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国際特許分類[G06K13/06]の内容

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国際特許分類[G06K13/06]に分類される特許

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【課題】 構造が簡単で確実な防塵機能を有する情報カード取扱装置を提供する。
【解決手段】 カード搬送路12を遮断する遮断部材2に発泡材料を用いることにより遮断部材自体に柔軟性を付与して、密着性を向上させ、塵や異物の侵入を確実に防止した情報カード取扱装置1とする。 (もっと読む)


【課題】縦長共通投入口から投入されたICタグと硬貨を瞬時に間違いなく種分けしてそれぞれ所定の処理場所に導くシンプルかつ省スペース的な種分け機構を提供する。
【解決手段】コイン状ICタグAと硬貨Bのいずれも投入するに足る縦スリット状料金共通投入口1の背後に該投入口1と略同幅の縦長坑路を設け、該縦長坑路の底面にはその幅方向中央部において硬貨Bのみを収め得る幅の相対的に高勾配な下り斜面の硬貨用通路2を形成してその先に硬貨Bのみ落下する幅のスリット状硬貨受入口4を設けるとともに、硬貨用通路2の両横脇においてはより低勾配な下り斜面の路肩3を形成し、その延長にはスリット状硬貨受入口4より更に先方においてコイン状ICタグ受入部5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 操作性の向上が図られたカード印刷装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るカード印刷装置1においては、磁気読み/書き部7より上流側に位置する磁気センサ61によって、磁気ストライプTの有無が検出される。そのため、カードSが磁気読み/書き部7に搬送される前に、磁気センサ61の検出信号から、搬入されたカードSのどちらの面が磁気ストライプ面S1であるかを判別することができる。従って、カードSを装置1内に搬入する際における印画面の向きを予め規定しておくことで、搬入されたカードSが規格カードと規格外カードのどちらであるかを、磁気センサ61によって判別することができる。すなわち、このカード印刷装置1では、従来のカード印刷装置では必要であったこのような判別をパネル操作でおこなう必要がなくなった。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構でカードCの二重挿入を確実に防止でき、小形化できるカード処理装置23を提供する。
【解決手段】カード挿入口22に挿入したカードCをカード搬送路32のカード処理位置45に搬送する。カード処理位置45に搬送したカードCが第1のシャッタ部材65に当接し、第1のシャッタ部材65がカード搬送路32の外方へ移動する。第1のシャッタ部材65の移動に連動して、第2のシャッタ部材66がカード搬送路32の内方へ移動し、第2のシャッタ部材66でカード搬送路32を閉鎖する。また、カード処理位置45からカードCを搬出すれば、第1のシャッタ部材65がカード搬送路32の内方へ移動する。第1のシャッタ部材65の移動に連動して、第2のシャッタ部材66がカード搬送路32の外方へ移動し、カード搬送路32を開放する。
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本発明はカード取り出し機構(20)に関するものであり、当該カード取り出し機構(20)は、スライディングレール(201)と、エジェクター(202)と、スプリング(203)とを具備してなる。エジェクター(202)が、スライディングレール(201)のプッシュアウトポジション(207)からプッシュエンドポジション(206)へと押し込まれたとき、エジェクター(202)は突出部(208)に掛止され、これによってスプリング(203)を引き伸ばし、突出スプリング力を発生させる。エジェクター(202)が再び押し込まれたとき、エジェクター(202)は突出部(208)から掛止解除され、続いてプッシュアウトポジション(207)へとスライドして戻り、突出スプリング力によって、差し込まれたカードを排出する。
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カードコネクタは第1側部(11)と第2側部(12)と第3側部(13)とを含んだシールド(1)と、カードプッシュ機構(2)であって、前記シールド(1)の前記第1側部(11)に沿って固定された第1端部(31)と、第2端部と、を備えた第1ばね(3)と、第1端部(41)と、第2端部(42)と、第1端部(431)および第2端部(432)を有する位置決めピンと、を備えたリンク(4)とを備えたカードプッシュ機構と、溝(51)を備えたハウジング(5)であって、前記溝には前記リンク(4)の前記第1端部(41)が前記ハウジング(5)を貫通し、かつ前記第1ばね(3)の第2端部(32)が連結されたハウジング(5)と、前記シールド(1)の前記第2側部(12)に沿って配置されたイジェクタ(6)であって、第1端部(61)と、第2端部(62)と、カードの接触に加わることができる接触面(63)と、を備えたイジェクタ(6)と、前記シールド(1)の前記第3側部(13)に沿って固定された第1端部(71)と、前記イジェクタ(6)の前記第2端部(62)に連結された第2端部(72)と、を備えた第2ばね(7)と、を含んでいる。
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【課題】媒体の磁気データの読み取り又は書き込み時の磁気データ処理の誤りを防止する装置を提供することにある。
【解決手段】通帳11の磁気データ処理範囲13に磁気データ処理を行う磁気ヘッド16と、磁気ヘッド16の近傍とその前後に配置された駆動ローラ17、19、20とピンチローラ18、22、23とにより通帳11を搬送する。駆動ローラ17、19、20を駆動するパルスモータ25を備え、通帳11を搬送させながら固定された磁気ヘッド16で通帳11の磁気データ処理を行う通帳の磁気データ処理装置を前提とする。磁気データ処理範囲13での磁気データ処理中に磁気ヘッド16の前後の駆動ローラ19と20に通帳11が突入しない位置に駆動ローラ19,20を設置した。 (もっと読む)


