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国際特許分類[G06K7/12]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | データの認識;データの表示;記録担体;記録担体の取扱い (36,900) | 記録担体を読取る方法または装置 (3,432) | 電磁的放射線によるもの,例.光学的読取り;微粒子の放射によるもの (1,451) | 選択された波長を用いるもの,例.赤色マークを読取り,青色マークを無視するもの (176)

国際特許分類[G06K7/12]に分類される特許

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【課題】折れ曲がったエッジや角のあるエッジについても、偽色の発生を抑えたカラー画像を復元し、かつ補間処理を高速化することが可能な画像データ生成方法および画像データ生成装置、並びに情報コード読取装置を提供する。
【解決手段】撮像装置10の信号処理部15は、上記の所定のパターン(ベイヤー配列)の画像のある画素において、欠損している色の情報を、隣接した、欠損している色と同じ色の情報を元に、中心から見て同じ方向のその他の色の勾配情報を加味し、この処理を上下左右4方向または、斜め4方向に対して行い、さらに4方向において個別の重みを計算し荷重平均処理することにより、実際の補間値を定め、その際の重み付けは、中心画素と同色近接画素の差分情報を利用し、差分が小さい方向の補間データの重み付けは大きくし、差分が大きい方向の補間データの重み付けを小さくする。 (もっと読む)


【課題】対象物の裏等の隠れた部分にも色彩配列コードが存在する場合に、その色彩配列コードを一度に読み取れる読み取り装置を提供する。
【解決手段】円筒10の外側の壁面上には、円筒10の軸に対して垂直な円の円周上を周回するように色彩配列コード13がマーキングされている。この円筒10を、内側が鏡面である円錐形の曲面ミラー16の内側に配置し、この曲面ミラー16の上方から、曲面ミラー16と、円筒10と、を所定の撮像手段を用いてキャプチャーし、キャプチャ画像19を得る。色彩配列コード13は、曲面ミラー16によって反射され、キャプチャ画像19中の曲面ミラー16の内側に円周状に映し出される。このキャプチャ画像19を所定の「色彩配列コード」システムに取り込むことによって、色彩配列コード13をデコードすることができる。 (もっと読む)


本発明は、製品(1)または製品(1)に関する情報の認識方法および装置である。この方法では、前記製品(1)に添付される隠れコードが識別され、前記コードが、偏光解析変数のセットにより与えられ、前記方法が、下記ステップを含む。
−前記製品(1)の表面(9)の少なくとも一つの規定位置(8)に対する偏光解析変数を計測し、
−計測した前記偏光解析変数を少なくとも一つの参照コードと比較し、
−計測した前記偏光解析変数と前記参照コードまたは前記参照コードの一つとの一致を決定し、または、前記各参照コードとの不一致を決定する。
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【課題】マークを形成している蛍光特性の異なる複数の蛍光体物質の種類を比較的簡単な構成で検出できる技術を提供する。
【解決手段】蛍光体物質をもって任意の媒体上に形成されたマーク2に対して断続的に光3を照射して、当該マーク2から放出される蛍光4を検出し、前記照射光3の照射停止時における蛍光4の強度に予め設定した低下率を掛けて得られた値と、検出した蛍光4の残光強度の大小関係を比較し、その残光時間の違いからマーク2を形成している蛍光体物質の種類を特定する。 (もっと読む)


