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国際特許分類[G06F9/445]の内容

国際特許分類[G06F9/445]に分類される特許

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【課題】複数の仮想マシンの環境設定を効率化する。
【解決手段】マルチテナント環境設定装置101は、仮想マシンA121及び仮想マシンB131が共有するVLANであって仮想マシンA121への環境設定の実行前に仮想マシンA121との通信が可能であり仮想マシンB131への環境設定の実行前に仮想マシンB131との通信が可能なインストールVLANを用いて仮想マシンA121と通信し、仮想マシンA121の環境設定を行う。次に、インストールVLANを用いて仮想マシンB131と通信し、仮想マシンA121の環境設定の内容が示される環境設定情報に基づき、仮想マシンB131の環境設定を行う。仮想マシンB131に接続するための特別な通信設定を行う必要がなく、仮想マシンA121の環境設定に続けて仮想マシンB131の環境設定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
複数のソフトウェアのバージョン保守とそれに係るテスト人員のコストを節約させるシステム弾性化の方法を提供する。
【解決手段】
埋込み型システム中の不揮発性メモリにハードウェア設定ブロックを定義させ、そのブロックにはハードウェアのハードウェア設定値とパラメータ調整値を保存させるステップと、埋込み型システムの伝送インターフェースからハードウェア設定ブロックのアップデートをダウンロードさせるステップと、システムがアップデート後のハードウェア設定値とパラメータ調整値によりハードウェアの設定がそれぞれアップデートされるステップを含む。 (もっと読む)


【課題】ウェブアプリケーションによる印刷設定時にサーバー装置側で印刷用ファイルのイメージ変換処理が繰り返し実行されることによるシステム全体のパフォーマンス低下を効果的に防止することができるクライアントサーバーシステム、及び当該システムにおけるクライアント装置を提供する。
【解決手段】サーバー2は、ウェブアプリケーションAによる印刷設定時の変更指示が反映されたイメージデータ(変更後イメージデータ)を生成するイメージ編集手段D6を備えたリッチインターネットアプリケーションである印刷設定プログラムDを格納している。そして、PC1は、サーバー2に格納された印刷設定プログラムDをダウンロードしてウェブブラウザーB上で実行することにより変更後イメージデータを生成し、それをウェブブラウザーB上に表示する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置のハードウェア構成やソフトウェア構成が変更された状態で電源がオンされる場合にハイバネーション起動を行うことができるようにして作業効率を向上させる。
【解決手段】情報処理装置は、電源投入時に、特定のハードウェア構成及び/又はソフトウェア構成に対応する起動モードが設定された起動モード判定情報21と、それぞれ異なる起動モードに対応する複数種類のサスペンドデータ22a,22b,22c,22dとを記憶する外部記憶装置9から起動モード判定情報21を読み出して起動モードを決定すると共に、その起動モードに対応するサスペンドデータを外部記憶装置9から取得してハイバネーション起動を行う。そして情報処理装置は、起動処理が完了した後に、起動モード判定情報21に設定されている起動モードを更新する。 (もっと読む)


【課題】迅速な障害対応を提供することができる設定情報管理プログラム、設定情報管理方法及び情報処理装置を提供する。
【解決手段】所定の識別情報を有する第1アプリケーションのインストールの指示を受けて前記第1アプリケーションのインストールを実行する。次に、前記インストールの実行時に、前記第1アプリケーションの情報が格納されている第1ファイルを検索し、前記第1アプリケーションの前記所定の識別情報と同種の識別情報が格納されているか否かを判定する。そして、前記第1アプリケーションの識別情報が格納されている場合には、前記第1ファイルに格納されている識別情報を保持する。また、前記第1アプリケーションの識別情報が格納されていない場合には、前記第1ファイルに前記第1アプリケーションの識別情報として前記所定の識別情報を登録する。 (もっと読む)


【課題】プログラムの読み出しおよび実行を伴う起動処理の高速化を図るとともに、起動処理で使用するプログラムの書き換えを可能とする。
【解決手段】初回の起動において、CPU51は、ROM55から読み出した圧縮プログラムを展開して不揮発性RAM56に格納した後、不揮発性RAM56からプログラムを読み出し実行することで起動処理を行う。2回目以降の起動において、CPU51は、装置構成の変更がない場合は、不揮発性RAM56から読み出したプログラムをそのまま実行することで起動処理を行い、装置構成が一部追加される変更があった場合は、既にプログラムが格納された不揮発性RAM56に、追加された構成に対応するプログラムを追加して格納した後、不揮発性RAM56からプログラムを読み出し実行することで起動処理を行う。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される制御装置のプログラムの更新中に、ユーザが車両機器の操作をすることを防止する。
【解決手段】プログラム提供システムにおいては、サーバ装置3の距離検出部8cが車両と車両のユーザとの距離を検出し、検出された距離が更新実行距離以上の場合に、更新指示部8eが更新用プログラムによりプログラムの更新を行うよう車載装置4へ指示する。これにより、ユーザが車両から十分離れている場合にプログラムの更新を指示するので、プログラムの更新中にユーザが車両に乗り込み、車両機器の操作をすることを防止できる。その結果、有効にプログラムの更新を完了できる。 (もっと読む)


【課題】電源がオンの状態に移行したとき、オフ状態に移行する直前の状態に復帰し、オフ状態に移行する直前の状態から継続して処理が行える情報処理装置等を提供する。
【解決手段】情報処理装置1は、論理演算及び算術演算を行うALU11、浮動小数点演算を行うFPU12、割り込み処理を行う割込ユニット13を備えている。さらに、情報処理装置1は、これらの演算および処理を実行するにあたってデータ、アドレスなどを保持(記憶)する読み書き可能な揮発性レジスタ14、揮発性レジスタ14が保持するデータ等を並行して保持する読み書き可能な不揮発性メモリ17を備えている。さらに、情報処理装置1は、読み書き可能な不揮発性メインメモリ31を備えている。 (もっと読む)


【課題】端末にてデータをオフライン状態で処理するために、データをサーバから端末に複製する際に、従来技術では、データを処理するアプリが端末にインストールされているか確認しないため、インストールされていない場合にはオフライン状態でデータを処理できなかった。また、複製するデータを端末内に保存するため、複製時に操作する端末を、オフライン状態でも使用する必要があった。
【解決手段】ユーザが端末でサーバを操作中にサーバ上の所定のデータを処理するアプリが端末にあるかを調査する手段と、アプリがない場合に端末にアプリをインストールする手段と、サーバ上の所定のデータを端末に格納する手段と、端末に格納したデータを、オフライン状態の端末のアプリで処理する手段を設ける。また、外部ストレージに格納したデータを端末で利用可能とする手段と、外部ストレージに格納するデータの形式を変換する手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】マルチシステムコントローラは、OSの堅牢性を保つために、ファイルシステムの異なる2つのカーネルを持つ。1つは運用時に使用する運用カーネル、もう1つは保守時に使用する保守カーネルである。運用カーネルはシステムに関連する重要情報を読出し専用にし、プログラムの暴走などでシステム破壊を防止できる。保守カーネルは保守時にシステムに関連する重要情報を変更できるように構成される。遠隔保守を行う場合は運用カーネルを保守カーネルに変更し、プログラムの更新を行う必要がある。通用運用カーネルと保守カーネルを変更する場合はDipスイッチなどを変更して、カーネルを切り替える。
【解決手段】運用保守と遠隔保守を切り替えるために、不揮発性メモリ上に変数を設定し、その変数により、運用カーネルと保守カーネルを切り替え、ネットワークから遠隔保守を可能とする。 (もっと読む)


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