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国際特許分類[G06F11/36]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | エラー検出;エラー訂正;監視 (10,741) | ソフトウェアを検査またはデバッグすることによるエラー防止 (421)

国際特許分類[G06F11/36]に分類される特許

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【課題】アプリケーション開発ツールにおいて、ユーザが作成した定義情報と、予め用意されているサンプル定義情報とを用いて、ユーザが作成した定義情報を最低限動作する定義情報へ修正可能とする。
【解決手段】ユーザ定義情報に基づいてプログラムを生成する開発ツールに入力されるユーザにより作成されたユーザ定義情報を修正する情報処理装置であって、ユーザにより作成されたユーザ定義情報と、当該ユーザ定義情報を修正するために用いられるサンプルコードの選択とを受け付ける受付手段と、前記受付手段により受け付けたユーザ定義情報と、前記受付手段により選択を受け付けたサンプルコードとを用いて、当該ユーザ定義情報のうち修正可能な定義情報が含まれるかを判定する判定手段と、前記判定手段により修正可能な定義情報が前記ユーザ定義情報に含まれると判定された場合、当該定義情報を動作可能に修正する修正手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウエアの生産性の向上を図り、高品質かつ保守性を向上させる。
【解決手段】ユーザは、プログラム部品28を操作の簡易なカスタマイズインタフェース42を利用して部品単位でカスタマイズし、プログラム部品を自由に配列する。その後、コードジェネレータ44が、配列されたプログラム部品28を自動的にクラス毎ソースコード40に変換する。ユーザは、プログラムの解釈に必要なフリー記述を含む設計情報32入力することができる。コーディングにエラーを検出したときには、プログラム部品毎に、カスタマイズをした情報とフリー記述を列挙して出力する。エラーを生じたプログラム部品とカスタマイズをした箇所の指摘もする。 (もっと読む)


【課題】アプリケーション内の機能の単位でパッチ適用による影響の判定を行う。
【解決手段】パッチ適用の影響の調査対象である試験系コンピュータ装置2の稼働中の所定期間に、装置2にて各プログラム実行に伴って発生するアクセス関係をアクセス元、アクセス先及びアクセス発生時刻と対応づけて動的相互依存情報として、装置2より取得する動的相互依存情報取得部3と、装置2が稼働中の所定時刻にアプリケーション内の所定の試験操作を実行する試験操作実行部4と、動的相互依存情報より、所定時刻の所定の近傍時刻範囲内に存在するアクセス元及びアクセス先の情報を抽出し、アクセス元又はアクセス先のうち少なくとも一方がパッチ適用による置換対象である場合に、所定の試験操作における当該アクセス関係をパッチ適用による影響有りと判定するパッチ影響判定部5とを備えてパッチ影響解析装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】異なる記述により同一の演算処理を表す二つのモデルから得られる演算結果が相違する原因となっている箇所を、容易に見つけ出す。
【解決手段】モデル検証装置は、比較処理において、浮動小数点数型の変数を用いて演算処理を表す基準モデルと、基準モデルにおける全部または一部の変数の型が浮動小数点数型から固定小数点数型に変更された比較モデルと読み込み(S405,S410)、基準モデルにおけるブロックと、比較モデルにおけるブロックを順次実行する(S415)。そして、同一のブロックにて得られた演算結果の差分を算出すると共に、基準モデル(或いは比較モデル)を構成する各ブロックを表示し、これらのブロックのうち、差分が許容範囲を超えたブロックの強調表示を行う(S425)。 (もっと読む)


