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国際特許分類[G06F1/30]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | グループ3/00〜13/00および21/00に包含されないデータ処理装置の細部 (14,213) | 電力供給手段,例.電源の安定化 (6,032) | 電力供給不良または中断,例.電源変動の際作動するための手段 (429)

国際特許分類[G06F1/30]に分類される特許

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【課題】メイン電源に異常が発生した場合でもエラー情報を把握可能な画像形成装置を、サブ電源の電力供給能力を大きくすることなく実現すること。
【解決手段】
電源制御部409は、電源異常検出部356によりメイン電源353の異常が検出されていない場合には、メイン電源353から操作部800の表示部へ電力供給を行うように制御し、一方、電源異常検出部356によりメイン電源353の異常が検出された場合には、メイン電源353からの電力供給をリレー355により遮断するとともに、省エネ電源352から電力供給を行っている一部のデバイス(RAM403、外部I/F制御部406、省電力モード復帰要因検出部410)への電力供給をスイッチ450により遮断し、操作部800の表示部の電力供給元を電源セレクタ451により省エネ電源352に切り替えて、省エネ電源352から操作部800の表示部へ電力供給を開始するように制御する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを増大させることなく、メモリの初期化を高速に行い、提供するサービスの遅延を防ぐこと。
【解決手段】第1のCPU101は、第2のメモリ104に対する電源の供給が開始された場合においてデータ送信要求を受けた際に、各々のメモリブロックを所定の順番で特定するメモリブロック識別子を順次生成し、所定の順番に従ってメモリブロックにデータを書き込むとともにメモリブロック識別子を転送管理テーブル205に書き込む。第2のCPU103は、転送管理テーブル205から順次読み出したメモリブロック識別子により特定される所定の順番に従って、メモリブロックに書き込まれたデータを順次読み出すとともに、データを読み出したメモリブロックを特定するメモリブロック識別子をメモリ管理テーブル203に順次書き込むことにより第2のメモリ104を初期化する。 (もっと読む)


【課題】AC電源の一時的な遮断に対してより適切に対処する。
【解決手段】印刷を実行している最中にAC電源の遮断が検出されたときには(S100〜S130)、待機時間Twを設定し(S160) その1パス分の実行を完了させてから省電力モードで待機し(S170〜S190)、待機時間Twの経過時にAC電源が復帰したときには通常モードに復帰させて(S220)、次パスからの印刷の実行を再開し(S100)、待機時間Twの経過時にAC電源が復帰しなかったときには必要なデータを保存するバックアップ処理を実行する(S230)。これにより、通常モードで待機するものに比して、AC電源遮断中のバックアップ用コンデンサーの放電を遅らせることができるから、AC電源の遮断が一時的なものである場合には印刷を再開できる可能性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】できるだけ人手を介さず、バックアップ処理を実行した後、自動的にシャットダウンを続けて行えるようにした装置/システムを提供する。
【解決手段】ネットワーク接続された端末装置20を遠隔操作でシャットダウンするシャットダウン制御装置30であって、操作側端末装置においてシャットダウン業務を制御するシャットダウン制御部と、被操作側端末装置でシャットダウン処理を制御する遠隔操作プログラムと、ファイル装置とを備え、遠隔操作プログラムは、シャットダウン処理の開始要求に応じて自装置のデータをバックアップデータとしてファイル装置に送信するとともにバックアップデータの送信が終了次第自装置をシャットダウンし、シャットダウン制御部は被操作側端末装置のシャットダウンを検知する自装置のデータをバックアップデータとしてファイル装置に送信するとともにバックアップデータの送信が終了次第自装置をシャットダウンする。 (もっと読む)


