説明

国際特許分類[G06F19/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | 特定の用途に特に適合したデジタル計算またはデータ処理の装置または方法[6,8,2011.01] (2,326)

国際特許分類[G06F19/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G06F19/00]に分類される特許

151 - 160 / 2,236


【課題】Webアクセスログ等、観測された行動履歴記録に関し、行動履歴記録から思考を可視化した思考モデルの作成及び出力することができる思考モデルの作成方法を提供する。
【解決手段】思考から行動ヘ移行する間に第三者視点を想定した行動の思考内再構成が存在しない低浸食性の履歴情報を状態集合及び遷移集合が含まれる観測された行動履歴記録より取得し、思考モデルを作成する。有向グラフ構造として生成した思考モデルは、クリティカルパスや重畳パススコアの解析を可能とするため、各タスク1や各エッジ2の流れを開始タスク3から終了タスク4ヘと一意に向かう有向非環状グラフ構造として生成が可能であり、また、生成された有向グラフ構造や有向非環状グラフ構造に対する属性情報の付帯が可能であり、思考モデルの解析や思考モデルの表示も可能となっている。 (もっと読む)


【課題】実際の気流分布を容易に再現する。
【解決手段】本発明の吹出気流分布シミュレーション方法は、水平方向の法線風向成分と水平方向の外向き接線風向成分と鉛直方向の下向き風向成分とを設定するステップと、水平方向の吹出風量と鉛直方向の吹出風量とを設定するステップと、水平法線方向の吹出風速を設定するステップと、水平接線方向の吹出風速を設定するステップと、鉛直方向の吹出風速を設定するステップと、前記設定された水平方向の吹出風量及び鉛直方向の吹出風量と、前記設定された水平法線方向の吹出風速と、前記設定された水平接線方向の吹出風速と、前記設定された鉛直方向の吹出風速とに基づき、前記アネモスタット型吹出口からの吹出気流分布を数値流体力学解析する吹出気流解析ステップと、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大規模な設備における粒子の挙動をDEMによって解析する場合の解析時間を短縮しつつ、可及的に正確に粒子の挙動を解析できるようにする。
【解決手段】 粒子データ保存処理において、粒子データ保存位置301を通過するまでは通常通りDEMによる計算をする。その後、計算対象除外位置302を通過するまでは当該粒子には他の粒子や構造物からの力が作用しないようにする。ここで、粒子データ保存位置301を通過したときの当該粒子の情報を記憶する。その後、計算対象除外位置302を通過すると、当該粒子を計算対象から除外する。粒子データ読み込み処理において、粒子の保存情報に基づき、粒子データ発生位置402に粒子を発生させ、計算対象位置401を通過するまでは当該粒子には他の粒子や構造物からの力が作用しないようにする。その後、計算対象位置401を通過すると通常通りDEMによる計算をする。 (もっと読む)


【課題】分析上ひとまとまりとして扱う診療項目のグループの候補として、実際の分析対象の診療履歴群に即したものを、利用者(分析者)に提供できるようにする。
【解決手段】抽出ノード候補生成部104は、診療履歴DB100内の診療履歴レコード群を解析して、それらレコードに含まれる診療項目の組合せのうち、適用された患者の合計数が閾値以上のものを抽出する。次に、分類DB102を参照して、抽出した組合せのうち、含まれる診療項目が同一分類でないものは除外する。抽出ノード選択受付部108が、残った組合せを抽出ノード候補として分析者に提示し、その中から実際に使用する抽象ノードの選択を受け付ける。抽象化処理部112は、各診療履歴レコードの診療項目を、対応する抽象ノードに置き換える。パターンマイニング部116は、その置き換え後のレコードを用いてパターンマイニングを行う。 (もっと読む)


