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国際特許分類[G06F9/445]の内容

国際特許分類[G06F9/445]に分類される特許

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【課題】ユーザが利用するソフトウェアの機能追加・更新を、ソフトウェアの使用中に一連のユーザ操作を中断することなく行うための技術を提供することを目的とする。
【解決手段】アプリケーションプログラムをコンピュータが実行することで実現されるアプリケーション機能は、受け付けたユーザ操作に基づいて拡張機能のインストールが必要か否かを判定し、拡張機能のインストールが必要と判定された場合には、インストールが必要な拡張機能を特定する情報をメモリに保持し、インストールが必要な拡張機能のインストーラを起動した後、当該アプリケーションプログラムの実行を終了させる。インストールの完了した後にインストーラによりアプリケーションプログラムが起動されると、アプリケーション機能は、メモリに保持された特定する情報に基づいて、インストーラによりインストールされた拡張機能を起動する。 (もっと読む)


【課題】 グラフィカルユーザインタフェース(GUI)の設計において、GUIを構成するソフトウェア部品であるGUI部品のイベントおよびハンドラを相互に接続する手間を軽減する。
【解決手段】 編集済みの画面定義データ101から、相互に接続済みのイベントおよびハンドラの組を抽出し、イベントおよびハンドラが属するGUI部品の配置座標情報と合わせてイベント・ハンドラ接続情報105として格納するイベント・ハンドラ接続情報抽出手段104と、画面定義データ101から未接続のイベントおよびハンドラを抽出し、抽出したイベントおよびハンドラそれぞれが属するGUI部品の配置座標を、イベント・ハンドラ接続情報における配置座標と比較して、配置座標、イベントおよびハンドラが一致するものをイベント・ハンドラ接続候補リスト107として選出するイベント・ハンドラ接続候補選出手段106とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信機の機能(無線通信機能)を速やかに使用可能な状態にする。
【解決手段】RAM13上に展開された無線通信に係るソフトウェアをCPU11が実行することにより実現される無線通信機能と、無線通信機1の電源投入の指示を受け付ける電源投入用スイッチ(電源スイッチ9)と、無線通信機能の起動指示を受け付ける起動用スイッチ(起動スイッチ兼ボリューム調整部4)とを備え、CPU11による制御の下で、電源投入用スイッチにより電源投入の指示を受け付けたことに応じて、メモリ上に無線通信に係るソフトウェアを展開し、更に、起動用スイッチにより起動指示を受け付けたことに応じて、無線通信に係るソフトウェアを実行して無線通信機能を起動するようにした。 (もっと読む)


【課題】本技術の開示の一側面においては、アプリケーションの配備に関するシステム負荷を抑制することである。
【解決手段】課題を解決するために、複数のアプリケーションプログラムを蓄積するデータベースサーバにアクセス可能なサーバ装置は、複数のアプリケーションプログラムのうちの一部のアプリケーションプログラムを記憶する記憶部と、クライアント装置から受信したリクエストに対応するアプリケーションプログラムが前記記憶部に記憶されている場合に、アプリケーションプログラムを前記記憶部から読み出して実行し、前記アプリケーションプログラムが前記記憶部に記憶されていない場合に、前記データベースサーバから前記アプリケーションプログラムを取得して前記記憶部に記憶するとともに、前記アプリケーションプログラムを実行する処理部とを含む。 (もっと読む)


【課題】新たにプリンタがコンピュータに接続されたときのユーザのインストール作業の負荷を軽減する。
【解決手段】コンピュータ10が新たなプリンタ30の接続を検知し、新たなプリンタ30に対応する特定のプリンタドライバの取得を、LAN1及びインターネット2を介してWebサーバ20に要求する。Webサーバ20は、格納している複数のプリンタドライバのうちから、要求された特定のプリンタドライバを選択してコンピュータ10に送信する。コンピュータ10は、特定のプリンタドライバを取得してインストールする。このため、ユーザのインストールに係る負荷を大幅に軽減できる。更に、Webサーバ20に複数のプリンタドライバを格納するように構成したので、プリンタドライバのバージョンアップがあっても、リアルタイムに最新のプリンタドライバをインストールすることができる。 (もっと読む)


