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国際特許分類[G06F3/043]の内容

国際特許分類[G06F3/043]に分類される特許

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【課題】タッチパネルの大きさに関わらずより簡便に機能の切り替えを行うことが可能な、情報処理装置および情報処理方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置は、タッチパネル上に位置する操作体が操作されることによって生じる振動に関する情報である振動情報を、タッチパネル近傍に設けられた振動センサにより取得する振動情報取得部と、取得された振動情報に基づいて操作体を2つの種別に大別し、タッチパネルを操作した操作体がいずれの種別に属するものであるかを特定する操作体種別特定部と、特定された操作体の種別に応じて、所定のサービスを提供するアプリケーションの動作を制御するアプリケーション制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作者がボタンを確実に押すことができるということが、ボタンを押した後のアクションよりも前に認知することができ、不安を解消することができる情報表示装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル110付き液晶ディスプレイ109に対して操作者の操作を受け付けるボタンが配置された注文メニュー入力画面Dに接近する操作者の操作体の3次元空間位置を注文メニュー入力画面Dに投影した位置を報知することにより、操作者がボタンを確実に押すことができるということが、ボタンを押した後のアクションよりもはるかに前から認知することができ、不安を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、デジタル電子機器に筆記を入力する方法及び装置を開示する。
【解決手段】本発明は、筆記入力による圧力情報を生成する方式を規定した多様なパターンを前もって貯蔵し、使用者が自分の筆記パターンと類似のパターンを選択するとか、自分の願う筆記パターンを選択して筆記を遂行すれば、筆記パターンに従って圧力情報を生成し、ここに対応する厚さで筆記を表示することで、位置のみを入力して同じ厚さに出力する従来技術の単調な筆記入力の問題点を解決する效果が表われる。 (もっと読む)


対象物(10;30)のタッチ面(24)上の少なくとも1つのタッチ接触位置を特定する本位置特定方法は、対象物の少なくとも1つの発信点(E1、E2)から発信される機械的弾性波を対象物のタッチ面に伝搬し(102)、対象物の少なくとも1つの受信点(R1、R2)で前記機械的弾性波を検出することによって少なくとも1つのタッチ接触を監視し、少なくとも1つの捕捉信号を得るステップ(100)と、捕捉信号の特性を基準特性の集合と比較することによって、対象物のタッチ面上の少なくとも1つのタッチ接触位置を特定するステップ(200)を有する。監視ステップ(100)では、発信波の伝搬の過渡位相で始まる(t)時間間隔の間に捕捉した信号の測定し(104、106)、前記少なくとも1つのタッチ接触よって乱れた放射情報を前記少なくとも1つの受信点(R1、R2)に供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、超音波信号を利用して情報を入力する入力システムで利用される信号発生装置を開示する。
【解決手段】本発明では、ペン芯部の一部分の断面積(直径)が異なるように設計して断面積の他の部分がハウジングまたはキャップ部の内部にかかるように設計することで、リテイノのような追加的な構成を利用しなくても自然にペン芯部を支持することができる效果が存在する。特に、従来技術は長期間の利用でリテイノの弾性が弱化されば、ペン芯を支持できないが、本発明では、ペン芯をハウジング内部で構造的に支持するので、長期間の利用してもペン芯が安定的に支持されることができる效果が表われる。 (もっと読む)


本発明は超音波信号を利用した情報入力システム及び方法を開示する。本発明は、基準信号及び超音波信号を発生させる信号発生装置または基準信号を発生させる情報入力装置が、隣接した空間に情報入力を遂行する他信号発生装置または情報入力装置が発生させた基準信号及び超音波信号を受信し、他信号発生装置または情報入力装置で発生させた信号との干渉可能性を判断し、干渉可能性があると判断されれば、基準信号及び超音波信号を発生させる有効区間を同一の周期内または次の周期内の休止区間に適応的に変更して信号の干渉を防止する。よって、本発明によれば、複数の情報入力システムが存在する状況でも安定的に情報入力の可能な効果が現われる。 (もっと読む)


【課題】遮蔽物があってもポインタ機能を発揮すると共に、利便性の高いポインティングシステムを提供する。
【解決手段】ポインティングシステム1は、空間内の任意の異なる位置に設けられ、超音波を発信する複数のスピーカ20a、20b、20cと、ポインティングデバイス10上の任意の位置に設けられ、超音波を受信する複数のマイク10a、10bと、各マイク10a、10bが、各スピーカ20a、20b、20cから受信した音波に基づいて、各マイク10a、10bの空間上の位置を推定し、推定した各マイク10a、10bの空間上の位置に基づいて、ポインティングデバイス10の指示方向を特定する方向ベクトルを推定すると共に、ポインティングデバイス上の任意の一点を通り、方向ベクトルと平行な直線と平面としてのスクリーン20との交点を推定するPC30と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、例えば少なくとも1つのトランスデューサを含む物体の表面への接触事象などの衝撃の位置に起因する音響応答を決定するための方法に関する。この方法は、a) 上記表面上の少なくとも1つの位置における予め定められた励振(E)に対応する少なくとも1つのトランスデューサからの音響信号を受信するステップと、b) ステップa)で受信された音響信号に基づいて音響応答を決定するステップと、c) 上記予め定められた励振の位置と異なる上記表面上の少なくとも1つの位置に起因する音響応答を上記ステップb)において決定された少なくとも2つの異なった音響応答に基づいて決定するステップとを備える。
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【課題】光の照射により複数色の画像の表示が可能な表示媒体において、色を有する画像の追記を可能にする。
【解決手段】画像が表示された表示領域に追記装置3からの光が照射されると、表示媒体21においては、光が照射された部分のコレステリック液晶の配向状態が変化し、光が照射された部分に画像が追記される。書込装置1は、表示領域21において追記装置3からの光が到達した位置を記憶する。書込装置1は、追記された画像の色を使用者に指示させ、追記装置3からの光が照射される前に表示領域21に表示させた画像と、追記装置3からの光で追記された画像とを重ねて表示装置2に表示させる際、追記装置3からの光で追記された画像を使用者に指示された色で表示させる。 (もっと読む)


本発明は、2つまたはより多くのトランスデューサを備えた物体の表面における1つまたはより多くのインパクトもしくはタッチの位置を決定する方法に関する。本発明は、信号対雑音比が低い場合においてさえ位置の特定の精度を向上させ、さらには、マルチタッチやマルチインパクトといった状況をも特定できる。当該目的を達成するため、本方法は、a)表面上の少なくとも1つの位置における少なくとも1つのインパクトに対応する信号、特に、音響信号、を、各トランスデューサから受けるステップと、b)ステップa)において受けた信号および物体の表面の所与の位置における物体の所定の特性、特に、音響特性、に基づいて、代表値を決定するステップと、c)少なくとも2つの信号に対応する値と代表値との比較に基づいて、ステップa)の表面の少なくとも1つの位置における少なくとも1つのインパクトが、表面の所与の位置と対応しているかを判断するステップと、を有する。
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