【課題】 複数のコンテンツにおいてなされた情報処理の種類に基づいてそれらコンテンツ間の関係を関係情報として特定する。
【解決手段】 ログ管理装置は、コンテンツを識別するコンテンツ識別子と、コンテンツになされた情報処理の種類を示す行動種別と、を対応付けた情報であるログを受け取り、第一の行動種別と、第二の行動種別と、を対応付けたルールを記憶する関係情報抽出ルール記憶部から、前述のログに含まれている行動種別を第一の行動種別として含むルールを読み出し、ログを記憶するログ記憶部から、前述の読み出したルールに含まれる第二の行動種別を行動種別として含むログを読み出し、前述の受け取ったログに含まれているコンテンツ識別子と前述の読み出したログに含まれるコンテンツ識別子とを対応付けた情報である関係情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】 DEMを用いて粒子の挙動を解析するに際し、当該粒子が接触する構造物の形状を、計算負荷を増大させることなく正確に設定できるようにする。
【解決手段】 球状の壁用粒子(基準壁用粒子202、基準間壁用粒子203)を用いて構造物(壁)を表現する。壁用粒子の半径rwと表面粗さζとを設定することにより、相互に隣接する壁用粒子の中心の間の距離Pを決定し、決定した距離Pで壁用粒子を設定することにより、壁の表面の凹凸を表現する。また、これらの壁用粒子に対して、ヤング率、ポアソン比、摩擦係数、速度等、DEMによる粒子(解析用粒子)の挙動を解析するために必要なパラメータを属性情報として設定する。このような壁用粒子を壁として取扱い、DEMによる粒子(解析用粒子)の挙動の解析の際に使用する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも磁化ベクトルの回転角度が大きくなる場合でも、高精度な磁気交換結合磁界を算出できる磁気交換結合エネルギー算出プログラム、算出方法及び算出装置を提供する。
【解決手段】シミュレーション用のプログラムは、有限体積法で使用される、隣接し合う要素の中心に配置される2つの磁化ベクトルMi,Mjの間の回転角を、当該2つの磁化ベクトルMi,Mjに直交する回転軸uを基準として、線形的に補間し、2つの磁化ベクトルMi,Mjに加わる力として作用する磁界を線形的に補間された回転角で積分することにより、磁気交換結合磁界を算出する。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータを用いて量子化学計算法により分子又はイオンの安定構造及び分子又はイオン内の電荷分布を算定する際の演算量、実施者の手間、労力、演算のための費用、時間を軽減すること。
【解決手段】 本発明の量子化学計算法の構造最適化演算により分子・イオンの局所安定構造を決定する方法に於いては、分子・イオンの化学構造式に基づいて決定される概略構造に於いて電荷平衡法により各原子に電荷量を割り付けて得られる電荷割付構造を分子力場計算法にて構造最適化して得られる構造を、量子化学計算法の構造最適化演算の初期構造とする。かくして得られた局所安定構造は、分子・イオンの最安定構造に於ける電荷分布と略同様であるとみなすことのできる電荷分布を有する擬似最低構造か最安定構造となっている。 (もっと読む)


【課題】発言者の属性情報を秘匿しながら、拡張現実空間における統計処理やマイニングを行うシステムを提供する。
【解決手段】本発明の統計・マイニングシステムは、空間提供記録部を有して拡張現実空間を提供する空間提供手段と、複数の秘匿計算手段と、分析手段とを備える。分析手段は、演算取得部、平文計算部、秘匿計算依頼部を有す。演算取得部は、発言オブジェクトと属性情報に対して要求された演算を取得する。平文計算部は、暗号化属性情報を用いない計算を行う。秘匿計算依頼部は、暗号化属性情報を用いる秘匿計算を、すべての秘匿計算手段に依頼する。すべての秘匿計算手段は、秘匿・分割された暗号化属性情報片または暗号化属性情報を用いて、属性情報を明かすことなく、協調して秘匿計算を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザが普段と異なる行動を行った場合にも未来の滞在位置を正確に予測できるようにし、しかも位置のみならず滞在時刻も予測可能にする。
【解決手段】ユーザが所持する携帯端末から取得した過去の位置データ履歴をもとに一定の時間間隔でサンプリングした状態遷移系列データを生成すると共に、同様に携帯端末から取得したスケジューラデータに基づいてイベント系列データを生成し、これらの状態遷移系列データ、イベント系列データ、時間帯を表すデータ及び各状態における滞留時間長を確率変数としてDBNモデルに組み込んで、当該確率モデル中において確率分布を定めるパラメータを推定する。そして、ユーザの現在位置及び未来のスケジューラデータと、先に推定したパラメータとをDBNモデルに与え、確率が最大となるときの状態遷移系列を求めて、これをユーザの行動予測結果を表す情報として出力する。 (もっと読む)


151 - 160 / 2,236