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国際特許分類[G06F11/36]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | エラー検出;エラー訂正;監視 (10,741) | ソフトウェアを検査またはデバッグすることによるエラー防止 (421)

国際特許分類[G06F11/36]に分類される特許

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【課題】実行されるプログラムが要求仕様に従っているか効率よく監視を行うことができる、自己診断機能を備えたコンピュータ、ソフトウェア作成方法、およびソフトウェア作成装置を提供する。
【解決手段】センサやスイッチ等の外部機器から情報を取得する手段と、プログラムが実行される演算処理装置と、を有し、前記情報取得手段が取得した情報をもとに演算を行う演算プログラムと、仕様記述言語で記述された形式仕様記述から生成した監視プログラムと、が、前記演算処理装置上で実行され、前記演算プログラムは、演算に伴う状態の変化を前記監視プログラムに通知し、前記監視プログラムは、前記演算プログラムからの通知をトリガとして、前記演算プログラムの処理が、要求仕様の定義に従っているか否かを検証する。前記監視プログラムおよび演算プログラムは、コード書込み手段を有するソフトウェア作成装置によってコンピュータに書き込むことができる。 (もっと読む)


【課題】一般市場にリリースされたアプリケーションは、他のバンドルからコールされないように、設定ファイルにてエクスポート宣言をしていないため、一般市場の環境において単体テストを実施することができない。
【解決手段】アプリケーションの機能を実現するアプリケーション用プログラムと、前記アプリケーションが提供する機能をテストするためのテスト用プログラムと、外部からの指示に応じて前記テスト用プログラムの実行を開始する命令を出すテストエージェント用プログラムと、を含むアプリケーションを受信する受信手段と、前記受信したアプリケーションをインストールするインストール手段と、前記テスト用プログラムの実行を開始するよう前記テストエージェント用プログラムを介して指示を受け付けた際に、前記テストエージェント用プログラムから出される命令により前記テスト用プログラムの実行を開始する開始手段とを有する。 (もっと読む)


【解決課題】情報処理装置において起動されたタスクの起動時点を推定することができるようにする。
【解決手段】情報採取部は、コール3リスト「L,G,K,J,I,H,F,E」に含まれるアプリ識別子のうち、最古の「E」から当該識別子までのすべてのアプリ識別子のコール3リストにおける先後関係が、コール2リスト「J,I,H,G,F,E,D,C」における先後関係と同じになるもののなかで最新のアプリ識別子「J」を最終起動アプリと特定し、コール3リストにおいて「J」より新しい「L,G,K」について、コール2からコール3の間に「K→G→L」という起動順で起動されたものと推定する。 (もっと読む)


【課題】部品モジュールの接続が限定されない系統モデルを構築可能な装置及び方法を提供する。
【解決手段】シミュレータ構築装置20は、入力手段22から受け付けた情報に従い部品モジュールを配置し結線する処理部38と、配置し結線した部品モジュールの種類、個数および並び順を判断する処理部39と、部品モジュールの種類と当該種類に対応するソースコードとを関連付けた部品基本ソースプログラム32と部品モジュールのプロトコル設定の情報を含むソース生成ルール情報33を参照し、各部品モジュールのソースコードをそれぞれ生成する処理部40と、何れかの部品モジュールを制御する旨の情報と、部品モジュールと同じプロトコルで各部品モジュールと通信する旨の情報とを有する組み上げルール情報34を参照し、部品モジュールを制御するメインモジュールのソースコードを組み上げる処理部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】ループ処理を有界にした上で、ループ後の処理に係る不具合を検出し得るようにする情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】検査対象プログラムの入力を受ける入力モジュール111と、検査対象プログラムから、該検査対象プログラムに含まれるループの繰返し演算数を閾値以下とするための有界プログラムを生成するループ有界化モジュール113とを備える。ループ有界化モジュール113は、ループ処理以降で参照される変数にループ内で値が設定されるか否かに応じて、検査対象プログラム内のループ後の処理を行う有界プログラムとするか否かを変える。 (もっと読む)


