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国際特許分類[G06F11/20]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | エラー検出;エラー訂正;監視 (10,741) | 故障の発生への応答,例.耐故障性 (1,764) | ハードウェアに冗長性を持たせることによるデータのエラー検出または訂正 (1,266) | エラーを能動的にマスクすることによるもの,例.故障要素を切り離すことによるものまたは予備の要素に切り換えることによるもの (879)

国際特許分類[G06F11/20]に分類される特許

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【課題】複数のシステム系統間の実際の系切り替えを実行する処理行程に注目し、それを実施するプロセスを優先的に処理させることで、系切り替え処理の実行時間を短縮すること。
【解決手段】サービス実施中の第1システムと、第1システムをバックアップするための予備の第2システムとを含み、第1システムが、第1システムを管理する第1管理プロセスと第1システムのサービスを実施する第1サービスプロセスとを備え、第1システムから第2システムへのサービスの移行期において、第1システムによるサービスの終了処理においては、第1管理プロセスよりも第1サービスプロセスを優先処理するように優先順位を制御し、第1システムから第2システムへのサービスの移行処理においては、第1サービスプロセスよりも第1管理プロセスを優先処理するように優先順位を制御する優先順位制御部、を有する。 (もっと読む)


【課題】共有ディスク上のログファイルへのデータ記録を適正に行うことにより現用サーバと予備サーバの切替え時にエラーが発生しないようにする。
【解決手段】クラスタシステムは、運用系のサーバ装置10aと待機系のサーバ装置10bが共有ディスク30を利用して動作を行うように構成されている。サーバ装置10aにおいてデータ転送機能を有するsyslogd11aが、クラスタサービス20のアプリケーション21のログメッセージをローカルディスク上の名前付きパイプ13aへ一時的に保存すると、ログアプリケーション14aが、名前付きパイプ13aに保存されたログメッセージを共有ディスク30上のログファイル31へ記録する。このとき、ログアプリケーション14aは、アプリケーション21のログメッセージが名前付きパイプ13aへ保存されるタイミングで、ログファイル31のオープン/書き込み/クローズの処理を行う。 (もっと読む)


【課題】保守担当者の負担を軽減して、保守時間内のサーバのリブートを実行可能なサーバ管理装置を提供する。
【解決手段】サーバ管理装置1は、複数のサーバ7を備えるシステムにおいて、各サーバ7のリブートを管理する。リブート計画部2は、第1のサーバグループ5についてリブートを実行した後に第2のサーバグループ6についてリブートを実行するリブート順序の計画を立てる。縮退運用判定部3は、リブートを指示したサーバグループを構成するサーバ7についてリブートが完了しない場合、リブートが完了しないサーバ7を切り離してサーバグループの縮退運用が可能か否かを判定する。リブート制御部4は、第1のサーバグループ5を構成するサーバ7にリブートエラーがあっても、縮退運用判定部3による第1のサーバグループ5の縮退運用が可能の判定をリブート完了とみなして、第2のサーバグループ6にリブート指示をおこなう。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上させる。
【解決手段】電子装置は、第1のバスとは直接に接続され、第2のバスとは前記第2のバスに接続される第2の電子装置を経由して接続され、前記第1のバス、および、第2のバスに接続される第3の電子装置からのアクセスを、前記第1のバスから直接に、または、前記第2のバス、かつ、前記第2の電子装置を経由して受け取る。 (もっと読む)


【課題】メインプロセッサの故障が発生した場合でもシステムとしての稼働率の低下を防止し、ライフサイクルコストの上昇を抑えることのできるマルチプロセッサシステムを得る。
【解決手段】C0A動作監視手段306は、ボードの起動処理を行うメインプロセッサの状態を監視する。C0A動作監視手段306がメインプロセッサの非動作状態を検知した場合、C0A隔離手段307はメインプロセッサとなっているプロセッサを隔離すると共に、特権管理表更新手段303は特権管理表を更新する。C0B通知手段308は、更新された特権管理表に基づいて新たなプロセッサに対してメインプロセッサとなることを通知する。 (もっと読む)


