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国際特許分類[G06F11/36]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | エラー検出;エラー訂正;監視 (10,741) | ソフトウェアを検査またはデバッグすることによるエラー防止 (421)

国際特許分類[G06F11/36]に分類される特許

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【課題】制御部品間でのアクセスが適切であるか否かを、制御部品の作成者が容易に確認可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の制御部品の組合せによって車両制御システムを構築するに際し、制御部品の一つとしてシステムに組み込まれる制御プログラムを、コンパイル時に次のように検査する。予め、パラメータ毎に、このパラメータの重要度を定義しておく。そして、制御プログラムのコンパイル時には、制御プログラムのソースコードを参照し、パラメータへの参照動作が実行されるプログラムコード及びパラメータへの書込動作が実行されるプログラムコードの夫々を検出する。そして、該当するプログラムコードによって書き込まれる又は参照されるパラメータの重要度に基づき、その書込又は参照が不正なものでないかどうかを判断する(S530,S550)。そして、不正なものである場合には、その情報を出力する(S540,S560)。 (もっと読む)


【課題】モデルの情報から作成されるテストケースを使用して、実装システムがモデルに従っていることを検証する。
【解決手段】データフローダイアグラム30をインポートして静的分析31を実行する。ダイアグラムが静的エラーを含むか判断し(32)、ダイアグラムが静的エラーを含む場合、それらのエラーの性質及び位置を開発者に示し(33)、開発者はその後、静的分析が再実行される前に静的エラーを修正するためにダイアグラムを改訂する機会を与えられる(34)。ダイアグラムが静的エラーを含まない場合、ダイアグラムは、動的分析35にかけられ、そのモデルに対する完全なテストケースセットが出力される(36)。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアを評価しこれをソフトウェア管理者に伝える際の手間を削減することができる。
【解決手段】各ユーザー端末2は、会計ソフトウェアに組み込まれた評価入力GUI25を表示する評価GUI表示部17と、評価を入力する操作部12と、評価入力GUIに入力された評価情報に、会計ソフトウェアのパッケージIDを付加した評価データを、提供元データセンター3に送信する配信エージェント19と、を備え、提供元データセンター3は、各ユーザー端末2から送信された評価データを、パッケージ毎に集計し、評価記憶部34に記録するDB記録部40と、評価記憶部34に記録された評価データから、評価情報に基づいたランキング結果を出力するランキング結果出力部44と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアなどを開発するプロジェクトにおいて、レビュー品質を評価できるようにする。
【解決手段】作成されたレビュー議事録と各種テーブルの情報からレビューの品質を評価する。レビュー品質評価は、(1)レビューに費やした工数評価、(2)レビュー指摘件数の評価、(3)レビューに参加したレビューアのスキルレベル評価について実施し、対象プロジェクトに適合したレビューの質、量で評価できる。レビューア、レビューイのスキルレベルに応じて評価指標を対応付けているため、適正な評価ができる。また、評価結果は、関係者に通知される。 (もっと読む)


【課題】マルチプロセッサ向けに開発されたソフトウエアを実行したときの処理時間を効率よく見積もるプログラムを生成する。
【解決手段】本発明の一つの実施形態によれば、クロスコンパイル部は、ソースコードからターゲットマシン用の命令列を基本ブロック毎に分類して生成する。処理時間算出部は、基本ブロック毎の命令列に基づいてターゲットプロセッサ内で実行される処理にかかる処理時間を基本ブロック毎に算出する。ソースコード変換部は、実行スレッドの累積処理時間に前記処理時間算出部が算出した処理時間を加算する第1コードを前記ソースコードに基本ブロック毎に挿入する。また、ソースコード変換部は、スケジューリングを実行してメモリアクセスにかかる処理時間を算出して実行スレッドの累積処理時間に加算する第2コードを前記ソースコードに挿入する。 (もっと読む)


【課題】 図形式プログラムの静的検証を、既存の形式のプログラムと同じ基準で、効率的に実施する。
【解決手段】 機能を表す図形により記述される図形式プログラムの特徴と、前記図形式プログラムから生成されたテキスト形式のソースコードの特徴との関連を分析した関連分析結果を格納する関連データベースと、前記図形式プログラムが入力される図形式プログラム入力手段と、前記図形式プログラム入力手段に入力された前記図形式プログラムの特徴を分析する図形式プログラム分析手段と、前記図形式プログラム分析手段の分析結果と、前記関連データベースに格納されている前記関連分析結果とに基づいて、前記図形式プログラム入力手段に入力された前記図形式プログラムを評価する図形式プログラム評価手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】設計規約違反等に係るプログラム修正を、初心者であっても容易に的確に行えるようにする。
【解決手段】静的解析結果変化要因分析部7は、静的解析DB3等に基づいて、各プログラム毎に、例えば旧版では設計規約違反の警告があったが新版では警告解除された部分を検出して、この検出結果に基づく修正前後関連情報を記憶する。変化要因評価結果入力部11は、この修正前後関連情報に基づく画面表示を行い、熟練者に任意の評価を入力させる。静的解析警告指摘対応検索部9は、この評価付の修正前後関連情報に基づく検索結果画面表示を行う。 (もっと読む)


【課題】モジュール単位での開発からテストまでを連携して行なうことができる開発支援プログラムを提供する。
【解決手段】開発支援方法は、状態遷移表の入力を受け付ける状態遷移表取得ステップ(S11)と、状態遷移表からソースコードを生成するソースコード生成ステップ(S12)と、ソースコードからオブジェクトを生成するコンパイルステップ(S13)と、ソースコードから大域変数及び/又は外部関数の一覧を生成する一覧生成ステップ(S14)と、大域変数及び/又は外部関数の戻り値それぞれの取り得る値の入力を受け付ける値入力ステップ(S15)と、テストシナリオを取得するテストシナリオ取得ステップ(S16)と、外部関数の呼び出しに対して、テストシナリオから取得した戻り値を返すことによって、オブジェクトをテスト実行するテスト実行ステップ(S17)とを含む。 (もっと読む)


【課題】事前条件を表す論理式に全称記号や存在記号が含まれる場合でも、境界値制約を用いて、組み合わせ爆発を抑えたテストデータを生成するテストデータ生成プログラムを提供する。
【解決手段】 論理式に存在記号が含まれている場合、論理式から存在記号と当該存在記号の要素を含む入力データを識別する入力データ識別情報とを含む部分述語論理式を抽出し、入力データ識別情報で識別されるテーブル毎に該テーブルの行数が記憶された記憶部を参照し、部分述語論理式に含まれる入力データ識別情報に対応するテーブルの行数を取得し、行数を表す変数の値を、取得した行数の最小値、最大値、及び、最小値より大きく最大値より小さい範囲とする論理式をそれぞれ生成し、生成した論理式を論理和で結んだ制約式を生成し、記憶部に記憶された論理式に含まれる部分述語論理式を生成した制約式との論理積に変換する。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムの開発を効率的に行なうことができる開発支援方法を提供する。
【解決手段】開発支援方法は、実装基板製造装置に組み込まれた制御プログラムによって出力される統計情報を、ログファイルから読み出す統計情報取得ステップ(S11)と、統計情報取得ステップで取得された駆動部の状態毎の統計情報を、グループ毎に集計する統計情報集計ステップ(S12)と、統計情報集計ステップで集計されたグループ毎の統計情報を出力する統計情報出力ステップ(S13)とを含む。 (もっと読む)


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