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国際特許分類[G06F3/044]の内容

国際特許分類[G06F3/044]に分類される特許

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OLEDデバイスは、光を生成するOLED手段と、電流を導通するように適応された2つ以上の導電素子と、OLED手段及び前記2つ以上の導電素子を搭載する第1の基板とを有する。前記基板は第1の表面と第2の表面とを有し、第1の表面にOLED手段が接触し、第2の表面に前記2つ以上の導電素子が搭載される。
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【課題】視認性を向上させることができる透明面状体及び透明タッチスイッチを提供する。
【解決手段】透明基板11の一方面にパターニングされた透明導電膜12を有する透明面状体であり、透明基板11と透明導電膜12との間に介在される単層のアンダーコート層13と、透明導電膜12およびアンダーコート層13の表面を覆う被覆層14とを備えており、透明基板11の他方面11a側から透明導電膜12が形成されている領域に照射される光の反射光における波長毎の反射率である各第1分光反射率に、光の波長毎に設定される各標準比視感度を乗じて得られる波長毎の各第1視感反射率と、各第2分光反射率に、光の波長毎に設定される前記各標準比視感度を乗じて得られる波長毎の各第2視感反射率との差の各絶対値についての380nm〜780nmの波長範囲における積分値が、7.4以下である透明面状体1。 (もっと読む)


【構成】電極E1およびE2は、基板SB1上に形成される。電極E3〜E10は、電極E1およびE2を囲むように基板SB1上に形成される。導電線L1およびL2は、電極E6およびE7を挟むように基板SB1上を延びて、電極E1およびE2にそれぞれ接続される。絶縁シートは、外部に露出した表面を有して電極E1〜E10および導電線L1〜L10を覆う。操作者の指が絶縁シートに接触した場合において、接触部分の裏側に電極E1およびE2が存在すれば、導電体EC1および導電体EC2の静電容量が変化する。同様に操作者の指が絶縁シートに接触した場合において、接触部分の裏側に電極E7とその近傍を延びる導電線L1が存在すれば、導電体EC7および導電体EC1の静電容量が変化する。
【効果】電極E6〜E7を挟むように導電線L1〜L2を基板SB1上に形成することで、操作態様の誤判別を防止することができる。 (もっと読む)


直交する独立した2列の線形静電容量式センサを用いることにより、タッチセンサの面上の複数のタッチポイントの検出および追跡を提供するタッチセンサ面のためのシステムおよび方法。
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【課題】 塗布法により形成された酸化チタン系透明導電性膜を用い、大幅なコスト低減を可能にするとともに、入力耐久性をも向上させた、静電容量方式のタッチパネルを提供する。
【解決手段】 片面または両面に透明導電性膜3、5を備えた透明基板2と、該透明基板2が有する一方の透明導電性膜3を覆う絶縁膜4とを備えた静電容量方式のタッチパネルにおいて、少なくとも一方の透明導電性膜を、(A)チタン化合物に過酸化水素を反応させた反応生成物と(B)ニオブ化合物またはタンタル化合物に過酸化水素を反応させた反応生成物とを含む前駆体液を透明基板上に塗布し、焼成した後、還元雰囲気下にて加熱によるアニール処理を施すことにより形成する。 (もっと読む)


【課題】自励型の発振回路で容量検出回路を構成した静電容量結合方式タッチパネルにおいて、安価な構成で指入力とスタイラスペン入力の両方を可能とするタッチパネル装置を得る事を目的とする。
【解決手段】本発明に係るタッチパネル装置は、先端部に導電性のスタイラスペン電極部を備えるスタイラスペン7、基板上に行列方向に形成された複数の容量検出配線8、複数の容量検出配線8の個々に充放電を行う発振信号を出力し、発振信号は充放電する電荷量に伴い周期が変化する発振回路3、容量検出配線8に非接触にして近接されるスタイラスペン7の位置座標を、スタイラスペン電極部と容量検出配線8間に形成される容量に伴う周期の変化により演算するカウンタ4および演算回路/制御回路5を備え、スタイラスペン7は、発振信号に対して同期し位相が異なり電圧の振幅が大きい入力ペン信号をスタイラスペン電極部に出力する。 (もっと読む)


【課題】検出用配線に金属配線を用いた大型のPCT方式タッチパネルに於いて、検出用配線間の寄生容量を増大させずに配線密度を高めて容量検出感度を向上させる。
【解決手段】各検出用列配線2は、列方向yに対して傾斜角度45°で斜めに傾斜した第1傾斜部分2aSと、列方向yに平行で且つ第1傾斜部分2aSに繋がった第1平行部分2aPとが、列方向yに沿ってジグザグ状に繰り返されて配設されて成るジグザグパターンの第1金属配線2aと、列方向yを軸として第1金属配線2aに線対称な構成を有する第2金属配線2bとの一組から成る。各検出用行配線3も同様な構造を有する。第1金属配線2aの第1傾斜部分2aSの内で傾斜部分2aS1は、その中点に於いて第3金属配線3aの第2傾斜部3aSの傾斜部分3aS1と、その中点に於いて、常に立体的に直交する。その他の部分も同様な直交関係を有する。 (もっと読む)


【課題】 位置の検出精度、または、検出感度が高く、透明電極のパターン形状が視認されるなどして見栄えが悪くなることを抑制することのできる静電容量式のタッチパネルを提供すること。
【解決手段】 透明基板と、前記透明基板の上に少なくとも2つの異なる方向の位置を検出するための第1の透明電極と第2の透明電極を備える静電容量方式のタッチパネルにおいて、前記第1及び第2の透明電極が前記透明基板の同じ側の面に、前記透明基板側から前記第2の透明電極、前記第1の透明電極の順に備えられ、前記第1の透明電極と前記第2の透明電極の間には第1の透明絶縁層を有し、さらに前記第1の透明電極の上層に、操作面の全域にわたって第2の透明絶縁層を設ける。 (もっと読む)


タッチセンサパネルにタッチする対象物の接地状態が不充分なために誤った読み(いわゆる「負のピクセル」)を生じるタッチセンサパネルに含まれるピクセルの補償について開示する。誤った読みを補償するために、タッチセンサパネルのセンス線は、逆方向ドライブ回路を含み、対象物対接地点キャパシタンスの計算を容易にすることができる。計算された対象物対接地点キャパシタンスが不充分な接地状態の存在を指示する場合には、その対象物対接地点キャパシタンス及び検出されたピクセルタッチ出力値を使用して、新たなピクセルタッチ出力値を推定し、これを、検出されたピクセルタッチ出力値に代わって使用して、タッチ事象(1つ又は複数)を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】 快適な操作性を確保しつつ、消費電力の上昇を抑えて、指による入力のみならずスタイラスペンによる入力が可能である静電容量を利用した情報入力装置を提供する。
【解決手段】 スタイラスペンまたは操作者の指の接触によって発生する静電容量結合に応じて発生する静電容量結合に起因して、パネル部の導電膜に流れる電流を検出する電流検出部と、導電膜に対して第1周波数信号を付与する信号付与部と、電流検出部が検出した電流を積算する積算部とを備え、信号付与部によって信号が導電膜に付与されている際に、判別部が積算部によって積算される電流の積算量が所定値に達するタイミングに基づいて、指の接触またはスタイラスペンの接触を判別する。 (もっと読む)


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