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国際特許分類[G06Q20/00]の内容

国際特許分類[G06Q20/00]に分類される特許

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【課題】無線式の中継装置を用いた場合に、電子マネー端末の通信履歴を電子マネー事業者が確認できるようにすること。
【解決手段】電子マネー端末4は、電子マネーカード15が記憶したバリューを増減させてチャージ・決済を行い、この処理の内容を記録した利用ログデータを記憶する。電子マネー端末4は、記憶した利用ログデータを電子マネーサーバ8に送信する。無線装置5は、電子マネー端末4が利用ログデータを送信する際に、無線通信によって基地局6に接続し、電子マネー端末4を通信網7に接続する。そして、無線装置5は、電子マネー端末4の端末IDと共に電子マネー端末4と電子マネーサーバ8との通信履歴を記録し、自己の記憶装置に記憶する。記憶した端末IDと通信履歴は後ほど無線装置5から端末管理サーバ9に送信される。 (もっと読む)


【課題】顧客が所持する携帯端末にカード情報を自動取引装置からダウンロードし、その携帯端末にキャッシュカードまたはクレジットカードの機能を持たせる。
【解決手段】顧客の操作により顧客端末4で携帯カード新規発行の申込みを受付け、その旨を顧客端末4から受信したホストコンピュータ8は顧客識別情報を生成し、その顧客識別情報を顧客端末4へ送信して表示させるとともに勘定系データベース9に格納しておく。自動取引装置7は顧客の操作により入力されたその顧客識別情報をホストコンピュータ8へ送信し、ホストコンピュータ8が、受信した顧客識別情報と勘定系データベース9から読み出した顧客識別情報とを照合して一致することを確認すると、自動取引装置7はホストコンピュータ8から受信したカード情報を携帯端末1へ送信して携帯端末1の記憶部に記憶させるようにした。 (もっと読む)


【課題】携帯電話を用いた決済システムを提供する。
【解決手段】携帯電話を用いて、例えば、コンサートのチケットを購入する場合、チケット販売センタにアクセスし、チケットの購入と代金の決済を行う。決済完了後、チケット販売センタは携帯電話保持者にユニークコードを要求する。携帯電話保持者は、カードなどに設定されているユニークコードをチケット販売センタに送信し、チケット販売センタはコンサート会場のデータベースにこのユニークコードを登録させる。携帯電話保持者がコンサート会場に入場する場合には、カードのユニークコードを提示する。ユニークコードが正しいと判断された場合、携帯電話保持者はコンサート会場に入場することが出来る。 (もっと読む)


【課題】インターネット等を通じて「電子切手」を購入し、はがきや封書を送れるようにする。
【解決手段】インターネット等を通じて郵便利用者が電子切手を購入する。その際にはがきや封書の送り先などの情報を入力させ、一回の郵便利用ごとに異なる電子切手ID番号を電子切手販売事業者が発行する。それらの情報を電子切手管理データベースに登録する。郵便利用者ははがきや封書を送る際に送り先などの情報に加えて電子切手ID番号も表記する。郵便サービス事業者は引き受けたはがきや封書の送り先などの情報と電子切手ID番号を読み込み、電子切手管理データベースに電子切手IDの存否及び電子切手IDと送り先などの情報との組み合わせの存否の照合を行う。これにより正規に購入された電子切手か判別し、配達するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】オンライン店舗で商品を購入する場合等において、商品購入者が自ら自宅の住所を入力するという操作を省略できるようにすると共に、読取り装置等に当該カードを通す又は翳すという入力操作に軽減できるようにする。
【解決手段】商品30をインターネット20を介して購入又は貸し渡すオンライン店舗で発生する商品受注情報を処理する場合に、商品の購入料金等を決済するための課金処理用の電子マネーカードEMjと、このカードEMjに記録された、商品の送付先を示す送付先情報を読み取るカード通信装置CMjと、このカード通信装置CMjに接続され、商品の注文を受け付けて商品受注情報を作成する商品注文受付用の端末装置INjとを備え、端末装置INjは、送付先情報と商品選択情報とを対応付けた商品受注情報を商品受注配送管理用の情報処理系へ通知するものである。 (もっと読む)


