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国際特許分類[G06F13/42]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | メモリ,入力/出力装置または中央処理ユニットの間の情報または他の信号の相互接続または転送 (29,400) | 情報転送,例.バス上での (1,887) | バス転送プロトコル,例.ハンドシェイク;同期化 (342)

国際特許分類[G06F13/42]に分類される特許

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【課題】同一システムバス01A上にあって、互いに異なるバス転送プロトコルによりデータ転送を行う機能モジュール相互間のデータ交換を可能にしてバス転送システムの性能と融通性を高める。
【解決手段】第1の機能モジュール群(20A、30、40A)は、システムバスを用いてパラレルデータ転送を実行し、第2の機能モジュール群(20B、40B)は、コントロールバス4Aのリード信号線RD*を兼ねるシリアルデータ信号線S1と、同じくライト信号線WT*を兼ねるシリアルデータ信号線S2とを用いてシリアルデータ転送を実行する。プロトコル変換モジュール50は、パラレルデータ転送によって第1機能モジュールと、シリアルデータ転送によって第2機能モジュールとそれぞれ交信し、第1、第2両機能モジュール相互間のデータ交換を中継する。 (もっと読む)


【課題】ウェイト数が異なる複数の記憶部に対してCPUがアクセスする場合に、無駄なウェイトの発生を抑えつつ、複数の記憶部のいずれに対してもデータを読み出すことができる。
【解決手段】CPU3がRAM29からデータを読み出す場合に、読出部(読出・書込選択回路21、アドレスデコーダ23)はCPU3からの1回目の命令を保持し、CPU3が2回目の命令をした場合に、読出部は保持している1回目の命令に基づいてRAM29のメモリセルからデータを読み出して、RAM用レジスタ27を経由してCPU3へ転送する。従って、CPU3がRAM29からデータを読み出す際に、RAM29のウェイト数より小さいレジスタ25のウェイト数に設定しても、RAM29からデータを読み出すことができる。 (もっと読む)


【課題】通信効率を向上できるシリアル通信システムを提供する。
【解決手段】送信部21は、データパケットに所定のSKIPOS送信間隔でSKIPオーダード・セット(SKIPOS)80を挿入して受信部60に送信する。各受信回路64−1〜64−Nのエラスティックバッファは、PLL回路22とPLL回路65の各クロックの周波数差を吸収するように、SKIPOS80にSKPキャラクタを挿入又は削除する。SKIPOS受信制御部53は、SKIPOS80の正常受信時の受信間隔を検出してルートコンプレックスデバイス1に送信し、SKIPOS送信制御部11は、上記送信されたSKIPOS80の正常受信時の受信間隔に基づいて、エンドポイントデバイス2がデータパケットを正常に受信できるように、SKIPOS送信間隔を変更する。 (もっと読む)


【課題】通信速度の高速化を実現可能な情報処理装置、情報処理システムおよびその通信方法を提供する。
【解決手段】例えば、送信側の情報処理装置が送信動作(MWr1)を行い、これに応じて受信側の情報処理装置は、肯定応答(Ack1)を返信したのち、プロセッサ回路CPUを用いてMWr1に伴いバッファ回路BUF上に格納されたパケットデータの取り出しを行う。この際に、受信側は、BUF上のパケットデータの取り出しが完了した(すなわちBUFに空き容量が存在する)ことを意味する「UpdateFC1」を、実際にBUFに空き容量が存在する(BUFが開放される)よりも前の時刻(例えばAck1の直後)で返信する。送信側は、「UpdateFC1」に応じて次の送信動作(MWr2)を行う。 (もっと読む)


