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国際特許分類[G06F1/30]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | グループ3/00〜13/00および21/00に包含されないデータ処理装置の細部 (14,213) | 電力供給手段,例.電源の安定化 (6,032) | 電力供給不良または中断,例.電源変動の際作動するための手段 (429)

国際特許分類[G06F1/30]に分類される特許

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【課題】比較的少ない記憶容量で高速にスリープモードから復帰可能な電子制御装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置および記憶媒体を備え、スリープモード、およびウェイクモードの何れかの動作モードで動作する電子制御装置であって、情報処理装置は、(A)電子制御装置の動作モードがウェイクモードである間、電子制御装置の動作モードがウェイクモードに変更される際に読み出される要退避データを揮発性メモリ上の予め定められた連続したアドレス領域へ書き込み、(B)電子制御装置の動作モードがウェイクモードからスリープモードへ切り替えられる際、連続したアドレス領域に記憶された要退避データを不揮発性メモリに一時的に退避し、(C)電子制御装置の動作モードがスリープモードからウェイクモードへ切り替えられる際、不揮発性メモリに退避された要退避データを連続したアドレス領域へ書き込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不揮発性半導体メモリの寿命を延ばすとともに、シーケンシャルデータのアクセス効率及び管理効率を向上させる。
【解決手段】本発明の一態様に係るメモリ管理装置12,14は、プロセッサ2から不揮発性半導体メモリ3に書き込まれるデータが通常データの場合に、発生済みのアドレスの示す位置と通常データの書き込み位置が重ならないように第1の書き込みアドレスを発生させ、シーケンシャルデータの場合に、シーケンシャルデータをシーケンシャルに格納するための書き込み位置を示す第2の書き込みアドレスを発生させる手段16と、発生した書き込みの新しさを表わす順序情報を発生させる手段17と、第1の書き込みアドレスが発生された場合に、第1の書き込みアドレスに対して、発生された順序情報を対応付けて通常データを書き込み、第2の書き込みアドレスが発生された場合に、第2の書き込みアドレスに対して、シーケンシャルデータをシーケンシャルに書き込む手段18とを具備する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電時間が予め設定された充電時間を越えていない場合には、直ちにログを収集するログ収集装置を提供する。
【解決手段】ビル管理装置1a,1b,1cにログ収集装置2が接続されている。ログ収集装置2には無停電電源装置3から電源が供給されており、また、無停電電源装置3には主電源4から電源が供給されている。ログ収集装置2は、中央処理装置5と、ビル管理装置1a,1b,1cと通信する通信部6と、一時的に高速にデータを蓄え、電源喪失時にはデータがクリアされる高速メモリ7と、データを蓄え、電源喪失時にも蓄えたデータがクリアされないデータ蓄積部8と、時間を計測する計時手段である時計9と、電源喪失時においても時計9を動作させるバッテリ10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本体電源と他の装置への電力供給用電源とを別に備える電源制御装置において、本体電源が再投入された場合に、不揮発性記憶媒体に電力情報を記憶した時刻から本体電源が再投入された時刻までの間の電力情報を補完すること。
【解決手段】本発明は、電力供給用の給電口電源22を別に備え本体電源30が切断されても他の装置への電力供給が停止しない電源制御装置であって、他の装置に供給した電力に関する電力情報を計測する計測部26と、計測した電力情報と計測時刻とをSDRAM12に記憶し、所望のタイミングでSDRAMに記憶した電力情報と計測時刻とをフラッシュROM14に記憶する記憶制御手段と、本体電源が再投入された場合に、フラッシュROMに記憶された最後の計測時刻から本体電源が再投入された時刻までの間に、他の装置に供給したと想定される電力情報と時刻とをSDRAMに補完する補完手段と、を有する電力制御装置である。 (もっと読む)


【課題】画像の読み取り途中に電源がOFFになり、電源が再度ONになったときに、ユーザの手間を軽減させることができる。
【解決手段】原稿を読み込み、画像データを取得する読込手段と、画像データ、及び前記画像データの出力条件を記憶する記憶手段と、読込手段によるジョブの実行中に動作停止したか否かを判定する判定手段と、判定手段により動作停止したと判定された場合、前記記憶手段に記憶された出力条件を読み出す読出手段と、原稿を継続して読込手段により読み込むことを可能にし、読出手段により読み出された出力条件で、前記ジョブのリカバリ処理を行うリカバリ手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スリープ機能実行時でもデバッグを実行することができる半導体集積回路及び電源制御方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる半導体集積回路1は、デバッグを行うデバッグモード及びデバッグを行わないノンデバッグモードのいずれか一方のモードにより動作する。半導体集積回路1は、いずれか一方のモードで動作している際に、回路の動作を停止するスリープ状態へ移行する動作回路20を有する。さらに、スリープ状態へ移行した場合、動作回路20がノンデバッグモードであれば、動作回路20へ電源供給を停止し、動作回路20がデバッグモードであれば、動作回路20へ電源供給を実行する電源制御部3を有する。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の記憶装置が設けられる画像形成装置における省電力化を実現する画像形成装置及び画像形成装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】画像データを記憶する一以上のハードディスク装置及び一以上の不揮発性メモリを有する画像形成装置であって、異なるアプリケーション又は動作条件毎に使用する、前記ハードディスク装置毎の使用情報を管理する情報管理手段と、前記ハードディスク装置への電力供給の有無を、前記使用情報に基づいて決定する供給決定手段と、決定された前記電力供給の有無により、前記ハードディスク装置への電力供給を制御する供給制御手段と、を有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】コスト増加を招くことなく分散制御システムを適用するとともに、省電力モードからの復帰処理の高速化と安全性を向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】本画像形成装置によれば、各CPUは、省電力モード遷移時に初期化処理に必要な情報の一部を自身の不揮発メモリに保持し、それ以外の情報については上位層のCPUに保存を依頼する。さらに、再起動時おいて、各CPUは、自身の不揮発メモリに記憶した情報を使用して再起動し、他のCPUとの通信接続が完了すると、下位層のCPUから依頼された保持データを当該CPUに提供する。 (もっと読む)


【課題】コスト増加を招くことなく分散制御システムを適用するとともに、省電力モードからの復帰処理の高速化と安全性を向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】本画像形成装置によれば、各CPUは、省電力モード遷移時に初期化処理に必要な情報の一部を自身の不揮発メモリに保持し、それ以外の情報については上位層のCPUに保存を依頼する。さらに、再起動時おいて、各CPUは、自身の不揮発メモリに記憶した情報を使用して再起動し、他のCPUとの通信接続が完了すると、下位層のCPUから依頼された保持データを当該CPUに提供する。 (もっと読む)


【課題】主電源の停電時においても確実にシャットダウン処理を行えるようにする。
【解決手段】主電源の停電が検知されると、未保存データの有無を判定する。主電源の停電が検知されたとき、自動シャットダウン機能が有効であり、かつ、未保存データ無しと判定されると、自動シャットダウン機能有りかつ未保存データ無しに対応した第1のメッセージをディスプレイに表示させる。主電源の停電が検知されたとき、自動シャットダウン機能が有効であり、かつ、未保存データ有りと判定されると、自動シャットダウン機能有りかつ未保存データ有りに対応した第2のメッセージを前記ディスプレイに表示させる。 (もっと読む)


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