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国際特許分類[G06Q20/00]の内容

国際特許分類[G06Q20/00]に分類される特許

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【課題】利用者に応じた出力態様で入金処理に関する情報を出力することの可能な電子マネー入金機を提供する。
【解決手段】入金処理に関する所定の情報を出力する表示部103及び音声出力部104と、リーダライタ110を介して非接触ICカード10から電子マネー情報(利用者ID12b、履歴情報12c及び取引通番12d)を読み出したときに、表示部103及び音声出力部104から出力される情報の出力態様をICカード記憶部12の電子マネー残高12a及び電子マネー情報の少なくとも一方に応じた所定の出力態様になるように制御する制御部150とを備えたので、利用者に応じた出力態様で入金処理に関する情報を出力することができ、例えば入金処理に関する操作に慣れた利用者に対して音声情報132を用いた操作案内を省くことができる。従って、利用者の利便性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ICチップに電子マネーを入金する場合の顧客の操作を簡単にするとともに操作時間を減らすようにする。
【解決手段】電子マネーを記憶する記憶部を有するICカード141との間で近距離無線通信4を行い、電子マネーを記憶部に記憶させてICカードに電子マネーを出金するICカードリーダライタ部を設け、顧客操作表示部11で入力された現金出金額の現金をキャッシュカードに記録された口座情報で特定される顧客の口座から出金するとともに、顧客操作表示部11でICカード141の記憶部に記憶させる電子マネーでの出金額の入力を受け付け、ICカードリーダライタ部14が出金額に対応する電子マネーをICカード141に記憶させて顧客の口座から出金するようにした。 (もっと読む)


【課題】供給者と需要者との間での継続的な契約関係において順次債権・債務の関係が発生する性格を有する事業、例えば、電力供給などにおける、電力料金等の公共料金の請求・支払いにおいて、設備・原料等のより効率的な運用によるより効率的、低コストでの電力供給等に貢献する、電力使用者からの事前の使用量予測通知を考慮した料金体系を採用した料金前払いシステムを提供する。
【解決手段】公共料金の請求・支払いに係るものの使用量が検針される前に、需要者が予測した使用量に対する料金を前払いする公共料金前払システム。予測使用料金が実際使用料金より多い場合の返金額及び、予測使用料金が実際使用料金より少ない場合の追徴額を、予測使用量と実際使用量との間の差の多寡に応じて算出する。 (もっと読む)


【課題】 店舗側にとっては利用者が商品を選択するまでの時間を省略することができ、利用者側にとっては店舗の混雑状況などの理由により希望の商品を注文する店舗を簡単に再選択することができる商品の受注管理システムを提供すること。
【解決手段】 携帯情報端末が、利用者の操作に従いサーバから店舗が提供可能な商品の一覧を受信し、表示画面に表示する第1の手段と、表示した商品の一覧中から購入希望の商品の選択操作を受け付け、選択された商品の注文票をサーバからダウンロードして記憶手段に格納する第2の手段と、店舗に設置された店舗端末に対して記憶手段に格納した注文票を送信すると共に、注文商品に係る決済情報を送受信する第3の手段とを備え、店舗端末が、携帯情報端末から注文商品に係る注文票を受信し、当該注文票の商品の提供を担当部署に指示すると共に、決済情報を送受信する第4の手段を備える。 (もっと読む)


