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国際特許分類[G06K19/077]の内容

国際特許分類[G06K19/077]に分類される特許

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【課題】 無線タグや非接触ICカード、あるいはRFID機能を具備した、携帯電話等の携帯電子機器等が、リーダライタ等と非接触で通信を行う際、前記リーダライタから発生した磁束を十分に捕らえ、小型でかつ高感度の通信が可能なアンテナコイルを提供する。
【解決手段】 長手方向の少なくとも一つの端部に、厚さ方向に突出する凸部110を有した、二つの同形状の平板状の第一の磁性体コア102および第二の磁性体コア103を具備し、各々の胴体部に、巻回数が同一で巻回方向が逆方向の、第一のコイル部104および第二のコイル部105を設け、前記第一の磁性体コア102の、前記凸部110を有した長手方向の前記端部と、前記第二の磁性体コア103の、前記凸部110を有した長手方向の前記端部との間に間隙部106を設けて相対させ、前記第一のコイル部104と前記第二のコイル部105のコイルの軸方向が一致するように並置して構成する。 (もっと読む)


【課題】小型化した場合にも十分な接着強度を得られるICタグを提供する。
【解決手段】ICタグ10は、ICチップと多層構造のアンテナとを備える小型のインレットを内包する本体部11と、本体部11の一方の端部の周囲に形成される鍔部12とを備え、本体部11と鍔部12とが形成する同一平面であって、貼付対象物100と接合層200を介して接合する面を接合面13とし、接合面13を含むICタグ10の表面全面を、シボ加工等による粗面Sとした。また、接合面13の略中央には、接合面13側に凹となる凹部14が形成されている形態とした。 (もっと読む)


【課題】センサの感度を上げ、かつ、逆相の誘導電流(導電電流)を抑えることができる金属対応センサ及び管理システムの提供。
【解決手段】金属媒体D,D,D・・・の情報を保持するタグPT,PT,PT・・・に電磁結合し金属媒体D,D,D・・・の情報を送受信する金属対応センサであって、磁性体板6と、磁性体板6と絶縁され磁性体板6に沿って巻回されるコイル2x、2yと、コイル2x、2yが巻回された磁性体板6を包囲する金属板MBと、を備え、金属板MBは、溝部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、意匠性が向上するとともに、デザインの自由度が増し、かつ再設計の必要がない無線ICタグの取り付け構造を提供する。
【解決手段】本発明に関わる無線ICタグの取り付け構造は、情報を記録するICチップ3と、該ICチップ3に接続され無線で情報を送信または受信する第1のアンテナ1とを備える無線ICタグTの取り付け構造であって、インピーダンスマッチングを行う第1空隙1sを有し、ICチップ3、第1空隙1s、および第1のアンテナ1に、第2空隙2sを有する導電性の第2のアンテナ2が重ねて配置されている。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグ用アンテナ及びRFIDタグに関し、特に、放射体ダイポールとT型接合部とが接続される接続部を分岐構造で形成することにより、前記分岐構造で前記T型接合部と放射体ダイポールとに電流を誘導することができるようにし、前記放射体ダイポールに誘導される電流量の調整によってRFIDタグアンテナのインピーダンスを詳細に制御できるRFIDタグ用アンテナ及びRFIDタグを提供すること。
【解決手段】RFIDタグ用アンテナは、基板と、該基板に対称的に印刷されるミアンダ形態の放射体ダイポールと、該対称的放射体ダイポール間に形成され、前記対称的放射体ダイポールのそれぞれの端部と一体に形成され、前記放射体ダイポールとRFIDタグチップとの間のインピーダンスを整合させるT型接合部とを備え、前記対称的放射体ダイポールと前記T型接合部とが接続される接続部は、分岐構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、RFIDラベルシート等に関し、外部力の影響に対する保護強化を図り、物品表面に対して表示情報の視認性を確保させつつRFIDインレットを離隔させる新たな形態とさせることを目的とする。
【解決手段】ラベル上紙12がインレット貼付領域12A、空間底部形成領域12B、空間形成インレット保護領域12C、物品貼着領域12D、情報表示領域12Eが一体であり、当該インレット貼付領域12A、空間底部形成領域12B、物品貼着領域12Dの同一裏面に粘着剤層15A,15Bが設けられ、空間形成インレット保護領域12Cを折り曲げて立設させたインレット貼付領域12Aに内部空間21を形成させつつ貼付させて、内部空間21とは別に表示情報17が形成された情報表示領域12Eを一体とさせる構成とする。
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【課題】物品の使用状態を正確に把握することができるものであって、かつ複数の使用状態を正確に判別することができる非接触ICタグ装置を提供する。
【解決手段】アンテナコイル12及びキャパシタ13からなる共振回路と接続されているICチップ11を有する非接触ICタグ装置であって、この共振回路は、アンテナコイル12に対して並列に形成された共振周波数調整用コイル14を有しており、切断部2を切断して共振回路の一部を断線させることで共振周波数調整用コイル14を共振回路から除いて共振周波数を低周波側へシフトさせ、断線の前後におけるリーダ/ライタの通信可能最低電力又は最大通信距離を変化させる非接触ICタグ装置1。 (もっと読む)


【課題】静電気の侵入を防止することができ、且つ外表面の平坦性の要求を満たすことができるインレイの構造、及び該インレイを備える非接触型情報媒体IC並びにインレイの製造方法を提供するものとした。
【解決手段】少なくとも、カバー材、第一の基材、リードフレームを介してICモジュールと接続する該ICモジュールを搭載するアンテナ基材、及び第2の基材 を積層したインレイであって、前記ICモジュールのICを被覆する樹脂封止部が前記アンテナ基材をエンボス成型した凹部に収容され、且つ該凹部が第2の基材に形成された開口部に嵌合するように収容されていることを特徴とするインレイとしたものである。 (もっと読む)


【課題】従来技術において既知の保護システムの短所を克服可能な集積回路ハウジングの保護装置および方法を提案する。
【解決手段】基板上に配置された連結パッドに接続された入出力スタッドを備え、ハウジングにより保護された状態で基板に取り付けられた電子チップと、ハウジングの内部への機械的および/もしくは化学的侵入ならびに/または集積回路の機密領域へアクセスしようとする試みを検出可能な少なくとも1つの侵入検出手段と、を備えた電子集積回路であって、侵入検出手段が、検出回路を備えており、この検出回路は、集積回路の複数の機密領域のうちの1つの領域へアクセスしようとする如何なる試みによっても検出回路の電気的閉/開状態が変化するように、基板に内蔵および/または載置されるとともに、集積回路の機密領域のごく近傍を通過するように配置されていることを特徴とする電子集積回路。 (もっと読む)


【課題】外部力の影響に対する保護を強化し、物品表面に対してRFIDインレットを離隔できるRFIDラベルシートを提供する。
【解決手段】RFIDラベルシート11におけるラベル上紙12に、一端側で、裏面にRFIDインレット13を保持して粘着剤層15を設け、立設させるためのインレット貼付領域12Aと、インレット貼付領域12Aに隣接して同じ裏面で物品に貼着させるための粘着剤層15を設けた物品貼着領域12Bと、物品貼着領域12Bに隣接され、立設させたインレット貼付領域12Aに対して所定形状の内部空間21を形成させて折り曲げ、その端部を当該立設させたインレット貼付領域12AのRFIDインレット側の上記粘着剤層15に貼付させるための空間形成インレット保護領域12Cと、を形成させる構成とする。 (もっと読む)


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