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国際特許分類[G06K19/10]の内容

国際特許分類[G06K19/10]の下位に属する分類

マークが磁気的手段によって読取られるもの
マークが放射線によって読取られるもの
構造上の細部

国際特許分類[G06K19/10]に分類される特許

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【課題】偽造防止効果が高いICチップ内蔵シートと、紙シートにシワが入ることなく、ICチップ回路を破損することなく、効率的かつ大量に生産することができる製造方法を提供。
【解決手段】
プラスチックフィルム1層から成るスレッド基材に、外部アンテナの片面上に複数ビットのメモリを内蔵するICチップを搭載・接続した構造のインレットが接着されているスレッドであり、該インレッドが配置されていない領域に、該スレッド幅に対して最大幅の割合が25%〜75%である穿孔が設けられており且つ穿孔面積の割合がインレットが配置されていない領域の10%以下であるスレッドを、3層以上の層にて構成される紙の中層のうちの1層以上の中に設けられた溝状の空隙部分に収まるように抄き込まれてなるICチップ内蔵シートであり、抄紙時のトータルドローを5%以内にして製造する。 (もっと読む)


【課題】医療機関から受診者に診察カードを介して情報を提供するときに、受診者の診察に関わる情報のセキュリティを十分に確保する必要がある。
【解決手段】診察カード1は、受診者についての、暗号化された識別情報及び診察情報を記憶する記憶部11を有する。医療機関装置2は、診察カード1の記憶部11に、暗号化された識別情報及び診察情報を書き込む診察カード書込部26を有する。受診者装置3は、診察カード1の記憶部11に記憶された、識別情報及び診察情報を取得するカード情報取得部31と、識別情報及び診察情報を復号化する復号部32と、復号化された識別情報が正しいか否かを判定する判定部33と、判定部33により正しいと判定されたときに診察情報を出力する診察情報出力部34と、を有する。 (もっと読む)


【課題】不正な剥離や貼り替えを検知可能であり、かつ、改ざんが困難であるラベル式情報媒体を提供する。
【解決手段】ICタグラベル10は、基材20の法線方向から見たときに、アンテナ部22の外周側にアンテナ部22を囲むように形成されてICチップ21に接続された導体であって電圧を印加することにより破断を検知可能とする破断検知回路部23と、少なくとも前記破断検知回路部23に形成され、略一様に分布する複数の微細な孔mからなる易破断部70とを備えるものとした。易破断部70の孔mは、その径が破断検知回路部23の幅より小さく、かつ、第1接合層30を貫通しないものであり、易破断部70は、少なくとも一部が基材20の外周に接する位置に形成されているものとした。 (もっと読む)


【課題】ホログラム貼付媒体から、ホログラム積層体を剥がす場合に、より確実にホログラム層の破壊が生じるものであって、また破壊して残ったホログラム積層体の一部を身分証明書などの被貼付媒体から容易に除去することができる、体積型ホログラム積層体および体積型ホログラム積層体作製用ラベルを提供する。
【解決手段】少なくとも第1粘着剤層、体積型ホログラム層および保護層を順次積層してなる体積型ホログラム積層体であって、前記体積型ホログラム積層体を構成する少なくとも一つの層に切れ込みが入っており、かつ第1粘着剤層の粘着強度が前記体積型ホログラム層の破壊強度よりも高いことを特徴とする、体積型ホログラム積層体。 (もっと読む)


【課題】 表示付きICカードを利用したチケット発行システムにおいて、表示データを暗号化された状態で伝送し、カードに取り込んだ暗号化表示データを表示制御回路で復号化することにより、表示データの改竄や盗み見を防止することを課題とする。
【解決手段】 チケットデータと、チケットデータに対応する表示用データを記憶する記憶手段と、前記表示用データを暗号化する暗号化手段と、これらを利用者端末に送信する送信手段とを備えるカード発行サーバ装置と、カード内での復号化を可能とする暗号化複合化処理手段により、機密性を備えたチケット発行システムを実現する。 (もっと読む)


【課題】ある会社の社員が他社へ訪問する場合に、その社員の個人情報を用いることなく、かつ煩わしい手続きを行うことなく他社への入門を可能とする。
【解決手段】自社の退門所に配置されたカード端末1は、自社社員が他社へ訪問するに際し、IDを発行し、管理サーバ2に登録すると共にIDカード3に書込む。他社の入門所に配置されたカード端末1は、IDカード3からIDを読取り、そのIDを管理サーバ2に照合させ、自社の退門時に登録したIDと一致するとき入門を許可し、不一致のとき入門を不許可とする。これにより、他社へ訪問する社員は、IDカード3を所持し、他社の入門所に配置されたカード端末1に、IDカード3からIDを読取らせるだけで済むから、個人情報を用いることなく、かつ他社の入門所において煩わしい手続きをすることなく、他社への入門が可能となる。 (もっと読む)


【課題】利用者に関する属性を容易かつ安全に設定する。
【解決手段】認証トークン1は、利用者にサービスを提供する利用機器2と接続され、利用者の生体情報を読み取る生体情報読取部13を具備する。記憶部12は、利用機器2から送信されてきた利用者に関する属性を含む認証情報121と、あらかじめ登録された利用者の生体情報である登録生体情報122とを対応付けて記憶する。認証部11は、生体情報読取部13で読み取った生体情報と、記憶部12内の登録生体情報122とが一致する場合に、利用者の認証が成功したと判別する。認証に成功したと判別した場合、通信部14は、登録生体情報122に対応付けられた認証情報121を利用機器2に送信する。 (もっと読む)


【課題】大容量かつ強固な認証を容易に得られることができる情報記憶媒体を提供する。
【解決手段】IDカード3は、所定の光の拡散係数及び吸収係数を有する強拡散媒体33及び強拡散媒体33の内部に配置される光吸収体35であって強拡散媒体33とは異なる吸収係数を有する光吸収体35により構成される情報記憶媒体31であって、強拡散媒体33に対する光吸収体35の分布を示す吸収体分布に従って、強拡散媒体33に対して光吸収体35が分布している情報記録媒体31を有している。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を備えた開口容器において、工場出荷時から使用時までの間の記録媒体からの情報の読み出しを防止すると共に、使用時には、使用者が失念することなく記録媒体を読み出し可能な状態での外部装置への装着を安価に実現する。
【解決手段】
記録した情報を読み出し可能な記録媒体20が設けられた、開口11を有する開口容器1の記録媒体20に、この記録媒体20に記録されている情報の読出しを阻止する読出阻止部31を備えたシール30を貼付すると共に、このシールの延長部32により開口11を封止する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話サービスにおける加入者識別番号が記憶されたICカードが装着される携帯情報端末において、クレジット決済の利用を可能にするための手続きを、安全性を維持しつつ、簡略化可能なデータ発行技術を提供する。
【解決手段】携帯電話端末100は、NFCチップ106によりIC免許証400から免許証番号を読出しこれをATM500を介してリモート発行サーバ200に送信する。リモート発行サーバ200は、ATM500を介して免許証番号を受信しこれと、発券DB201に記憶されているクレジット発券データに関連付けられた免許証番号とを用いてユーザの認証を行い、認証結果に基づいて、免許証番号を削除したクレジット発券データを携帯電話端末100にATM500を介して送信する。携帯電話端末100はATM500を介してリモート発行サーバ200から受信したクレジット発券データをUSIM150に記憶させる。 (もっと読む)


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