フレーズトークンを用いてトランザクションを容易にするシステム及び方法を提供する。個々のエンティティは複数語から成るフレーズなどのような一義的なトランザクションフレーズトークンに関連付けられる。トランザクションフレーズトークンは、エンティティがトランザクションアカウント情報を交換せずにトランザクションを遂行できるように、サービスプロバイダによってトランザクションアカウントに関連付けられる。トランザクション中は、トランザクションフレーズトークンが受信側に提示され、受信側は提示されたトランザクションフレーズトークンをサービスプロバイダに提供する。サービスプロバイダは提示されたトランザクションフレーズトークンをこのトランザクションフレーズトークンに関して指定されたコンフィギュレーション情報に従って処理する。サービスプロバイダはトランザクションリクエストを自動処理したり、追加情報をリクエストしてもよい。
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【課題】通信販売の代金決済の安全性及び利便性が確保できる代金決済システムを提供する。
【解決手段】このシステムは、通信販売の注文を受付けるサーバ20と、店舗に設置された専用端末31と、ユーザ10の携帯電話11とを備え、注文したユーザ10の携帯電話11は、サーバ20から送られた注文番号を保持し、専用端末31は、携帯電話11に保持された注文番号が入力されたときに、サーバ20に注文番号を送信して、サーバ20から受信した代金情報を表示する。サーバ20は、専用端末31から代金が支払われた通知を受けると、携帯電話11に支払完了情報を送信し、携帯電話11は支払完了情報を保持する。ユーザ10は、携帯電話11を利用して通信販売の代金を手軽、且つ、安全に決済できる。販売会社40は、入金を確認して出荷できるため、代金未払いのリスクが回避できる。店舗は、消費者の来店機会が増え、売上げ増が見込める。
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【課題】乗客が降車により自動改札を通過する際に、自動改札とホームが近接する駅においても自動改札での出場を禁止されるケースを減少させ、またそれによって自動改札付近の混雑を緩和する。
【解決手段】携帯端末300は、自動改札102入場時に乗車情報を入手して記憶し、列車200内では列車200内に設置された無線装置202から受信した次駅情報を記憶し、乗車料金の算出に必要な料金テーブルの有効期限が切れている場合には、管理サーバ203から最新の料金テーブルを受信して記憶する。また、携帯端末300は、乗客が降車したことを感知することにより、または乗客からキー入力等で自動改札103の通過可否確認の指示を受けることにより、あらかじめ記憶した乗車情報、次駅情報、料金テーブル及び定期券データから乗車区間の料金を算出し、現在の電子乗車券用電子マネーの残高と比較し、残高が不足する場合はそれを乗客に通知する。 (もっと読む)


【課題】 オンラインショッピングにおけるセキュリティが高く、商品選択と代金支払が別人であっても利用を可能とする携帯端末を利用した決済システムを提供する。
【解決手段】 店舗サーバとユーザ端末との間でユーザを特定し商品を選択し決済方法を選択する処理を行う。クレジット決済が選択されたときには、店舗サーバは決済サーバにユーザと商品とクレジット決済選択のデータとともに携帯端末への接続データを送信する。決済サーバは接続データに基づいて携帯端末の決済アプリケーションを起動する。そのアプリケーションは決済サーバから商品とクレジット決済選択のデータを取得するとともに携帯端末のICカードが記憶するクレジット番号を取得しそれらを携帯端末の表示部に表示する。その携帯端末において購入了承が入力されたときには、携帯端末はクレジット番号のデータを決済サーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】ICカード間での電子バリューの譲渡処理時にユーザ操作の負荷を軽減させるICカードおよび電子バリュー譲渡システムを提供する。
【解決手段】電子バリュー譲渡システムは、ホスト機器A-00と、本人認証機能付ICカードA-20aと、譲渡元ICカードA-20bと、譲渡先ICカードA-20cとを備えている。ICカードは、接触I/FA-21と、フラッシュメモリA-22と、TRM(Tamper Resistant Module)A-23とを備えている。カードアプリケーションA-24は、コマンドディスパッチャA-24aと、本人照合部A-24bと、属性情報判断部A-24cと、カードアプリ動作モード変更部A-24dと、譲渡データ読み出し部A-24eと、暗号処理部A-24fと、本人情報読み出し部A-24gと、証明書格納領域A-24hと、譲渡対象データのポインタ情報を格納するデータ格納領域A-24iとを備えている。 (もっと読む)


システム管理サーバと、複数の供給メータを備えたユーティリティ販売システムである。この供給メータは、プロセッサと、ユーティリティ使用量測定手段とを備えている。この使用量測定手段は、ユーティリティの使用量を上記プロセッサに伝達する。更に、上記メータは双方向通信モジュールを備えており、この双方向通信モジュールは、上記プロセッサが上記システム管理サーバと通信可能なようにするものである。また、上記メータはメモリを備えており、このメモリは、複数の供給クレジットと、消費された上記ユーティリティに対する使用時間帯のデータとを記憶するためのものである。上記メータは、不十分な供給クレジットが記憶されているときに、上記ユーティリティの供給を上記プロセッサが遮断することを可能にする手段を備えている。上記プロセッサは、上記の測定手段が報告する上記ユーティリティの使用に応答して上記供給クレジットを減少させ、上記ユーティリティの使用量を使用時間帯ごとに記憶する。上記プロセッサは、上記システム管理サーバからの命令に応答して使用時間帯のデータを該システム管理サーバに提供し、上記システム管理サーバからの命令に応答して上記供給クレジットを増加させる。
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