【課題】 非可視光領域の電磁波が照射されることでのみ表示されるカラーバーコードから数値コードを読み取るカラーバーコード読取端末を提供する。
【解決手段】シートにカラーバーコードが塗布または転写されることで形成されるカラーバーコードシートから数値コードを読み取るカラーバーコード読取端末であって、非可視光領域の電磁波が照射されることで可視光領域の色を発光する物質が混合された塗料を材料としたカラーバーコードが前記シートに塗布または転写されることで形成されるカラーバーコードシートに対し、照射部2にて前記電磁波が照射されることで可視光領域の色を発光した前記カラーバーコードシートをカラーバーコード画像として撮像する撮像部3と、撮像部3にて撮像されたカラーバーコード画像を補正する補正部4と、補正部4にて補正されたカラーバーコード画像から前記数値コードを読み取る数値コード読取部5とを備えた。
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【課題】現在の方法ではバーコード化できるデータ量には限界があり、情報量の大きなデータのコード化には対応することができない。このため、少ない面積でより多くの情報をコード化できる手法が望まれていた。
【解決手段】 2種類の情報を含有するバーコードを補色の関係にある2種類の色で各々構成し、
その2つのバーコードを同じ位置に重ねて構成することで、
単位セルあたり、白色、補足の関係にある2種類の色、及び前記2種類の色の混合色の計4つの色を割り当てることにより、
単位セルに黒色及び白色を割り当てている既存のバーコードと比較して単位面積あたり2倍の情報を割り当てるような構成とした。 (もっと読む)


【課題】色彩エリア間の距離に一定の制限を設けて、その距離に基づき、より容易に「切り出し」・「順序認識」を行う方法を実現すること。
【解決手段】所定の色彩が付されたセルを複数個一列に配置し、前記セルに付された色彩の順序によってデータを表す光学式認識コードにおいて、セル間の距離を規定し、より読み取りを行いやすくする。第1に、互いに隣接するセル間の距離が、所定の最小値以上、所定の最大値以下、である。第2に、所定のセルとその所定のセルに隣接するセルとの距離は、前記所定のセルとその所定のセルに隣接していないセルとの距離より短い。このような条件によって、距離を手がかりに近いセルを順次追跡することによって、光学式認識コードをそのセルの順番通りに読み取ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】情報記録体を見やすい正面から観察したときに、ホログラムや回折格子には見られない黒さを表現することができ、情報記録体を大きく傾けて正面から観察したときは真偽判定を容易にし、さらに、情報記録体を大きく傾けた際に観察できる回折光の絵柄や文字等の確認を容易にし、かつセキュリティ性を向上できる情報記録体の情報読み取り装置及び情報読み取り方法を提供する。
【解決手段】情報記録体1は、基材の表面の少なくとも一部の領域に記録情報として形成され、かつ可視領域の光に対し低反射性と低散乱性を持つとともに回折光射出機能を持つレリーフ構造を有し、情報記録体1には光源3を利用して可視領域の光が照射され、情報記録体1からレリーフ構造に応じて射出される回折光がスクリーン2に投影され、この投影された回折光の像を記録情報としてスクリーン2上で観察できるように表示する。 (もっと読む)


【課題】 人間にもわかりやすいデザインでコードイメージを表現し、そのコードイメージから食の安全や安心に対する情報を得ることができる情報提供媒体および情報提供システムを提供する。
【解決手段】 この情報提供媒体31は、情報通信端末32により撮像されるコードを有し、情報通信端末32がコードを使用して複数の情報を格納するデータベース30から表示すべき情報を取得することを可能にする。情報提供媒体31は、複数色のブロックの組み合わせからなり、表示すべき情報を識別するための識別コードと、表示すべき情報の内容に関連した絵もしくは写真または映像とを融合させたグラフィックコードが印刷されたラベルもしくは紙またはグラフィックコードを表示する表示デバイスから選択される。 (もっと読む)


本発明は、液体チャンバーに貯蔵された液体バーにより形成された液体バーコード(liquid barcode)を用いる商品認証及び識別装置に関するものである。
本発明は、液体の充填されたバー形状のチャンバーで形成された液体バーと、前記液体バー間のギャップに形成されたスペースバーと、複数の液体バー及びスペースバーを並列に配置して集積することによって形成されたプラスチックボディーと、を含み、前記プラスチックボディーは、選択的に磁気テープをさらに含む、液体バーコードである。
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