説明

国際特許分類[G06F13/42]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | メモリ,入力/出力装置または中央処理ユニットの間の情報または他の信号の相互接続または転送 (29,400) | 情報転送,例.バス上での (1,887) | バス転送プロトコル,例.ハンドシェイク;同期化 (342)

国際特許分類[G06F13/42]に分類される特許

71 - 80 / 342


【課題】本発明は、データを伝送する方法に関する。
【解決手段】データと該データのための通信スレッドの識別子とを、ソース機能ユニットSFUから宛先機能ユニットDFUまで0個以上の中間機能ユニットIFUを介する通信経路に沿って伝送する分割プロトコル伝送方法が、記載されている。前記通信経路内のデータ消費機能ユニットCFU及びデータ生成機能ユニットPFUは、前記データ消費機能ユニットCFUが前記データ生成機能ユニットPFUに通信スレッドの識別子TIDを示すハンドシェイク手順によって、互いに直接的に通信する。前記データ生成機能ユニットは、前記データ消費機能ユニットに、前記通信スレッドの識別子に関するデータを供給する。同様に、この方法を使用するデータ処理システムが記載されている。 (もっと読む)


【課題】マイクロプロセッサにはバス・アクセスのためのバス・アクセス・ウエイトを最小とし、一連の連続バス・アクセス動作が書き込み動作、読み出し動作とも互いに物理的な影響を与えず、各動作を停止させることなく連続非同期バス・アクセスを正常に実行することができる非同期バス・インタフェース回路を提供する。
【解決手段】アドレスを一時保存し、出力するライト・アドレス・バッファ114と、データを一時保存し、出力するライト・データ・バッファ116と、ライト・イネーブル信号を生成し、出力するライト制御回路115と、を備え、ライト・イネーブル信号がイネーブルのとき、ライト・アドレス・バッファ114から出力されるアドレスとライト・データ・バッファ116から出力されるデータとを、内部レジスタ102に書き込む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のデータ転送制御部から印刷部側に画像データを同期転送する複合装置、プリンタ装置等のデータ転送装置、データ転送制御方法、データ転送制御プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】複合装置1は、同期をとって送信する必要のある画像データを複数の転送制御部7a、7bから印刷処理部8に送信する場合に、各転送制御部7a、7bが受信した基準信号Ksを相互に基準信号入力・転送回路30a、30b及び基準信号転送路11を通して比較基準信号Kshとして送受信し、該基準信号Ksと該比較基準信号Kshの時間差を検出して、該時間差であるスキュー値に基づいて印刷処理部8へのデータ送信タイミングを調整する。したがって、印刷処理部8と各転送制御部7a、7bとの間にスキューがある場合にも、該スキューを考慮した画像データの転送を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】既存の通信インターフェースを用いてホストコンピューターと記録装置とを接続し、ホストコンピューターと記録装置との間でデータを高速に伝送できるようにする。
【解決手段】記録システム1は、独立して通信可能な複数のシリアルインターフェース4A、4Bを備えたプリンター4と、独立して通信可能な複数のシリアルインターフェース2A、2Bを備えたホストコンピューター2とを備え、シリアルインターフェース4A、4Bとシリアルインターフェース2A、2Bとを一対一で接続して通信回線を構成し、この通信回線に複数の仮想的な通信チャネルを割り当てて各通信チャネルを介してパケット通信を実行し、プリンター4とホストコンピューター2とが複数の通信回線3A、3Bを介して接続された場合には、少なくとも一つの通信回線3Aにデータチャネル31のみが割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】バスシステムにおいて伝送遅延による受信不良を回避することが可能な信号処理装置を提供すること。
【解決手段】第1バスに接続された主機器から供給されるクロック、当該クロックに同期して主機器から送信されるデータを受信する主側受信部、主側受信部でデータが受信された場合に主機器の通信動作を一時停止させる主動作停止部、第2バスに接続された従機器に対し、主側受信部で受信されたクロック及びデータを送信する従側送信部、従側送信部で送信されたクロックに同期して従機器から送信されたデータを受信する従側受信部、従側受信部でデータが受信された場合に主機器の通信動作を再開させる主動作再開部、主動作再開部により通信動作が再開された主機器から供給されるクロックに同期して従側受信部で受信されたデータを主機器に送信する主側送信部を備える信号処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】データ信号の立ち上がりエッジと立ち下がりエッジとの間の定常的な遅延の差を小さくする。
【解決手段】データ受信回路であって、データを伝送するデータ信号を増幅して出力する増幅回路と、第1の制御信号に従って前記増幅回路の出力を遅延させ、第1の遅延データ信号として出力する第1の遅延回路と、第2の制御信号に従って前記増幅回路の出力を遅延させ、第2の遅延データ信号として出力する第2の遅延回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】バスシステムにおいて伝送遅延による受信不良を回避することが可能な信号処理装置を提供すること。
【解決手段】第1のバスに接続されたマスター機器から供給されるクロックと、当該クロックに同期して前記マスター機器から送信されるデータとを受信するマスター側受信部と、前記第1のバスとは異なる第2のバスに接続されたスレーブ機器に対し、前記マスター側受信部により受信されたクロック及びデータを送信するスレーブ側送信部と、前記スレーブ側送信部により送信されたクロックに同期して前記スレーブ機器から送信されたデータを受信してバッファに格納するスレーブ側受信部と、前記マスター側受信部によりクロック及びデータが受信されるタイミングで、当該クロックに同期して前記バッファに格納されているデータを前記マスター機器に送信するマスター側送信部と、を備える、信号処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 スレーブデバイスによる応答信号を返信するタイミングが許容範囲を満たしていない場合であっても、バスファイトを一度も発生させることがなく、デバイス内の回路破壊を防止することができるマスターデバイスを提供する。
【解決手段】 マスター10は、クロックを生成し、各スレーブ20に当該クロックを送信するクロック生成部12と、各スレーブ20に対して最初に送信するシリアルデータの第一バイトにおける最下位ビットを除くフレームで擬似フレームを生成し、各スレーブ20に当該擬似フレームを送信するフレーム生成部13と、擬似フレームをデータ信号線31に送出し終えた時点から当該擬似フレームに対するスレーブ20からのACKを検出した時点までの応答時間を算出する応答時間算出部14bとを備え、フレーム生成部13が、応答時間に基づき、シリアルデータの各バイトのフレームにおける、データ信号線に対するフレームの送出を完了するタイミングを調整する。 (もっと読む)


