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国際特許分類[G06F3/043]の内容

国際特許分類[G06F3/043]に分類される特許

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【課題】タッチ入力装置においてウェイクオンタッチ感知を行う方法およびシステムを提供する。
【解決手段】タッチ入力装置の基板内を伝播する屈曲波振動が感知される。意図的タッチを示す基板内を伝播する感知振動と非意図的タッチを示す基板内を伝播する感知振動との識別に対応する。意図的タッチを示す基板内を伝播する感知振動に応答して、ウェイクアップ信号が生成される。ウェイクアップ信号はタッチ入力装置の制御システムに通信されて、制御システムを休眠状態から動作状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】ポインティングデバイスの姿勢(方向)を求めることにより、ポインティングデバイスがスクリーンから離れている場合でもポインタ機能を実現する。
【解決手段】相互に異なる疑似ランダム信号で変調された音波を発信する複数のスピーカ20a、20b、20cと、音波を受信する複数のマイク10a、10bと、各マイク10a、10bが受信した受信変調音波に相関処理を施して、変調音波の到達時間を求め、到達時間に基づいて、各スピーカ20a、20b、20cと各マイク10a、10bとの距離を算出する距離算出部30−0と、算出した距離に基づいて、各マイク10a、10bの空間上の位置を推定する位置推定部30−1と、ポインティングデバイス10上の任意の一点を通り、方向ベクトルと平行な直線と平面としてのスクリーンとの交点を推定する指示点推定部30−2と、を備える。 (もっと読む)


表面音響信号を用いたユーザインタフェースの提供に関する。一側面において、ユーザインタフェースを備えたデバイスは、前記デバイスの外部で発生した表面音響信号を取得するセンサ及び前記表面音響信号の特徴を分析して前記表面音響信号のパターンを区分し、前記表面音響信号のパターンに基づいて前記表面音響信号に対応するユーザの入力信号を識別するように構成された少なくとも1つのプロセッサを含む。
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本発明は、タッチ検出表面を有する電子デバイスに関し、音響信号を捕捉するためのセンシング手段と、上記音響信号に基づいてタッチ検出表面上にタッチイベントのロケーションを決定するように構成されたタッチロケーション決定ユニットとを備える。タッチ局在化処理の信頼性を改善するために、上記デバイスはさらに、上記電子デバイスの1つもしくはそれ以上のスプリアス音響信号発生デバイスによって提供された1つもしくはそれ以上の信号に基づいて、及び/または上記電子デバイスの1つもしくはそれ以上のスプリアス音響信号発生デバイスの1つもしくはそれ以上のパラメータに基づいて、音響信号の信号対ノイズ比を改善するように構成されたフィルタリングユニットを備える。本発明はまた、対応する方法に関する。本発明はさらに、ユーザ入力の機密性を改善するための方法に関する。
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【課題】ボーダー領域が非常に狭くなった弾性波タッチセンサーを提供する。
【解決手段】タッチセンサーは、弾性波を伝搬させることが可能な基板を有して成る。かかる基板は、タッチ検知領域を有する第1面を含んでいる。基板は、第1エッジにて第1面と交差している第1側壁を含んでいる。基板の第1側壁にはトランスミッターが設けられている。トランスミッターは、タッチ検知領域の少なくとも一部を通るように第1側壁から直接的に伝搬する弾性波を発生させる。別の態様では、トランスデューサーが基板上に形成されている。トランスデューサーは、基板に形成された後で熱硬化に付された圧電素子を有して成る。トランスデューサーは、弾性波の発生または検出の少なくも一方を行うように構成されている。別法にて、トランスデューサーが、圧電素子を有して成るストリップを含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】1つの指示部による操作を検出する装置であって、誤入力を抑制しながら1つの指示部の複数の入力動作の違いを検出し利用できる入力装置を提供する。
【解決手段】第一の操作を検出する手段と、前記第一の操作に伴って発生する前記第一の操作とは異なる事象を第二の操作として検出する手段とを備え、前記第二の操作として検出した情報が誤入力かどうかを判定し、前記第一の操作および前記第二の操作を確定する。これにより、複数の入力動作を1つの指示部で使い分けることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の移動体を同時に使用する場合に、他の移動体からの超音波による影響を受けることなく、それぞれの移動体の位置を正確に検出する。
【解決手段】 移動体が、トリガ信号送信手段と、前記移動体自身のトリガ信号以外のトリガ信号を受信するトリガ信号受信手段と、前記移動体が送信するトリガ信号および超音波の送信タイミングを前記移動体固有に設定された待機時間に基づいて制御する制御手段とを備え、レシーバが、トリガ信号受信手段と、相互に離れて配置された少なくとも2つの超音波受信手段と、受信した超音波から超音波到達時点を検出し、トリガ信号を受信した時点と前記超音波到達時点とから、超音波が移動体から超音波受信手段に到達するまでの超音波伝搬時間を算出する時間算出手段と、前記超音波伝搬時間と超音波受信手段相互の間隔長に基づき移動体の位置を算出する位置算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 長時間使用する場合であっても、描画性能が維持される電子ペン装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電子ペン装置10は、電子ペン11が、電磁波送信手段と、超音波送信手段とを備える送信部を有し、受信部12が、電磁波受信手段と、少なくとも2つの超音波受信手段と、超音波が前記超音波送信手段から前記超音波受信手段に到達するまでの超音波伝搬時間を算出するデータ処理手段とを備え、データ処理装置14が、前記超音波送信手段と前記超音波受信手段との距離を計算して前記電子ペン11の位置を算出し、画像表示装置13上に電子ペン11の位置を表示し、前記超音波受信手段が、画像表示装置13の表示面側に配置され、移動手段15により、画像表示装置13に対して相対的に移動可能であり、前記移動が、画像表示装置13の表示面に対する垂直方向の移動を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】計算装置は、ユーザがタッチ入力領域にタッチしたときに、タッチ入力領域の位置座標を取得する。計算装置は、ユーザがタッチ入力領域にタッチしたときに、音声センサから音声信号を更に取得する。ユーザのタッチの衝撃強度が、音声信号に基づいて決定される。計算装置は、決定された衝撃強度に関連付けられたアクションを実行する。 (もっと読む)


対象物(14)の変形可能なタッチ面(18)上で局地的に変形する接触位置を特定する本位置特定装置(10)は、少なくとも1つの発信トランスデューサ(E1、E2)および受信トランスデューサ(R1、R2)を有し、それぞれを対象物の変形可能なタッチ面上で伝搬する機械的弾性波を発信し、捕捉するように設計する。本装置はさらに、発信トランスデューサおよび受信トランスデューサ(E1、E2、R1、R2)に接続する中央電子装置(12)を有し、この中央電子装置(12)を、局地的に変形する接触があることにより、タッチ面に発信される波の伝搬によって生じるタッチ面(18)の共振振動の少なくとも1つの固有モードの周波数シフトを検出し、周波数シフトを解析することによって局地的に変形する接触位置を特定するようにプログラムする(26、28)。 (もっと読む)


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