の直流電源から構成される電力利用システムで、特に日射量の変化が生じても、すなわち日射量がたとえ減少したとしても、その日射量において発電した電力を最大限利用できる簡易な制御法を提供するものであり、もって設置コストを低減させつつ、しかも安定して直流負荷に電力供給出来ると共に、その電力供給能力を大きく向上させることが出来ることを目的とするものである。
【解決手段】
直流で出力する直流電源と、交流の商用電源と、交流の商用電源を直流電源に変換する直流変換器と、直流電源及び直流に変換された商用電源の双方から直流の電力供給を受ける直流負荷器とを備え、直流電源と直流負荷器との間及び直流変換器と直流負荷器との間には各々逆流防止のダイオードが取り付けられると共に、直流電源側から優先的に直流負荷器に電力供給を行う電源優先供給装置が取り付けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータの入出力電圧を低く抑えることにより、スイッチング損失やノイズの低減、及び変換効率の改善を可能とする電源システムを提供する。さらに、そのような電源システムを構成する各電源の動作状態決定方法等を提供する。
【解決手段】直列接続された電源により構成される電源モジュールから電力を供給する電源システムにおいて、一部の電源のみをDC−DCコンバータの入力端子と接続することによりコンバータの入出力電圧を抑える。さらに、そのような電源システムを構成する各電源、及びコンバータの動作状態が満たすべき動作条件を決定し、当該動作条件と動作特性とから動作状態を決定する。 (もっと読む)


【課題】未知の動作点でも推定した最大動作点による制御を行う。
【解決手段】MPPT制御器20は、日射計14/温度計15から日射量および/または温度を取得し、電流計17a/電圧計17bから電流値および/または電圧値を取得する計測データ取得部31と、インバータ18を制御することによりアレイ10の動作点を制御して最大動作点を探索する探索制御部34と、上記日射量と上記最大動作電流値との間に成立する推定式(A)および/または上記温度と上記最大動作電圧値との間に成立する推定式(B)を推計する推定式算出32と、或る日射量または或る温度における最大動作点を推定式(A)または(B)を用いて推定するMPP推定部35と、を備える。 (もっと読む)


電力/電圧曲線上の最大限検索可能な検索領域内で、光電発電機の下流側に接続された装置により、2つのパラメータ検索電圧及び検索電流のうち少なくとも一つのパラメータの変動により、光電発電機(PV)の最大電力点(MPP)を決定する方法であって、開始電圧及び開始電流を用いて開始電力で開始点(4)を定義することにより初期化するステップ(ステップ100)と、前記検索領域を制限する為に少なくとも2つの制限条件を考慮に入れ、前記検索領域内の前記検索電圧の繰返し変動及び前記検索電流の繰返し変動により、少なくとも1つの検索方向(5,6)において前記最大電力点(MPP)を検索するステップと、前記検索領域を制限する為の前記少なくとも2つの制限条件の1つが満足される場合には前記検索を終了し、あるいは、前記検索領域を制限する為に少なくとも1つの第1制限条件および1つの第2制限条件を考慮に入れ、2つの検索方向において、前記最大電力点(MPP)を検索するステップと、を備える。 (もっと読む)


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