【課題】 複数の画面からなるAPをポートレット化する際に、作成者に特別な開発スキルを要求せず、必要最低限の単純なAP画面上の編集操作によりPT画面のクリッピングを実現する。
【解決手段】 構造化文書処理装置20が、構造化文書の指定された領域について、当該構造化文書及びそのURLと、当該領域のノードパスとを少なくとも含む特徴情報と、当該指定内容を少なくとも含む指定情報とから構成される領域情報を格納する領域情報格納手段24と、入力されたURLに関する画面の構造化文書を取得し、当該構造化文書内の各領域について、類似領域算出手段25を用いて領域情報格納手段24から類似領域を特定し、当該類似領域の指定情報を出力する類似領域特定手段21と、取得した構造化文書内の各領域の特徴情報と、領域情報格納手段内の領域情報との特徴情報の類似性を判定することにより、類似領域を算出する類似領域算出手段25とを備える。 (もっと読む)


【課題】プログラムに対する試験の工数を削減する。
【解決手段】画面生成プログラム解析部103が、複数の要素ブロックで構成され、要素ブロックに変数が含まれる画面生成プログラム101を解析し、ID出力コード埋込処理部104及び変数出力コード埋込処理部105が、変数ごとに、変数と当該変数が含まれる要素ブロックとを対応付け、対応付けの結果をID/変数保持部10に保存する。画面生成プログラム101の実行結果であるGUI画面が規約に違反し、違反の直接の原因である要素ブロックが違反比較部108により直接原因要素ブロックとして抽出された場合に、違反原因特定部109が、ID/変数保持部10内の対応付け情報において直接原因要素ブロックと共通する変数と対応付けられている他の要素ブロックのうち、画面生成プログラム101において直接原因要素ブロックよりも前に記述されている1つ以上の要素ブロックを抽出する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアデバッグに必要となるソースコードに関する情報を自動的に提供すること。
【解決手段】ソフトウェアデバッグ支援装置100は、ハードウェアモデル112によって検証対象のソフトウェアが実行されると、ソフトウェアのソースコードごとの実行結果に当該ソースコードのアドレスを関連付つけたログデータ105を生成すると、生成されたログデータ105を記録領域に蓄積する。ソフトウェアデバッグプログラム120は、蓄積されたログデータ105の中の任意のログデータの選択を受け付けると、任意のログデータの実行結果に関連付けられているソースコードのアドレスを参照して検証対象のソフトウェアから任意のログデータ105に対応するソースコード132を検索してGUI130に出力する。 (もっと読む)


【課題】 ユースケース記述の欠落部分を検出し、網羅的なシナリオテストを実行する。
【解決手段】 本発明は、入力されたユーザとシステム間のインタラクションの流れを示すユースケース記述に基づいて実行経路を抽出し、実行経路記憶手段に格納し、ユースケース記述と、画面間の遷移を示す画面遷移図のマッチングを行い、該画面遷移図には存在するが該ユースケース記述には存在しない遷移がある場合は、該ユースケース記述が不完全であると判断し、ユースケース記述が不完全であると判断された場合に、欠落している遷移について新たな実行経路を生成し、実行経路記憶手段に格納し、実行経路記憶手段から実行経路を読み出して、該実行経路に対するテスト項目を生成する。 (もっと読む)


【課題】プログラムに内在する不完全な意味を発症させる仕組みを解読する。
【解決手段】プログラムの不完全な意味はプログラムの実行障害の原因であるが、従来のプログラム診断方法では、障害の原因を試行錯誤で部分的に探索するだけで論理的総合的に全ての原因を発見することができない。本発明はプログラム情報から本発明の方法によってLYEE空間情報を抽出することによりプログラムの意味を完全に解読することが出来るので、その不完全な意味が発症する仕組みを解読することが出来る。従ってプログラムに必ず潜在する不完全な意味を発見し実行障害を事前に防止することが出来る。 (もっと読む)


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