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国際特許分類[G06F11/20]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | エラー検出;エラー訂正;監視 (10,741) | 故障の発生への応答,例.耐故障性 (1,764) | ハードウェアに冗長性を持たせることによるデータのエラー検出または訂正 (1,266) | エラーを能動的にマスクすることによるもの,例.故障要素を切り離すことによるものまたは予備の要素に切り換えることによるもの (879)

国際特許分類[G06F11/20]に分類される特許

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【課題】 複数のノードが接続されて構成されるコンピュータシステムにおいて、システム構成の変更を容易にすると共に高い冗長性を持たせることを可能とする。
【解決手段】 ノード10はCPUを有しコンピュータシステムを構成する。ノード10では所定の機能を有する1つ以上のプロセス31,41が実行される。ノード10は、各ノード10で実行される各プロセス31に係るプロセス情報を含むシステム情報を自ノード10の各プロセス31からアクセス可能な状態で記憶する共有メモリ51を備える。ノード10では、自ノード10の各プロセス31に係るプロセス情報を含むシステム情報は、別のノード10にマルチキャストされる。また、ノード10の共有メモリ制御プロセス41は、別のノード10からマルチキャストされたシステム情報を受信して共有メモリ51に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】クラスタ構成の高可用性コンピュータシステムにおいて現用系コンピュータで障
害が発生した場合に、現用系コンピュータをリセットすることでコンピュータ間で共有さ
れる資源の排他制御と系切替を実現することのできる高可用性コンピュータシステムを提
供する。
【解決手段】クラスタ内である系に障害が発生した場合に、その障害を検知したクラスタ
内の系が優先度に基づいてリセットを発行し、障害系が停止したことを契機として、障害
系の処理を引き継ぐべき予備系がアプリケーションを引き継ぐ系切替を実現する。 (もっと読む)


【課題】既存のアプリケーションを変更することなく、ホットスタンバイを簡便に実現する。
【解決手段】アプリケーションを実行するAP実行部13、23と、クライアント端末CとAP実行部との間のデータの転送を制御する転送部12、22と、AP実行部と記憶装置Dとの間のデータのI/Oを制御するI/O部14、24と、各部のステータスを制御する制御部11、21とを備え、正常動作時に、制御部11は、AP実行部13、転送部12およびI/O部13のステータスを全てアクティブに設定し、制御部21は、AP実行部23のステータスをアクティブに、転送部22およびI/O部24のステータスをスタンバイに設定し、障害発生時に、制御部11は、転送部12およびI/O部14のステータスをスタンバイに切り替え、制御部21は、転送部22およびI/O部24のステータスをアクティブに切り替える。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置間の生存確認の際に、ネットワーク負荷を軽減させる。
【解決手段】送信側計算機100aの監視制御装置110aは、生存通知電文を記憶部111aに記憶しておき、生存通知電文を規定回数受信すると、生存通知電文を圧縮した後、他の計算機100へ送信し、圧縮した生存通知電文を受信した受信側計算機100bの監視制御装置110bは、圧縮した生存通知電文を解凍した後、解凍した生存通知電文を基に送信側計算機100aの生存確認を行うことを特徴とする。また、送信側計算機100aの監視制御装置110aは、自系計算機の異常を検知すると、生存通知電文が規定回数に満たなくても、生存通知電文を圧縮して、他の計算機100へ送信する。 (もっと読む)


