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国際特許分類[G06K19/10]の内容

国際特許分類[G06K19/10]の下位に属する分類

マークが磁気的手段によって読取られるもの
マークが放射線によって読取られるもの
構造上の細部

国際特許分類[G06K19/10]に分類される特許

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【課題】信頼性の高い認証技術を採用する際、過度の負荷が掛からない携帯可能電子装置を提供する。
【解決手段】外部からのコマンド指示を解釈・実行し、その結果を応答する携帯可能電子装置2であって、外部から所定のコマンドで提示される複数の要素からなる対象データを受信する受信部と指標を外部に応答する応答部とを含む通信部105と、対象データと同じ構成の登録データを保存する保存部を含むデータメモリ102と、対象データと登録データのそれぞれの要素の差から両データの類似を判断するための指標を算出する算出部を含む制御素子(CPU)101とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部の非接触ICカードを用いて非接触IC機能のロックを解除する携帯型電子機器において、高いセキュリティ性を確保する。
【解決手段】携帯型電子機器は、リーダ/ライタ部、非接触IC機能部、記憶部、及び制御部を含む。制御部は、非接触ICのロックを行うときに、第1の鍵と第2の鍵とを生成し、非接触ICカードから一意な情報を読み取って第1の鍵で暗号化して記憶部に記憶し、第1の鍵を第2の鍵で暗号化して非接触ICカードに書き込み、第2の鍵を記憶部に記憶し、非接触ICのロックを解除するときに、非接触ICカードから一意な情報と暗号化された第1の鍵とを読み取り、読み取った暗号化された第1の鍵を第2の鍵で復号し、復号した第1の鍵を用いて暗号化された一意な情報を復号し、復号した一意な情報と、読み取った一意な情報とを比較し、両情報が一致した場合に非接触ICのロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】認証ICタグの誤動作を防止する。
【解決手段】認証処理状態とメモリアクセス状態とを有する認証ICタグ100であって、メモリアクセス状態は、ホストアクセス装置200から、メモリ部104へのメモリアクセス処理が実行可能な状態であり、認証処理状態は、ホストアクセス装置200による公開鍵暗号方式を用いた認証処理が実行可能で、かつ、メモリアクセス処理が禁止された状態であり、認証ICタグ100は、メモリ部104と、認証処理状態の場合に認証処理を行う認証処理部106と、認証処理状態の場合にメモリアクセス処理を禁止し、メモリアクセス状態の場合にメモリアクセス処理を行うメモリアクセス制御部107と、ホストアクセス装置200と通信することで、コマンドを取得する通信部101と、当該コマンドに基づいて、認証処理状態とメモリアクセス状態との間で認証ICタグの状態遷移を行う処理状態遷移制御部108とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明では、指紋による生体認証方法などにおいて問題となる、生体情報の不正コピーによるなりすまし認証を防ぐことができ、かつ小型で携帯性に優れる生体認証カードを提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明では、少なくともカード基材と、ICチップと、ICチップに接続された外部通信素子と、ICチップに接続された第1の入力電極及び第2の入力電極を有し、該ICチップが、心電センサー機能を有することを特徴とする生体認証カードとする。 (もっと読む)


【課題】溶剤を用いてラベルを剥がす際に、OVD層が大きく変形すると同時に、アンテナも大きく修復不可能な状態に変形して確実にラベルに内蔵されている非接触IC媒体の通信機能を完全に不能するため、目視的にも電気的にもその痕跡を確認することができるRFIDラベルを提供する。
【解決手段】ラベル基材6の主面上にOVD層2と接着層7とICチップ4に記憶された所定の識別情報をアンテナ3によって無線で送信する非接触IC媒体が設けられたRFIDラベル1において、アンテナ3と積層するようにパターン状に剥離層を設け、かつアンテナ3と接着層7の間に変形層10を設け、接着層の被接着に対する接着強度がラベル基材とOVD層との層間接着強度より大きく、かつ接着層の被着体に対する接着強度がOVD層、隠蔽層、アンテナ、変形層、接着層の破断強度の合計よりも小さくなるように設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ページ単位でアクセスが可能な記憶装置に対し、データを暗号化して書き込み、ないしは復号化して読み出す場合において、任意のページへの高速アクセスが可能なデータ暗号化装置を提供する。
【解決手段】
記憶装置に保存されるべきデータを、ストリーム暗号により暗号化して書き込み又は復号化して読み出しを行うデータ暗号化処理装置であって、擬似乱数列の生成にブロック暗号のカウンタモードを利用する。一ページを当該ブロック暗号のブロック長の長さの複数のページブロックに分割することで、ページ番号とページブロック番号により記憶装置内のデータの位置を特定することとし、当該ページ番号、当該ページブロック番号、及び、任意のオフセット値の関数により定まる値を、当該カウンタモードで用いる擬似乱数の初期値として利用する。 (もっと読む)


【課題】ショッピング用記憶媒体の入手のための時間を短縮し、その都度クレジットカード番号の入力を不要とすることができるショッピングシステム、ショッピング方法、ショッピング用記憶媒体およびショッピング用記憶媒体の発行方法を提供する。
【解決手段】クレジットカードの子カードとしての機能を持ったマイクロSDメモリカードを利用し、マイクロSDメモリカード購入後に発行(パーソナライズ)を実施し、発行されたマイクロSDメモリカードを端末装置に挿入セットすることで、自動的にクレジットカード会社のポータルサイトに接続することによりインターネットショッピングを行なう。 (もっと読む)


【課題】安価で、認証物から、安定した複数のチップ符号データを取り出すことが出来る端末装置を提供する。
【解決手段】端末装置2の暗空部52に、異なる波長の光を発光する光源L1、L2、L3とカメラ14を設けることによって、安定した光を得、赤外線などによる認証物(アナログチップ4)の解析を可能とする。認証物(アナログチップ4)には、予め決められた波長で発光する光源L1、L2、L3で観測して得られる解析データに多様性を生じさせるために、効果的に物理的要素を配する。 (もっと読む)


【課題】 認証処理を1シーケンスで行う場合であってもセキュリティ性を損なうことなく認証処理を行う。
【解決手段】リーダ1a,1bが現在時刻情報を格納した信号を所定時間毎に送出し、RFIDタグ4は、リーダ1a,1bから送出された信号内に格納されている現在時刻情報とユーザID33とを暗号化してリーダ1a,1bに送信し、リーダ1a,1bはRFIDタグ4から送信された現在時刻情報とユーザID33とに基づきRFIDタグ4を所持するユーザを認証する。 (もっと読む)


【課題】条件等色を用いた真贋判定手法において、安価でありながら比較的堅牢なシステムを構築する。
【解決手段】画像読取部110は、所定の情報がコード化された識別コードであって、印刷媒体に条件等色を用いてカラー印刷されるべき識別コードを、撮像素子111で撮像してマルチバンド画像を取得する。エリア画素値特定部は、マルチバンド画像のそれぞれから、条件等色の関係にある2色がそれぞれ印刷されるべき第1エリアと第2エリアの画素値をバンドごとに特定する。分光スペクトル推定部233は、第1エリアの色の学習データと第1エリアのバンドごとの画素値を用いて第1エリアの分光反射スペクトルを、第2エリアの色の学習データと第2エリアのバンドごとの画素値を用いて第2エリアの分光反射スペクトルを推定する。真贋判定部236は、第1エリアの分光反射スペクトルと第2エリアの分光反射スペクトルを用いて、識別コードの真贋を判定する。 (もっと読む)


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