【課題】所定サイズの磁気カード以外のカードが挿入された場合においても、容易に外部に排出することが可能な電動式磁気カードリーダライタ装置を提供すること。
【解決手段】本発明による電動式磁気カードリーダライタ装置では、所定の磁気カード23の搬送方向Fにおける長さを、予めEEPROM14に記憶している。そして、カードが挿入されると、制御部13は、このカードの搬送方向Fにおける長さを計測し、EEPROM14に記憶された長さと比較し、その差が予め定めた許容値以下である場合には、挿入されたカードを、所定の磁気カード23と判定する。所定の磁気カード23と判定した場合には、その後の動作を継続させる。一方、許容値を超える場合には、所定の磁気カード23ではないと判定し、挿入されたカードを装置外部へと強制的に排出させる。 (もっと読む)


【課題】 カードリーダにおいて、カード搬送系の異常の有無を正確に診断できるようにする。
【解決手段】モータ8を起動させてその回転パルスを時間測定部21に送信し、モータ起動による立ち上がりから一定回転になる定常速度に達するまでの時間を立ち上がり測定時間(T3:図5参照)として計測し、メモリ23には予め立ち上がり規定時間の許容時間範囲(T1−T2間:図5中の斜線部)が記憶格納されていて、判定部22は、メモリ23から読み出したその立ち上がり規定時間T1−T2間の許容時間範囲と立ち上がり測定時間T3とを比較し、立ち上がり測定時間T3がそうした立ち上がり規定時間の許容時間範囲内に収まっておれば、カード搬送系に異常ななくモータ8に正常な負荷が働いているものと判断するなど、モータ立ち上がり時間を監視して検出した結果でもってカード搬送系の部材の異常有無を正確に判定する。 (もっと読む)


【課題】 カード挿入口から挿入後に異常停止して滞留したカード状媒体をロックし、不正行為で盗用などされるのを防止できるようにする。
【解決手段】 カードリーダ本体のカード挿入口から挿入されたカード状媒体4が異常停止して滞留したとき、カードロック装置が作動し、ロックレバー20によってカード状媒体4を移動阻止してロックする。このロックレバー20は、レバー本体21の一端部が支軸ピン17を介して回動可能に軸支され、かつレバー本体21の他端部の周縁に沿ってカード状媒体4の表面に当接して食い込むロック歯22が形成されている。 (もっと読む)


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