【課題】ホスト装置とクライアントディスプレイ装置又はエレメントとの間のデータスループットを増加するためには新しい転送機構を提供する。
【解決手段】通信プロトコルを形成するパケットを生成、送信、及び受信するように、そして、デジタルデータを1つ又は複数のタイプのデータパケットに形成するように、構成され、少なくとも1つがホスト装置に常駐しそして通信経路を通してクライアントに結合されている、リンクコントローラによって、信号プロトコルは使用される。インタフェースは、短距離「シリアル」タイプデータリンク上で、コスト効率のよい、低電力の、双方向の、高速データ転送機構を提供し、それは、ポータブルコンピュータや無線通信装置のためのウェアラブルマイクロディスプレイのようなディスプレイエレメントを接続する際に特に有用な小型コネクタ及び薄い可撓ケーブルを備えたインプリメンテーションに適している。 (もっと読む)


【課題】例えば、信号処理装置―メモリ装置間を接続する線路の線路長が異なっている場合や、基板毎に線路のインピーダンスにバラつきが存在する場合においても、メモリ装置や信号処理装置の受信端における複数の信号各々の受信タイミングの差を無くすこと。
【解決手段】信号処理装置1とメモリ装置2との間で遅延時間測定信号の送受信を行う。遅延時間演算部14は、遅延時間測定信号送信部12と遅延時間測定信号受信部13とからの前記信号の各々を入力信号とし、バス4の線路40〜4n−1毎に各遅延時間を測定し、バス4の線路40〜4n−1に対応する各線路の遅延補正情報を計算する。遅延時間調整部16は、前記遅延補正情報を参照し、バス4の線路40〜4n−1間の信号伝達時間のバラつきが吸収されるように、内部的に備える遅延回路の構成を変更する。 (もっと読む)


71 - 80 / 342