【課題】電子マネーを利用した遊技システムにおいて、チャージ方法毎に1日の利用限度額の設定を可能とし、支払い時に利用を自動的に制限することで電子マネー利用による射幸心を抑制する電子マネー支払端末装置を提供する。
【解決手段】この電子マネー支払端末装置2は、電子マネー記憶媒体5に記憶されている情報を読み書きするリーダライタ(R/W)2fと、利用金額を入力する入力手段2dと、取引結果を出力する出力手段2gと、支払利用日が当日か否かを判定する支払利用日判定手段、電子マネーの支払いを行う場合に電子マネー残高から利用金額を減額する減額手段、及び減額手段により減額した電子マネー残高が不足か否かを判定する残高判定手段を有する制御手段2eと、を備えて構成されている。 (もっと読む)


通信ネットワーク上でマイクロペイメント取引を実行する方法とシステムが提供される。これらの方法とシステムは、マイクロペイメントが、進められた複数の支払の一つであるシームレスな支払策を提供することによって、ユビキタスなマイクロペイメントを可能とする。実施形態において、取引額が予め定義された閾値と比較され、もしも前記額が前記閾値よりも小さい場合、マイクロペイメントとして処理され、そうでなければ、第2の処理システムを用いて処理される。他の実施形態において、被支払人が事前にマイクロペイメント処理システムによって検証されている場合に、取引はマイクロペイメントとして処理される。第3の実施形態において、取引は被支払人のウェブサイトを用いて行う。
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【課題】遊技者の利便性を向上させること。遊技場の売上低下を防止すること。
【解決手段】遊技用装置により、貨幣が受付けられ金額が識別され(S510)、受付記録媒体の記録媒体IDに対応する管理残額が管理装置から取得され記憶され、貸与処理に用いられる貸与使用額とその間接税額との合算額分減算された残額に更新され、管理装置と通信可能か通信不可能かが検知され、通信不可能検知時に記憶残額が0でなければ残額を用いて貸与処理が行なわれ、通信不可能検知時かつ貨幣受付時(S510)に、記憶残額が受付貨幣額の対応間接税額未満であれば(S514でNO)受付貨幣額から税込単位額の整数倍の貸与対象額と税込単位額未満の端数額とが特定される(S516)一方、対応間接税額以上であれば(S514でYES)記憶残額と受付貨幣額とから貸与対象額が特定され(S515)特定された貸与対象額の範囲内で貸与処理が行なわれる(S517)。 (もっと読む)


【課題】口座外への金額移動を伴う取引が行われると口座名義人又はその代理人へ通知し、所定期限内に前記口座名義人又はその代理人から取引停止の指示がなされない場合にのみ前記取引を実行するようにして、他人による不正な口座外への金額移動を伴う取引を確実に防止することができるようにする。
【解決手段】金融機関における勘定系上位装置と、該勘定系上位装置と通信を行って取引を行う自動取引装置と、前記金融機関に開設された口座の取引を管理する取引管理手段と、前記口座の名義人又はその代理人が使用する通信手段とを有し、前記取引管理手段は、前記口座外への金額移動を伴う取引が行われると前記通信手段へ通知し、所定期限内に前記通信手段から取引停止の指示を受け付けると、前記勘定系上位装置に前記口座外への金額移動を伴う取引の中止を指令する。 (もっと読む)


【課題】 購入者の利便性が向上することを目的とした電子マネー管理システムを提供する。
【解決手段】 電子レジスタが、物品の購入に関する購入明細情報と物品の購入の合計金額とを記憶し、購入明細情報と前記合計金額とを少なくとも含む決済開始要求情報をリーダライタを介して電子マネー管理端末へ送信する。そして、電子マネー管理端末が、自端末に記憶している電子マネーの金額から決済開始要求情報に含まれる合計金額を差引き、電子レジスタへ決済完了を通知し、また決済開始要求情報に含まれる前記購入明細情報を購入明細データベースへ登録する。 (もっと読む)


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