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国際特許分類[G06F9/445]の内容

国際特許分類[G06F9/445]に分類される特許

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【課題】既存の計算機環境に変更を加えることなくポストコピーにて計算機環境を移行すること。
【解決手段】移行元装置101は、ポストコピーを行う移行モジュールを含む移行プログラムライブCD113から起動する。起動後、移行元装置101は、移行元ディスク112に業務OS115が存在することを検出する。業務OS115の検出後、移行元装置101は、移行元ディスク内の少なくとも業務OS115を含む移行対象データ114を、ストレージサーバ104へ転送する。ストレージサーバ104は、ミラーインスタンス131によって、移行元ディスク112の移行対象データ114が記憶された移行元記憶領域と移行先仮想ディスク141の移行対象データ114が記憶される移行先記憶領域とで、ミラーリング処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ROMからRAMへのプログラムコードの複写を専用のプログラム制御を用いることなく可能とし、これによりプログラムコードの縮減並びに電源立上げ時の起動時間の短縮を図ることを可能にする。
【解決手段】ROM17から読み出されたプログラムコードのデータがRAM13に複写されたか否かを示す複写情報を格納する複写管理メモリ22と、CPU12が読み込むデータの複写情報を複写管理メモリ22で確認し、この確認した複写情報が複写済みを示す場合、RAM13から該当のデータを読み出してCPU12に送出し、その確認した複写情報が未複写を示す場合、ROM17から該当のデータを読み出し、RAM13に複写すると共にCPU12へ送出するメモリ制御部21とを有することにある。 (もっと読む)


【課題】 障害を発生させることなく、コンピュータ装置が起動中であっても直ちにユーザが電源オフ指示を入力することができるコンピュータ装置を提供する。
【解決手段】 制御部は、OSの起動中に、ユーザ操作によって電源オフ指示が入力されたとき監視アプリから起動完了通知を受信したか否かを判断し、監視アプリから起動完了通知を受信するまでの間、電源オフ指示の送信を保留する。従って、OSの起動中に、ユーザ操作によって電源オフ指示が入力された場合であっても、直ちにOSを電源オフ状態にさせないので、コンピュータ装置に障害が発生することを防止できる。そして、制御部は、監視アプリから起動完了通知を受信したとき、電源オフ指示をOSに送信する。 (もっと読む)


【課題】ビル監視用データベースの編集作業の効率を向上させることができるビル監視用データベース編集システムを得る。
【解決手段】ビル監視用データベースを編集するビル監視用データベース編集ツール311と、監視対象装置用コントローラ121のコントローラ特定情報が入力される特定情報入力装置312と、ビル監視用データベース編集ツール311のツール情報と監視対象装置用コントローラ121に既にインストールされているビル監視用データベースのデータベース情報とを取得するバージョン情報取得装置321と、ビル監視用データベース編集ツール311のバージョンの変更が必要であるか否かを判定する編集ツールバージョン変更判定装置322と、ビル監視用データベース編集ツール311のバージョンを変更する編集ツールバージョン変更装置323とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアをサーバから端末に配信して動作させる際に、ファイルサイズが大きなソフトウェアであっても、ユーザがパラメータ設定を一切行うことなく、ソフトウェアの動作可能な状態を短時間のうちに構築できるようにする。
【解決手段】ソフトウェア12〜14の起動および最低限の基本動作に必要な基本機能部分12a,13a,14aと、ソフトウェア12〜14に対して設定すべきパラメータおよび当該パラメータの設定命令から成るスクリプトファイル15とを優先してサーバ100から端末200に送信し、その受信が完了したときに、スクリプトファイル15を起動してパラメータを自動的に設定するようにすることにより、ユーザが煩雑なパラメータ設定を一切行うことなく、ファイルサイズの大きなソフトウェア12〜14全ての配信が完了する前に、端末200でソフトウェア12〜14の動作が可能な状態を構築できるようにする。 (もっと読む)