【課題】複数のサーバから構成される相互監視システムにおいて、障害発生時に、障害ログが失われてしまうという事態が発生しないようにする。
【解決手段】各サーバ10A,10B,20A,20Bは、他のサーバに対して定期的に状態確認要求を送信し、この状態確認要求に応答して上記他サーバから状態確認応答が返信されたか否かに基づいて、上記他サーバの死活を判定する死活監視部を備える。更に、各サーバ10A,10B,20A,20Bは、自サーバに発生した障害を検出して他サーバに対して障害発生通知を送信し、上記他サーバからの障害発生通知を受信することにより上記他サーバに対してログ要求を送信し、ログ要求を受信することにより要求元のサーバに対して自サーバのログを送信し、ログを受信することにより、このログを記憶部に記録するイベント監視部を備える。 (もっと読む)


【課題】スプリットブレインの発生を抑制しつつ、クラスタシステムを構成する計算機間で物理的に独立した複数の通信回線を必要とせずに、サービスの完全停止時間を短縮することが可能な待機系計算機、クラスタシステム、サービス提供方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】サービスに関するデータを保持し該データを用いてサービスを提供しサービスの提供に伴って該データを更新する現用系計算機と通信可能な待機系計算機は、該データの写しを保持する保持手段と、現用系計算機から待機系計算機宛に送信される、現用系計算機が動作していることを証明するための所定信号を所定時間受信できない場合に、保持手段内のデータの写しを更新する更新動作を制限しつつ、該データの写しを用いてサービスを提供する提供手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 構成が複雑になることを回避し、安価な二重化制御装置を提供する。
【解決手段】 第1コントローラ10と、第2コントローラ11と、外部機器14、15と接続可能なI/Oモジュール12、13と、第1コントローラ10が実装される第1スロット1−1、第2コントローラ11が実装される第2スロット1−2、および、I/Oモジュール12、13が実装される複数のスロット1−3〜1−N、を備えた入出力バス1と、を備え、第1コントローラ10および第2コントローラ11のそれぞれは、制御部102、112と、入出力バス1へデータを出力するおよび入出力バス1からデータが入力されるインタフェース部101、111と、制御部102、112およびインタフェース部101、111からアクセス可能なメモリ100、110と、を備え、入出力バス1はパラレルバス、シリアルバス、LANケーブルのいずれかであることを特徴とする二重化制御装置。 (もっと読む)


【課題】演算手段を切り替える際に、制御の連続性を損なわないようにすること。
【解決手段】入力信号に基づき機器制御のための演算を行う第1の演算手段と、同じ演算を行う第2の演算手段と、第1の演算手段が正常に機能しているか否かを判定する判定手段と、判定手段により前記第1の演算手段が正常に機能していると判定された場合に第1の演算手段の演算結果を前記制御信号として出力し、正常に機能していないと判定された場合には第2の演算手段の演算結果を制御信号として出力するように切り替える選択手段と、所定のタイミングで第1の演算手段及び第2の演算手段が同一の入力信号に対して同一の演算結果を行った結果の差分が記憶される記憶手段と、を備え、第2の演算手段の演算結果が前記制御信号として出力される際には、第2の演算手段の演算結果が記憶手段に記憶された差分を用いて補正される制御装置。 (もっと読む)


【課題】 異なる物理マシン上で動作する仮想マシンの実行状態(CPU、メモリ、デバイス)及びストレージを同期させるシステムにおいて、同期のための転送量を削減し、同期のためのリソース利用量を削減する。
【解決手段】 本発明は、送信側の仮想マシンのストレージの同期制御手段に、送信側ストレージへの書き込みが発生すると、前回の同期時からの差分のメモリを取得して、実行状態の差分を受信側の仮想マシンに送信する差分送出手段と、当該送信側の仮想マシンのストレージへの書き込み命令を受信側の仮想マシンに送出する書き込み制御手段と、を含み、受信側の仮想マシンのストレージ同期制御手段に、送信側の仮想マシンから受信した書き込み命令に基づいて、当該受信側の仮想マシンのメモリを当該受信側の仮想マシンのストレージに書き込む書き込み手段を含む。 (もっと読む)


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