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国際特許分類[G06K7/12]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | データの認識;データの表示;記録担体;記録担体の取扱い (36,900) | 記録担体を読取る方法または装置 (3,432) | 電磁的放射線によるもの,例.光学的読取り;微粒子の放射によるもの (1,451) | 選択された波長を用いるもの,例.赤色マークを読取り,青色マークを無視するもの (176)

国際特許分類[G06K7/12]に分類される特許

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【課題】電子データを2次元カラーコードに高密度で記録するためのセルの多色化と縮小を図る。
【解決手段】読取りと復号が容易なコード体系を持つガイドコード部と高密度で記録可能なコード体系を持つデータ記録コード部とからなり、画像受像装置によるガイドコード部の読取りと復号によってデータ記録コード部の位置の判定、復号、および処理時間の短縮に必要な、例えばセル数等の数値情報を得ることによって、データ記録コード部の各セルの色の判定に用いる測定画素の位置を高精度且つ短時間で判定することが可能となる。また、復号の誤りがあった場合、測定画素の位置をずらせて誤りを訂正し、更に又、各セルがどの使用色に属する色なのかの判別を、2次元コードの周辺に表示した基準色との対比で判定するのではなく、セル内の画素の色を、使用色に量子化して行うことによって、セルの色の判別の精度を維持しつつ記録密度を高め得る。 (もっと読む)


【課題】複数階層からなる二次元コードを所定の関連付けにより統合して1つの二次元コードとして表現することで、コード面積を増加させずにコードのデータ容量を大幅に向上させることができる階層化二次元コードおよびその作成方法、並びにその読取方法を提供する。
【解決手段】情報セル(2a’、2a’’等)が二次元マトリクス状に配列された複数のコード層(例えばコード層1,2,3)を積層し、この複数のコード層を統合した表面層として形成され、該表面層の一部に、それぞれのコード層毎のRGB値の情報と、表面層情報セルを構成するコード層の情報(Z軸情報)とを電気通信回線を介して接続されたサーバーから取得するためのサーバー接続情報が含まれ、表面層情報セル2aの色は、コード層1,2において該2aに対応する位置に情報セル(2a’および2a’’)が重なっている場合は、コード層1,2の色を加法混色した色とする。 (もっと読む)


【課題】蛍光及び残光の検出結果に基づいて紙葉類の真偽判定及び正損判定を行うことが出来る光検出装置、及びこの光検出装置を備える紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】光検出装置(135)は、搬送される紙葉類(5)に対して励起光を照射する照明手段(1)と、所定の走査領域から蛍光信号を検出する第1の受光手段(2)と、所定の走査領域から残光信号を検出する第2の受光手段(3)とを備える。光検出装置は、前記第1の受光手段により検出する蛍光信号及び前記第2の受光手段により検出する残光信号に基づいて前記紙葉類の真偽判定及び正損判定を行う。 (もっと読む)


【課題】印刷、表示などによりデジタルデータを記録する方式において、記録内容の信頼性を向上させ、記録容量の大容量化を実現できるようにする。
【解決手段】カラーマッピング部125は、ビットインターリーバ124−1から出力されたデータと、ビットインターリーバ124−2から出力されたデータとを多重化し、多重化されたデータを、色および色の濃さにマッピングする。スペースインターリーバ126は、カラーセルにマッピングされたデータの配置を空間的に分散させるために、データを並べ替える処理を行う。パイロット挿入部127は、予め設定された色の図形として、予め定められた間隔で印刷されるパイロットに対応するデータを挿入する。 (もっと読む)


【課題】カラーベースのイメージコードの色判別方法を提供する。
【解決手段】カラーベースのイメージコードを構成する各セルで所定数のピクセルを標本抽出した後、MCC法、WBCC法、SLACC法、KMACC法を適用してセルの色相を判別する。これにより、カメラや印刷媒体の特性による色相歪曲が発生しても、イメージコードの正確な色認識が可能となる。 (もっと読む)


【課題】きめ細かくかつ効率的に情報を提示するためのコードと、そのコードを検出し認識する方法および装置を提供する。
【解決手段】それぞれ一のデータ単位を示すエレメントを複数含むパターンとして表現されている連続コードにおいて、エレメントは、一以上の記号またはその配列を含んで形成されている。連続コード中のそれぞれ異なる先頭位置から連続する所定個数のエレメントの配列であるセクションが表現するデータがすべて異なるようエレメントの配列が定められている。パターンは、連続コード形成の規則にしたがって、一以上のエレメントまたは一以上の記号を単位として、周期的に形成される。 (もっと読む)


【課題】従来、コードデザインの制限となるという課題があった。画像の取得から1μ秒以下で位置を特定すること、及び数mから数十m離れた位置で認識することは現実的ではないという課題があった。2次元コードは標準化が前提であり、セキュリティ機能が付与されてないという課題があった。
【解決手段】コード生成にあっては、コード画像中心にホログラムを形成する。例えば、回折型レンズをアルミ箔上に光吸収する塗料を印刷する。数十m離れた遠距離でのコード解析にあっては、上記レンズ機能によって集光された回折光を利用してコード画像の中心を高速に特定する。セキュリティ管理用ホログラム2次元IDコードにあっては、上記コード画像から得られた情報と画像取得装置に固有の端末識別番号によって暗号化及び復号化を行う。 (もっと読む)


【課題】個体識別情報が直接的に得られなくなった個体が複数ある場合も、それら複数の個体も含めた動物の個体管理の続行を可能とする。
【解決手段】体重取得部101は体重情報を取得し、個体ID読み取り部102は個体IDの取得を試みる。個体IDの取得が失敗した場合、マーキング部103は個体ごとに異なるパターンで豚200にマーキング202を施し、格納処理部109はマーキング202のパターンIDと対応づけて体重情報を記憶部106に格納する。逆に、個体IDの取得が成功した場合、格納処理部109は個体IDと対応づけて体重情報を記憶部106に格納する。推定部107は、マーキング202が施された豚200がどの個体かを推定して個体IDとパターンIDを対応づける。推定は、過去に複数の個体について個体IDと対応づけられた体重情報と、パターンIDと対応づけられた体重情報に基づく。 (もっと読む)


【課題】適度な照度が得られない環境下においてもコードを認識することを可能とするカラーコードを提供する。
【解決手段】カラーコード100には、複数のセル103が配列されている。セル103には複数の識別色の中から選択された一つの識別色が付与された第1識別部R1が設けられると共に、各セルの少なくとも一つのセルには第1識別部よりも単位面積あたりの反射光量が異なる第2識別部R2が設けられている。各セルに設けられる第2識別部は、その第2識別部と同一の領域の中に位置する第1識別部に付与される識別色に応じて定められた位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】カラーコード内の各セル内に本来の色とは異なる色が含まれていた場合にも、確実にセルの本来の色を認識させることを可能にする。
【解決手段】カラーコード200には予め定めた複数の色の中から選択された色を有するセル202が複数配置されている。各セルの中に複数の色が存在した場合、その複数の色の中で、より多数の色の組み合わせ用いて構成される色をセルの本来の色と認識する。 (もっと読む)


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