【課題】2以上のプログラムが混在したプログラムに関する操作性を向上させること。
【解決手段】機器は、第一のプログラムのインストール要求に応じ、前記第一のプログラムの属性情報を第一の記憶手段に記憶する第一の管理手段と、第二のプログラムのインストール要求に応じ、前記第二のプログラムの属性情報を第二の記憶手段に記憶する第二の管理手段とを有し、前記第二の管理手段は、前記第一のプログラムと前記第二のプログラムとを含む第三のプログラムのインストール要求に応じ、当該第三のプログラムの属性情報と、当該第三のプログラムに含まれる前記第二のプログラムの属性情報とを前記第二の記憶手段に記憶し、当該第三のプログラムに含まれる前記第一のプログラムの属性情報を前記第一の記憶手段に記憶する。 (もっと読む)


【課題】サーバシステムの立ち上げ時間を短縮すること。
【解決手段】処理部500〜504の処理は、サーバシステム内のサービスプロセッサ上で実行される。処理部500は、FLASHROM上のBMCFWから書き換え可能なCPUのROMへコアの位置情報を書き込む処理部である。処理部501は、ROMからコアの位置情報を読み出す処理部である。処理部502は、MGMT102内のFLASHROMへのコアの位置情報の読み出しと、ROMに格納されているコアの位置情報との同期をとる処理部である。処理部503は、サーバシステムの立ち上げ時にサーバシステムに割り当てるCPUコアを再設定する処理部であり、これによってサーバシステム立ち上げ時のCPUコアの読み出し処理及び再割り当て処理を削減することを可能にしている。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置が、管理者に対してエラーメッセージなど障害に関する情報を提供でき、かつ、BIOSの設定変更などによるメッセージの切替を必要とせずに、一般ユーザに対してエラーメッセージを表示することによる不安や不信感を抱かせるおそれを軽減できるようにする。
【解決手段】処理部101は、コンソール表示用メッセージと、エラーメッセージを含むログ・メッセージとの、いずれか一方に所定の識別情報(例えば未使用のエスケープ・シーケンス)を含んでメッセージを出力する。フィルタリング部102は、処理部101から出力されるメッセージに所定の識別情報が含まれるか否かに基づいて、コンソール表示用メッセージとログ・メッセージとを分類する。当該分類により、管理者に対してはエラーメッセージを提供し、一般ユーザに対してはエラーメッセージの表示を抑制して不安や不信感を抑制し得る。 (もっと読む)


【課題】構成情報によりバイナリデータを適切に管理することが可能な構成情報管理装置、構成情報管理方法、構成情報管理プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】クライアント端末とネットワークを介して接続された構成情報管理装置であって、クライアント端末から、バイナリデータとバイナリデータについての構成を示す構成情報とを受信する通信部と、既にクライアント端末から受信済みのバイナリデータと受信済みのバイナリデータについての構成情報とを対応付けて記憶する記憶部と、通信部が受信したバイナリデータについての構成情報と、記憶部が記憶する受信済みのバイナリデータについての構成情報とを比較し、両者が同じ構成情報を有していると判定した場合、通信部が受信したバイナリデータについての構成情報と記憶部が記憶する受信済みのバイナリデータについての構成情報とを対応付けて記憶する構成管理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】システムの起動に要する時間を短縮する。
【解決手段】オペレーティングシステムブートプロセス(OSブートプロセス)中にアクセスされたファイルのリストを作成して、OSブートプロセスをプロファイリングし、ファイルのリストを最適化して、後続するOSブートプロセスにおいて利用される最適化ファイルリストを作成する。最適化は、ファイルがソリッドステート媒体からアクセスされた場合は第1の最適化技術に応じて実行され、ファイルが回転式媒体からアクセスされた場合は、回転待ちの最小化や先読み技術などの第2の最適化技術に応じて実行される。 (もっと読む)


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