【課題】回線断と予備サーバの電源断の区別を確実に行い、回線断のみを系切替えの条件とすることができる監視システムを提供する。
【解決手段】現用サーバと、予備サーバと、現用サーバ又は予備サーバを外部装置に接続する切替装置とを備えた監視システムを、現用サーバと予備サーバとが、第1の回線、及び、第1の回線とは別の第2の回線を介して接続され、予備サーバと現用サーバのうち少なくとも一方のサーバは、第1の回線を用いて他方のサーバに対する第1の問合せ信号を送信するとともに、第2の回線を用いて他方のサーバに対する第2の問合せ信号を送信し、第1及び第2の問合せ信号を受信したサーバは、第1及び第2の問合せ信号を送信したサーバへ、第1の回線を用いて第1の応答信号を送信するとともに、第2の回線を用いて第2の応答信号を送信し、第1、第2の問合せ信号の応答結果に基づいて、現用サーバと予備サーバが、それぞれの運用状態切り替えを行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】 リソースの使用量などの選択条件を考慮して、機能を引継ぐ計算機を適切に選択できる計算機システムを提供することである。
【解決手段】 この発明の計算機システムは、計算機11と計算機21と計算機31とで構成され、故障が発生した計算機21を検知して故障が発生した計算機21の仮想計算機14上で動作していたf2機能を引継ぐ計算機を選択してf2機能を引継がせる構成制御12を備える計算機システムにおいて、仮想計算機14上で同時に実行可能な機能の組合せである第1のパラメータを設定するAテーブルを備え、構成制御12は、Aテーブルを参照して、故障が発生した計算機21で動作していたf2機能が第1のパラメータにある計算機11を選択するものである。 (もっと読む)


【課題】ライセンス違反を回避することが可能なライセンス管理システムを得ること。
【解決手段】ソフトウェアとライセンス条件とを記憶するライセンス管理テーブル4と、仮想サーバと仮想サーバで利用されているソフトウェアとを記憶する仮想サーバ管理テーブル6と、物理サーバと物理サーバ上に設けられている仮想サーバとを記憶する物理サーバ管理テーブル8と、仮想サーバの障害を検知する障害検知部12と、3つのテーブルを参照し、仮想サーバがソフトウェアを利用するときの状態がライセンス条件に違反するか判定するライセンス管理部2と、障害を検知した旨の通知を受けた場合に、仮想サーバを障害検知時とは異なる物理サーバ上に再配備してソフトウェアを使用するときの状態がライセンス条件に違反するかライセンス管理部2に問い合わせ、仮想サーバを再配備する仮想サーバ管理部1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リソースを有効に活用できる信頼性の高いマイコンを提供すること。
【解決手段】ローカルメモリ15とコア13が対に配置され、コアが対のローカルメモリを作業メモリとするCPU11を2つ以上有するマイコン100であって、コア又はローカルメモリの異常を検出する異常検出手段41と、各プログラム31の優先度が登録された優先度テーブルと、コア又はローカルメモリの異常が検出された場合、優先度の高いプログラムほど優先的に、コアが該コアと対のローカルメモリを作業メモリとして実行するように、コアと作業メモリの組合せを変更するリソース割り当て変更手段43と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
ディスクイメージ配信方式フェイルオーバーの高速切り替え方法を提供する。
【解決手段】
管理サーバ101は、予備サーバ103へ現用サーバ102のディスクイメージを予め配信しておく。管理サーバ101は、現用サーバ102の障害を受け付けたとき、管理サーバ101が保持する業務提供管理サーバ情報に基づいて、現用サーバ102の業務を予備サーバ103で実行可能か判定し、実行可能であれば、現用サーバ102の業務を予備サーバ103で実行させる。予め配信しておいたディスクイメージが障害発生した現用サーバ102と異なる場合も、管理サーバ101は予備サーバ103に対し、固有情報設定の再設定や追加インストールを実施することで、再配信するよりも高速に予備サーバ103へ業務を切り替えする。 (もっと読む)


【課題】待機系で制御プログラムを更新する場合でも、制御対象プロセス3の制御を停止させることなく制御データの一致化を行う。
【解決手段】主系のA系コントローラ1aは、一致化指示データ記憶部16aに記憶された一致化指示データに基づき、制御プログラム11aにより得られる制御データから一致化対象制御データを選択し、その選択した制御データとその制御データのIDとを対応付けて構成した一致化用制御データをB系コントローラ1bへ転送する。待機系のB系コントローラ1bは、その転送された一致化用制御データの中から、自装置の一致化指示データ記憶部16bに記憶された一致化指示データに含まれるIDと同じIDを有する一致化用制御データを選択し、その一致化用制御データに含まれる制御データを用いて、自装置の一致化指示データで指定される制御データメモリ12b上のアドレスに格納されている制御データを書き換える。 (もっと読む)


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