【課題】 転送データの信頼性向上ならびにエラー対処性能の向上を実現する。
【解決手段】 一実施形態は、外部機器から受信した信号をサンプリングする際のサンプリングクロックの位相シフト補正を行うホストコントローラ10であって、前記サンプリングクロックの位相シフトが必要か判定し、位相シフトが必要な場合は、シフト方向に応じてカウンタ108をアップ/ダウンカウントする位相シフト判定部107と、前記位相シフトの変動範囲制限値を格納する制限値格納部109と、前記カウンタ値が前記位相シフトの制限値を超えているか判定し、超えている場合にエラーの通知を可能とし、超えていない場合に、前記カウンタ108のカウンタ値に応じて、前記サンプリングクロックの位相をシフトするシフト制限判定部110とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数のデバイスを接続したSPIバスを用いたデータ通信システムにおいて、それぞれのデバイスに最適な通信プロトコルを用いてデータ通信を可能にする。
【解決手段】データ通信装置は、マスターデバイスと、複数のスレーブデバイスと、その間を接続し、同期クロック信号に同期してマスターデバイスがスレーブデバイスへデータを送信するデータ送信バス又は同期クロック信号に同期してマスターデバイスがスレーブデバイスからデータを受信するデータ受信バスとの少なくともいずれか一方と、デバイス間を一対一に接続して通信実行を通知するチップセレクト線とを有する。スレーブデバイス毎の物理プロトコルを設定する通信ドライバと、マスターデバイスとスレーブデバイスとの間のシリアル通信を調停する通信マネージャを有する。チップセレクト信号線に対応させ、通信プロトコルを切り替えることで、最適な通信プロトコルを用いて通信することが出来る。 (もっと読む)


【課題】バスマスタとバススレーブとの周波数の大小関係に依存せずにバスアクセスを行なうことが可能なマイクロコンピュータを提供すること。
【解決手段】CPU1は、周波数が可変のクロック1で動作する。タイマ3は、クロック2で動作する。周波数変換論理回路11は、メインバスを介してCPU1と接続され、周辺IOバス12を介してタイマ3と接続される。周波数変換論理回路11は、クロック1の周波数がクロック2の周波数よりも高い場合は、周辺IOバス12側のバス制御信号の変化タイミングを示す同期信号1を用いてタイマ3へのバス制御信号を生成し、クロック1の周波数がクロック2の周波数よりも低い場合は、メインバス側のバス制御信号の変化タイミングを示す同期信号2を用いてCPU1へのバス制御信号を生成する。したがって、CPU1とタイマ3との周波数の大小関係に依存せずにバスアクセスを行なうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】シリアルコントローラを提供する。
【解決手段】本シリアルコントローラは外部クロックと入力データとを受信し、反転クロックと出力データとを出力するよう適合し、インバータと、シリアル位置検出器と、同期クロック生成器と、シリアルレジスタと、半サイクル遅延ユニットとを備える。このシリアルコントローラにより、クロック列が反転された場合、データ信号と駆動クロックが同期しないという問題を回避できる。また、双方向シリアルコントローラは識別ユニットと、データ方向付けユニットとを更に備え、このシリアルコントローラは、エラー検出のための参照データとするために現在の状態を中央制御ユニットに送ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】クロックの周波数が異なる機器間であっても通信を適切に行えるようにする通信ユニット、通信システムおよび通信ユニットの制御方法を提供する。
【解決手段】クロックアイソレーション機能によりPCI Expressブリッジチップ13のカードエッジ側ポートと光ケーブル側ポートとを別々のクロックで動作する領域として分離し、光ケーブル側ポートで用いるクロック(第1のクロック)を、PCI Express/光ケーブル変換ボード10上のクロック源14から供給する。そして、通信の接続先となるプリンタ400のクロック(第2のクロック)を取得し、クロック源14が発生する第1のクロックの周波数が第2のクロックの周波数と異なる場合に、周波数調整部15が、第1のクロックの周波数を第2のクロックの周波数と一致するように調整する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置と外部装置の夫々が異なる周波数変動範囲を有する周期信号で動作する場合であっても、同期信号(基準クロック)の周波数偏差に起因するホスト間接続の不具合を抑制する方法を提供する。
【解決手段】第1同期信号を生成する生成手段と、前記生成手段の生成した第1同期信号と外部装置から受信する第2同期信号から1つを選択する制御手段と、前記制御手段の選択した同期信号に基づいて前記外部装置と通信する第1通信手段との構成で実現する。 (もっと読む)


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