【課題】組み込み製品の開発に供する十分な精度で計算時間の短いシミュレータの最適化が可能なシミュレータ自動生成装置を得ること。
【解決手段】予め定められた複数の計算モジュール8〜10および計算モジュールを動作させるためのパラメータ11〜13を備え、入力情報に応じて前記計算モジュールおよび前記パラメータの組み合わせを変更してシミュレーションを実行することが可能なシミュレータに対して、与えられた制御情報1を変換した計算用入力データ5を前記入力情報とした場合の前記シミュレータによるシミュレーション結果と、前記制御情報に従ってハードウェア3を実環境2で動作させた結果となる環境情報4との誤差が所定の基準以下となるように前記計算モジュールおよび前記パラメータの組み合わせを選択することにより、前記計算用入力データに依存した組み合わせを決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コントローラが複数の制御プログラムをそれらの実行優先度と実行サイクルとに従って実行する場合に、コントローラの使用を支援するためのコントローラサポート装置において、より低い実行優先度の制御プログラムについても、実行サイクル周期との比較が可能である実行時間の情報を出力する。
【解決手段】コントローラサポートプログラムは、コントローラが制御プログラムを実行優先度と実行サイクルとに従って実行するときに、実行サイクルの開始からその実行サイクルにおける制御プログラムの実行終了までの間に経過する時間であって、コントローラにおいて測定された時間またはコントローラサポート装置において推定された時間である総計実行時間を取得する総計実行時間取得処理と、総計実行時間を出力するための出力処理とを、演算部に実行させる。 (もっと読む)


【課題】モデルベース開発において、ハードウェアリソースの消費量を抑える上でより好適な変数のデータ形式を容易に見つけ出すことを可能とする。
【解決手段】自動コード生成処理では、演算モデルを構成する関数ブロック単位で、該演算モデルに基づく原ソースコードと(S315)、変換ルールに従いデータ形式が変換された変数が用いられた変換ソースコードとが生成され(S320,S325)、これらのうち、ハードウェアリソースの消費量がより小さいソースコードが選択される。このため、異なるデータ形式の変数が用いられた演算モデルを複数作成しなくても、変換ルールを適宜設定することで、ハードウェアリソースの消費量を抑える上でより好適な変数のデータ形式を見つけ出すことができる。 (もっと読む)


【課題】対象プログラムに対してモデル検査を行った結果得られる反例のパス情報どおりに実行可能なテストプログラムを効果的に生成すること。
【解決手段】対象プログラムと対象プログラム上のパスの情報とを入力し、対象プログラムから呼び出される外部プログラムによって更新される変数値のパス情報に即した変化を表したスタブプログラムを生成するスタブプログラム生成手段と、前記対象プログラムにおける外部プログラムへの呼出しを前記スタブプログラムへの呼出しに置換したテスト用対象プログラムを生成するテスト用対象プログラム生成手段と、パス情報の初期値を用いてテスト用対象プログラムを呼び出すドライバプログラムを生成するドライバプログラム生成手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】GPUを適切に用いたアプリケーションプログラムの効率的な作成を支援するプログラム作成支援装置を提供する。
【解決手段】本発明のプログラム作成支援装置は、CPUおよびGPUを用いて実行されるプログラムの作成を支援する。プログラム作成支援装置は、実行予測時間を求める対象となるプログラムを取得するプログラム取得部と、プログラムの実行予測時間の算出に用いられる設定情報を記憶する設定情報記憶部と、設定情報記憶部を参照して、プログラムのうちCPUにて実行されるCPU側実行プログラムの実行予測時間と、プログラムのうちGPUにて実行されるGPU側実行プログラムの実行予測時間と、CPUとGPUとの間におけるプログラム呼び出し時間と、を算出し、これらの時間を加算してプログラムの最大実行予測時間として算出する演算処理部と、演算処理部の演算結果の最大実行予測時間を出力する出力部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ソフトウェア設計書間の整合性検証を自動的に行い、手戻りによる修正コストを低減することが可能なソフトウェア設計検証装置ならびにそれに用いる検証プログラムおよび検証対象プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によるソフトウェア設計検証装置は、シーケンス図108のデータに基づいて、当該シーケンス図108に含まれる検証対象オブジェクト以外の非検証対象オブジェクトの動作を実現する検証ソフトウェアを生成する検証ソフトウェア生成手段103と、状態遷移表109のデータに基づいて、検証対象オブジェクトの動作を実現する検証対象ソフトウェアを生成する検証対象ソフトウェア生成手段104と、実行モジュール生成手段105にて生成された実行モジュールを実行し、シーケンス図108の内容と状態遷移表109の内容との整合性の検証を行う検証実行手段106とを備える。 (もっと読む)


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