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国際特許分類[G06F11/36]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | エラー検出;エラー訂正;監視 (10,741) | ソフトウェアを検査またはデバッグすることによるエラー防止 (421)

国際特許分類[G06F11/36]に分類される特許

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【課題】事前条件を表す論理式に全称記号や存在記号が含まれる場合でも、境界値制約を用いて、組み合わせ爆発を抑えたテストデータを生成するテストデータ生成プログラムを提供する。
【解決手段】 論理式に存在記号が含まれている場合、論理式から存在記号と当該存在記号の要素を含む入力データを識別する入力データ識別情報とを含む部分述語論理式を抽出し、入力データ識別情報で識別されるテーブル毎に該テーブルの行数が記憶された記憶部を参照し、部分述語論理式に含まれる入力データ識別情報に対応するテーブルの行数を取得し、行数を表す変数の値を、取得した行数の最小値、最大値、及び、最小値より大きく最大値より小さい範囲とする論理式をそれぞれ生成し、生成した論理式を論理和で結んだ制約式を生成し、記憶部に記憶された論理式に含まれる部分述語論理式を生成した制約式との論理積に変換する。 (もっと読む)


【課題】プログラムソースファイルから関数を抽出する際の抽出精度の向上を図り得る、プログラム分析装置、プログラム分析方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】プログラム分析装置1を用いる。プログラム分析装置1は、プログラムソースファイルからの抽出の対象となる関数に、正規表現の文字列を付加して、検索文字列を作成する、正規表現付加部10と、プログラムソースファイルに対して、検索文字列を用いて検索を行い、検索文字列を抽出する、ソースファイル検索部20と、関数に別の排除用の正規表現の文字列を付加して、排除文字列を作成し、ソースファイル検索部20による抽出の結果から、排除文字列に該当する箇所を排除する、文字列排除部40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ソースコード検証ツールが発見した指摘に対して精査を実施する作業を支援し、作業効率を向上する。
【解決手段】検証結果の指摘についてクローンコードと思われる情報をベースに、各指摘において代入処理や条件分岐といった問題発生に関わる処理を抽出し、コードの類似性と問題発生に関わる処理を利用し検証結果の類似指摘を予めまとめ(事前に統一し)、ユーザが指摘を精査した時に、類似指摘が同じ精査結果となるように処理することで、類似指摘の重複精査作業の削減による精査作業の削減、及び担当者による異なった精査の防止を支援する。 (もっと読む)


【課題】影響のある実行パスのみを抽出し、さらに影響範囲を絞り込んだ形で抽出でき、検証の作業工数を小さくする。
【解決手段】入力部103を介して取得した変更モジュールのモジュール名に基づき影響分析テーブル113を検索し、該当レコードのモジュールの組合せテスト結果と単体テスト結果とを照合し、双方の結果が一致しない場合に、前記影響分析テーブル113から該当レコードのチェックリスト番号が同一で、かつ該当レコードの前記実行順序より大きい実行順序が格納されたレコードを特定し、特定したレコードから前記モジュール名を抽出し、抽出したモジュール名を、モジュール変更に伴い影響するモジュールのモジュール名として表示部102に表示する。 (もっと読む)


【課題】同一(または類似する)原因により生じた警告が整理されていないために、静的解析の警告の確認に手間がかかる
【解決手段】該当コード追加部20は、ソースファイルの静的解析によって得られ、警告種別を示す識別子と、警告箇所を含むソースコードが記述された行の行番号を含む位置情報と、を有するデータ行から構成される警告テーブルに対し、位置情報を参照してソースファイルから抽出したソースコード行を各データ行に追加する。グループ化部30は、識別子と、ソースコード行と、を用いて、警告テーブルにおいて警告原因が関連するデータ行をグループ化する。出力部40は、グループ生成部によりグループ化された結果を表示する表示画面を出力する。 (もっと読む)


【課題】検証時間を短縮化できるプログラム検証装置を提供する。
【解決手段】プログラム検証装置は、検証対象プログラムの処理内容を解析し、前記検証対象プログラムの言語仕様のうちの検証対象の仕様である検証対象仕様を満たすか否かを判定するための検証式を生成する検証式生成部303と、生成した検証式を含む検証コードを生成する検証コード生成部304と、検証コード生成部304が生成した少なくとも2つの検証コードについて、1つの検証コードに合成可能か否かを判定し、合成可能である場合には、1つの検証コードに合成する検証コード合成部305と、合成可能な少なくとも2つの検証コードについては、検証コード合成部305が合成した検証コードを用いて検証対象仕様を満たすか否かを判定する検証実行部307と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】部品化開発中に、容易かつ直感的にUI部品毎の統計情報を把握することのできるユーザインタフェース設計装置を得る。
【解決手段】基本表示部品情報格納部106には基本表示部品の統計情報を示す基本表示部品情報が格納される。複合表示部品情報格納部107には複合表示部品の統計情報を示す複合表示部品情報が格納される。合成情報選択部110は、複合表示部品編集部102で編集される基本表示部品または複合表示部品に対応した基本表示部品情報または複合表示部品情報を選択する。UI部品情報合成部109は、基本表示部品または複合表示部品に対して、合成情報選択部110で選択した基本表示部品情報または複合表示部品情報を合成して表示装置111で表示させる。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア製品を操作したユーザが意識していない問題点に対しても評価コメントが得られ、かつ、短期間にソフトウェア製品のユーザ評価を行う。
【解決手段】Webアプリケーション70の操作画面を表示する表示装置14と、マウス16を具備するクライアントPC10が行う製品評価支援方法であって、この操作画面がマウス16によって操作されていない操作停滞時間、または、この操作画面に於けるカーソル移動距離により、Webアプリケーション70の操作画面に対する操作上の問題点を検知する処理と、この操作上の問題点を検知したときに、表示装置14に評価コメント収集ダイアログを表示して評価コメントを収集する処理と、この評価コメントを、製品評価支援サーバ50の評価コメントDB53に保存する処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】複数人で開発する大規模なソフトウェア開発において、実際の組込みシステム上での組込みソフトウェア実行による性能測定を回避し、性能の予測見積りにより判定することで、性能向上と品質向上を可能にしたソフトウェア性能逐次予測方法及び予測システム方法を提供する。
【解決手段】ソフトウェア開発時に、ソースコードの変更を登録する前に実施されるソフトウェアであって、入力されたソースコードの性能低減比率を算出し、該性能低減比率が所定の数値以上の場合、外部に判定結果を通知する。 (もっと読む)


【課題】既に使用されているソースコード構成管理システムで管理しているソースコードでは、ソースファイル内のどの関数が変更されたのかを確認する手段がない。静的解析情報の複雑度は関数ごとの情報であり、プログラム開発者が改善すべきソースコードを把握する際に変更の情報と複雑度の情報を合わせて見られず、優先して改善すべきソースコードを把握できない。
【解決手段】各リビジョンのソースファイルをソースコード構成管理システムから取得し、ソースファイル内を関数に分割する。そのリビジョンの差分情報の変更・削除・追加された行の内容および行番号の情報をソースコード構成管理システムから取得し、どの関数が変更されたか把握する。関数ごとの変更情報を作成し、関数ごとの静的解析情報の複雑度と結合して表示する。 (もっと読む)


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