【課題】コンピュータにインストールするためのアプリケーションをオンラインストアのユーザ・アカウントに関連付けるシステム、方法及びコンピュータ可読の非一時的記憶媒体を提供する。
【解決手段】方法を実施するように構成されたサーバ側240は、ダウンロード可能なアプリケーションを提示し、ユーザ・アカウント291に関連付けられた識別子、並びにソフトウェアパッケージ、またはユーザ・アカウント291に関連付けられた資格証明を含むソフトウェア・アドプション要求をクライアント側290から受信し、資格証明をデータベースと比較することで資格証明を検証し、資格証明が検証される場合にソフトウェアパッケージをユーザ・アカウント291の一部としてアドプションする。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク帯域の圧迫や対象端末負荷増大、ソフトウェア配布進捗の遅延、隣接端末へのソフトウェア配布集中を引き起こすことなく、ソフトウェア配布を実行する。
【解決手段】端末を識別するための端末識別情報と、端末の稼働情報と、ネットワークの帯域情報とを対応付けて記憶する配布状況テーブル111を記憶する記憶部102Bと、端末の稼動状況を判定し、判定した結果を稼動情報に記憶させるステータス判定部104と、ネットワークの帯域がソフトウェアの配布に必要な条件を満たしているか否かを判定し、判定した結果を帯域情報に記憶させる帯域判定部106と、稼動情報として端末が停止している旨が記憶されていない場合であって、帯域情報としてネットワークの帯域がソフトウェアの配布に必要な条件を満たしている旨が記憶されている場合に、端末識別情報によって識別される端末にソフトウェアを配布させる配布制御部103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 インストーラ・パッケージが動作するクライアントからログを収集するログ集計装置を実現するためのログ集計プログラムを提供すること。
【解決手段】 本プログラムは、インストーラ・パッケージ200が動作するクライアント160からログ情報168を収集するログ収集手段142、および収集されたログ情報を集計するログ集計手段144としてコンピュータを機能させる。上記パッケージ200は、1以上のインストーラ(204,206)、これらそれぞれが出力するログと、クライアント160のシステム情報とを取得するログ取得手段216、および、設定に従ってログ集計装置140に対しログ情報を送信するログ送信手段214として機能させる。上記ログ集計手段144は、ログ情報に含まれるシステム情報を用いて、クライアント実行環境を識別しながら、インストール処理にかかるイベントを計数する。 (もっと読む)


【課題】メモリカードから転送されたプログラムを実行することによって上記メモリカードから再び別のプログラムを転送するのに要する時間を短縮する。
【解決手段】CPU(121)と、内蔵RAM(125)と、ブートプログラム(PRG0)が格納されたブート用メモリ(123)とを含んで半導体装置(12)を構成する。メモリカード(13)には、第1プログラム(PRG1)と、第2プログラム(PRG2)とが格納される。CPUは、ブートプログラムの実行によりメモリカードをブートオペレーションモードに遷移させて、メモリカード内の第1プログラムを内蔵RAMに転送させ、メモリカードに対してブートオペレーションモードを維持させた状態で、内蔵RAM内の第1プログラムの実行に遷移し、メモリカード内の第2プログラムを外部RAMに転送させることで、転送に要する時間短縮を図る。 (もっと読む)


【課題】複数のサーバをクラスタに組み込むときにサーバの起動時間がばらつく場合であっても、迅速に組み込める手段を提供する。
【解決手段】第1ステップでは、サーバC(300c)が最初に起動した場合に、イメージリポジトリ装置200は、未起動のサーバA(300a)、サーバB(300b)を飛ばして、チャンクの配信を開始する。次に、第2ステップでは、サーバA(300a)が起動した場合に、イメージリポジトリ装置200は、サーバA(300a)にチャンクの配信を開始する。また、サーバA(300a)は、未起動のサーバB(300b)を飛ばして、サーバC(300c)に受信したチャンクを転送する。第3ステップでは、サーバB(300b)が起動し、サーバA(300a)、サーバB(300b)、サーバC(300c)の順で、バケツリレー式に受信、保存(記憶)、転送が実行される。 (もっと読む)


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