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国際特許分類[G06F1/06]の内容

国際特許分類[G06F1/06]に分類される特許

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【課題】誤動作を確実に防止する。
【解決手段】クロック信号が供給されて動作する演算回路と、第1クロック信号を生成する発振回路と、基準クロックに基づいて第2クロック信号を生成するPLL回路と、第2クロック信号の異常を検出する異常検出回路と、第1クロック信号と第2クロック信号のいずれかを選択して演算回路に供給する選択回路であって、電源起動時には第1クロック信号を選択し、異常検出回路で異常が検出されない場合には、ファームウェアの設定に応じて第1クロック信号から第2クロック信号に切り換え、異常検出回路で異常が検出された場合には、ファームウェアの設定に関わらずに、第1クロック信号から第2クロック信号への切り換えを行わない選択回路と、異常検出回路で異常が検出された場合に、第1クロック信号から第2クロック信号への切り換えが行われなかったことを演算回路に知らせるステータスレジスタと、を備える。 (もっと読む)


【課題】入力クロックから異なる分周比の複数の出力クロック信号を出力するとき、出力クロック信号全てが変化しない期間を無くす。
【解決手段】クロック生成回路は、半導体集積回路のエミュレーション用である。クロック生成回路は、同じ入力クロック信号を異なる分周比で分周する複数のクロック分周回路270〜290と、複数のクロック分周回路270〜290に接続された最小値選択部236とを具備する。複数のクロック分周回路270〜290の各々は、クロック間隔取得部235とスキップ部237とを備える。クロック間隔取得部235は、分周後の出力クロック信号における現在の状態から次の状態変化までの状態変化間隔を求める。最小値選択部236は、複数のクロック分周回路270〜290で求められた複数の状態変化間隔のうちから最小値を選択する。スキップ部237は、選択された最小値の分だけ出力クロック信号を進ませる。 (もっと読む)


【課題】干渉を回避するためにクロック信号の周波数を変更する方法及び装置を提供する。
【解決手段】一実施形態において、第1のインターフェイスに搬送されるデータは、第1の周波数のクロック信号に同期される。信号は、別の周波数で第2のインターフェイスに搬送される。第2のインターフェイスに信号が搬送される周波数の変更に応答して、第1のインターフェイスに関連したクロックコントロールユニットが、第2の周波数へのクロック信号の変更を開始する。第2の周波数は、第2のインターフェイスに信号が搬送される周波数との干渉を生じないように選択される。クロック周波数の変更は、インターフェイスのクロックラインにおける擬似的アクティビティを防止するように遂行される。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を図ることができる半導体装置、電子機器及びクロック信号停止方法を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体装置100は、第1のクロック信号に基づき、機能設定の制御を行う機能制御回路5と、第1のクロック信号を機能制御回路5に供給する供給回路80と、第1のクロック信号に基づき機能設定の制御に必要な時間をカウントし、機能設定の制御に必要な時間の間、第1のクロック信号が機能制御回路5に供給されるように供給回路80を制御するクロック信号制御回路70とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】一種類の多相クロックより多くの周波数の種類の単相クロックを得ることができるクロック生成回路及びその方法を提供する。
【解決手段】少なくともn個の位相補間器を有し、周波数がfで位相差が1/(f×m)づつ異なるm相クロックを、周波数がfで位相差が1/(f×n)づつ異なるn相クロックに変換するクロック変換回路1と、前記n相クロック信号の一部又は全部を用いて、周波数(f×n)/Aの単相クロック信号を生成する単相クロック生成回路2と、前記位相補間器に設定する内分比を制御する制御回路とを有し、前記各位相補間器は、前記m相の内の異なる二つのクロックを入力し、それらのタイミング差を、制御回路により設定した内分比で分割した遅延時間のクロックを生成して出力し、前記制御回路は、基準クロックと、回路の末端で分配されたクロックとのタイミングとが一致するように内分比を制御する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体用の入出力バスのクロック周波数を決定する際の記録装置の待ち時間を記録装置の容量を大幅に増大させずに低減すると共に、記憶媒体用の入出力バスのクロック周波数が不適切なことによる消費電力の増大を低減する。
【解決手段】デジタルカメラ100で撮像された1枚の画像データを記憶媒体150に転送した期間であるバースト転送期間T260と、転送した画像データのデータ量とに基づいて、画像データの記憶媒体150への転送速度を導出する。この転送速度と、入出力バスの幅から入出力バスクロック周波数f2を算出し、入出力バスクロック周波数f1を、算出した入出力バスクロック周波数f2に変更する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタのばらつきによる影響を抑制し、位相歪みを解消する位相補間回路を提供する。
【解決手段】位相補間回路は、位相の異なる入力波形を受け付ける複数の差動対を含み、複数の差動対のうち、第1の差動対及び第2の差動対の出力波形を合成する位相補間回路である。さらに、複数の差動対にバイアス電流を供給する電流源をn個含み、第1の差動対に供給するバイアス電流を、n個の電流源のうち、m個の電流源から供給可能であると共に、第2の差動対に供給するバイアス電流をn個の電流源のうち、n−m個の電流源から供給可能であって、n個の電流源が供給する電流は、予め定められた単位電流値を基準として、それぞれ重み付けがされている可変電流源と、出力波形の位相シフト量に基づいて、可変電流源のm個の電流源の数を変更する制御回路と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】クロック信号に正確に同期した動作が行えるクロック動作システムを、小さな回路規模で実現すること。
【解決手段】逆相関係のクロック信号対CKq,CKqxを含むクロック信号群を生成する送信クロック生成回路21と、クロック信号群の送信経路22と、クロック信号群に対して逓倍関係を有する複数のクロック信号に基づいて動作するクロック動作回路23-0,23-1,23-nと、を有し、クロック動作回路は、送信経路を介して送信されたクロック信号群から、複数のクロック信号を生成する逓倍クロック生成回路24を有するクロック動作システム。 (もっと読む)


【課題】スペクトラム拡散クロックに基づき動作する第1の回路ユニットとPLLクロックに基づき動作する第2の回路ユニットとの間で通信を行う場合,クロック乗り換え処理によるデータ通信のレイテンシを小さくし,単位時間当たりのデータ通信量の低下を防止する電子機器を提供する。
【解決手段】検出部5は,スペクトラム拡散クロックの周波数とPLLクロックの周波数との周波数差が第1の所定範囲内か否かを検出する。バスブリッジ部3は,周波数差が第1の所定範囲内の場合に,第1の回路ユニット1と第2の回路ユニット2との間で同期通信を実行し,周波数差が第1の所定範囲外の場合に,第1の回路ユニット1と第2の回路ユニット2との間で非同期通信を実行する。 (もっと読む)


【課題】DLL回路の調整を素早く完了する。
【解決手段】第1のクロック信号(図2のCLKIN)を遅延させて第2のクロック信号(図2のLCLK)を生成する遅延部(図2の33、34が相当する)と、第1のクロック信号と、第2のクロック信号をさらに遅延した信号(図2のRCLK)との位相を比較する位相比較回路(図2の36)と、遅延部の遅延量を決定するカウント値を遅延部に出力すると共に、位相比較回路の位相比較結果に応じてアップダウンするカウンタ回路(図2の37)と、初期設定動作時において、第1のクロック信号の周期を検知し、検知した周期に応じたカウント値の初期値をカウンタ回路に対して出力する初期遅延量制御回路(図2の30)と、を備える。 (もっと読む)


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