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国際特許分類[G06F3/043]の内容

国際特許分類[G06F3/043]に分類される特許

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【課題】書き込んだ文字や図形等を直感的に消去すること。
【解決手段】プロジェクタ用操作デバイス10の側面スイッチ16と側面スイッチ17の両方がオンとなったとき、手書き認識ユニットにより第2周波数(f2)の超音波と第3周波数(f3)の両方の超音波に基づき、側面スイッチ16と側面スイッチ17の両方の位置が特定されるとともに、その特定された側面スイッチ16と側面スイッチ17との間を消去エリアとする広い範囲の消しゴムモードが実行可能とされるようにし、筐体11bの面全体が消去エリアであることを予め認識でき、書き込んだ文字や図形等を直感的に消去することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】利用者がペンの傾きなどを意識せずに図形や表などを筆記した場合でも、利用者が期待する閉じた図形や各罫線が連結された筆跡入力システムを提供する。
【解決手段】受信装置から得られるペンの位置座標から、ペン先が紙などの筆記対象物に押下されてから位置座標からペン先が筆記対象物から離された位置座標のペンの総移動距離を計算し、総移動距離が設定値を上回った場合、図形を筆記したと判断し、定めた条件内に交点を検索し、交点がない場合、ペン先が紙などの筆記対象物に押下されてから位置座標もしくは、ペン先が筆記対象物から離された位置座標から対象となる端点もしくは近接点への補間点を生成し、筆跡のデータにその補間点を追加して、利用者が期待する閉じた図形もしくは各筆跡の交点が合う図形を表示する。 (もっと読む)


【課題】 従来の手書き筆跡入力システムに於いては、受信部にて検出した超音波信号の振幅が小さい場合などに、到達時刻の計測精度が低下したり、波形データ計測に大量のメモリや高速で高分解能のA/D変換器が必要となり、コスト高になったりなどの欠点があった。
【解決手段】 受信部にピークホールド回路と減算回路とを設け、超音波信号から生成された入力信号とピークホールド回路の出力信号との差分信号が、所定の閾値を超えた時刻を超音波信号の到達した時刻に補正することにより、低コストであって、位置座標の検出にかかる時間も短く、計測精度のよい手書き筆跡入力システムを実現することが出来た。 (もっと読む)


手持ちスタイラスを介して、ユーザの手による書き込みを受信するように構成されている表面を有するタッチ検知スクリーンを備えた装置であって、このスクリーンが、このスクリーンを励起して振動させる手段を備え、これにより、スクリーンにおける上記の表面上をスタイラスが移動しているときに、紙に書き込む筆記器具の感覚をシミュレートするために、スタイラスに振動を伝えるようになっている。この装置は、励起手段に印加される電気信号を周期変調するための手段、および、電気信号を振幅変調するための手段を備えてもよい。この装置は、スクリーン表面上でのスタイラスの移動速度を検知するための手段、および、検知した速度に応じて上記の振動を変調するための手段を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】電波障害等に起因するノイズの影響下にあっても誤判定を防止することができるタッチセンサ装置を提供する。
【解決手段】タッチセンサ装置1は、タッチ操作の有無を判定するコントローラ2と、静電容量IC3と、複数のタッチ電極50からなるタッチ電極群5と、タッチ操作がなされない位置に配置されるダミー電極6と、を備えて構成されている。コントローラ2は、ダミー電極6に対してタッチ操作有りと判定したとき、これを誤判定として、この周期の判定結果を全て破棄するので、ノイズの影響下にあっても正確にタッチ操作の有無を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】超音波を利用した座標入力装置おいて、電子ペンの傾きによる、電子ペンの超音波発信部と電子ペンの紙面接触部の座標のずれにより生じる位置座標誤差を小さくして精度の向上を実現する。
【解決手段】超音波信号を発信する1個以上の超音波発振素子9と、三次元加速度計と、筆記開始信号と三次元加速度計のz軸、x軸、y軸の加速度を発信する赤外線発光素子10もしくは電磁波発信素子と、筆記状態を検知できるセンサ7とを具備する電子ペン2、及び、前記電子ペンから発せられる筆記開始信号、三次元加速度計の3軸の加速度、超音波信号を受信して電子ペンの筆記状態での座標位置を検出する受信装置1とからなる筆跡入力システムにおいて、電子ペンのz軸、x軸、y軸の加速度と電子ペンの位置座標の情報とから、電子ペンの筆記面に対する傾斜角を計算し、超音波発信素子と電子ペン先端部との傾きを補正する。 (もっと読む)


【課題】 従来の手書き筆跡入力システムに於いては、受信部にて検出した超音波信号の振幅が小さい場合などに、到達時刻の計測精度が低下したり、波形データ計測に大量のメモリや高速で高分解能のA/D変換器が必要となり、コスト高になったりなどの欠点があった。
【解決手段】 受信部にピークホールド回路を設け、受信した超音波信号の最大値に対する、所定の閾値を超えた後の半周期以内の極大値の比率から、所定の閾値を超えた時刻を超音波信号の到達した時刻に補正することにより、低コストであって、位置座標の検出にかかる時間も短く、計測精度のよい手書き筆跡入力システムを実現することが出来た。 (もっと読む)


【課題】容量式超音波装置は、物体を検出し、物体の方位に関する情報を提供する。
【解決手段】容量式超音波装置は、電圧信号を生成するように構成された電源と、センサ素子のアレイであって、電圧信号が印加されたときに第1の期間に超音波を生成し電圧信号の第2の期間に物体から波が反射されたかどうかを検出するようにそれぞれ構成されたセンサ素子のアレイと、電源によって第1の部分のセンサ素子のアレイを起動し、第1の部分のセンサ素子の少なくとも1つのセンサ素子が物体から反射された波を検出したときに第2の部分のセンサ素子のアレイを起動するように構成された制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置、表示システム、および液晶表示装置を利用した物体形状の認識方法を提供する。
【解決手段】液晶表示装置は、映像を表示する液晶パネルと、液晶パネルの下部に配置され液晶パネルに光を提供する第1光源と、液晶パネルと第1光源の間に配置され光の輝度を均一にする第1拡散部材と、液晶パネルの下部に配置され液晶パネル上に位置する物体の形状を認識するための感知信号を液晶パネルに向かって放射する第2光源と、液晶パネル内または液晶パネル下部に位置するセンサを含み、物体で反射された感知信号は第1拡散部材を経由せずセンサに感知される。 (もっと読む)


共鳴検出のためのシステムと方法が開示される。例えば、共鳴検出のための一つの方法は、デバイスの表面に結合されたアクチュエータにアクチュエータ信号を送るステップを含む。アクチュエータ信号はアクチュエータが表面に力を出力することを引き起こすように構成されている。方法は更に、力に対する表面の応答を受け取るステップと、応答に少なくとも部分的に基づいて表面の共鳴周波数を決定するステップと、共鳴周波数を示す信号を出力するステップを含む。
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