【課題】
内部電源電圧を遮断するパワーダウンモードへの移行を誤動作無く確実に実行するパワーダウンモードの移行シーケンスを備えた電子回路を提供する。
【解決手段】
電源電圧から降圧してシステム電圧を発生するシステム電圧発生回路10と、システム電圧を供給されて動作する第1の内部回路30と、電源電圧を供給されて動作する入出力回路24と、第1の内部回路30からの信号を入力し、電源電圧の電圧レベルに変換するレベルシフタ23と、システム電圧発生回路10を制御する制御回路40とを備え、制御回路40は起動信号P4を入力し、この起動信号に所定の遅延時間を与えた短絡制御信号P5を出力する遅延回路100を有し、起動信号はレベルシフタ23を非活性又は活性として制御し、短絡制御信号はシステム電圧発生回路10を停止状態又は動作状態として制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】電源遮断時に電源を供給できるキャパシタCsを備え、揮発性メモリ15を経由して不揮発性メモリ14にデータを格納し電源遮断時に揮発性メモリ15に格納されたデータを不揮発性メモリ14に格納できるディスク装置1において、キャパシタCsの容量を精度よく測定し、確実にキャパシタCsの寿命を判定できるようにする。
【解決手段】キャパシタCsの負荷となる測定用負荷21と、キャパシタCsへの電源入力側と電源出力側にそれぞれ備えるスイッチSW1とスイッチSW2と、キャパシタCsと測定用負荷21との間に備えスイッチSW1とSW2のオンオフと背反してオンオフするスイッチSW3とを備え、所定の時に、スイッチSW3をオンとしキャパシタCsが所定の電圧Va以下となるまでの放電時間Taを測定し、当該放電時間Taに基づいてキャパシタCsの容量を推定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】小型・低コストのメリットを阻害することのない、マイコンと共通の電源電圧で動作する不揮発性メモリの電源瞬断対応回路であって、電源瞬断があっても確実なデータ保証が可能な不揮発性メモリの電源瞬断対応回路を提供する。
【解決手段】マイコン100のパワーオンリセット電圧VPORより上にある不揮発性メモリ94の動作保証電圧範囲VDD_MIN〜VDD_MAXにおいて、瞬断による電源電圧VDDの低下を検出し、瞬断検出信号を出力する瞬断発生検出回路40と、瞬断検出信号により、不揮発性メモリ94の書換え情報設定レジスタ94aにある書換え情報を該不揮発性メモリ94の外部で保持する書換え情報保持手段(ラッチレジスタ41)と、瞬断検出信号を保持する瞬断検出信号保持手段(瞬断検出フラグ42)とを有してなる電源瞬断対応回路とする。 (もっと読む)


【課題】メモリ領域を圧迫することなく、しかも簡単な構成で、不意な停電等の障害に対応することができる技術の提供を課題とする。
【解決手段】画像形成装置は、画像形成装置としての動作に必要な電力の供給が断たれる電源断の発生を検出する検出部55と、検出部55が電源断の発生を検出した場合、その旨の情報をNVRAM(書き換え可能な不揮発性メモリ)に書き込む情報書き込み部56と、電源断の発生の後、画像形成装置としての動作に必要な電力の供給が再開された際に、情報書き込み部56によってNVRAMに書き込まれた電源断情報に基づいて、所定の修復処理を行う修復処理部57とを備える。修復処理は、NVRAMを動作させる際に用いるファイルシステムの少なくとも一部を修復する処理や、HDD(ハードディスク)に退避させたRAMのデータを再度RAMに復帰させる処理である。 (もっと読む)


【課題】電気二重層コンデンサの充電による特性劣化を低減すること。
【解決手段】外部電源を用いて内部電源を生成し、電源断時に電源断予告信号を出力する電源回路1と、電気二重層コンデンサ8と、電気二重層コンデンサ8を内部電源を用いて充電する充電系6、7と、EEPROM23と、デバイスデータ25を記憶するRAM24と、を備え、内部電源を用いてRAM24が記憶するデバイスデータ25を更新し、電源断予告信号が出力されたとき、電気二重層コンデンサ8に蓄えられている電力を用いてRAM24が記憶するデバイスデータ25をEEPROM23へ退避させる制御部2と、を備え、充電系6、7は、電気二重層コンデンサ8の電圧が所定範囲内に納まるように電気二重層コンデンサ8の充電を断続的に停止する。 (もっと読む)


【課題】外部I/Fを介して外部機器と接続して電源供給するときにメインスイッチでオフからオンへの切り替え動作が早く行われても常時安定して通信状態を維持できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】この画像形成装置では、サブシステム制御部7においてコンパレータ部11、12の比較結果として、バスパワー電源の電圧降下時間Δtが基準電圧VREF1、VREF2の所望の電圧降下時間Δt'よりも大きい比較結果信号comp1、comp2が入力されたとき、放電制御信号a、b、cの出力により異なる抵抗値の放電抵抗を放電制御部10において現行で設定している抵抗値のものよりも電圧降下時間Δtが早まる抵抗値のものに切り替え設定する制御を行う。放電制御部10では、バスパワー電源のオフ動作時に放電制御信号a、b、cに応じてバスパワー電源の立下り時間を早めるためにバスパワー電源に対する放電制御を行う。 (もっと読む)


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