遊技用システムおよび遊技用装置
【課題】遊技者の利便性を向上させること。遊技場の売上低下を防止すること。
【解決手段】遊技用装置により、貨幣が受付けられ金額が識別され(S510)、受付記録媒体の記録媒体IDに対応する管理残額が管理装置から取得され記憶され、貸与処理に用いられる貸与使用額とその間接税額との合算額分減算された残額に更新され、管理装置と通信可能か通信不可能かが検知され、通信不可能検知時に記憶残額が0でなければ残額を用いて貸与処理が行なわれ、通信不可能検知時かつ貨幣受付時(S510)に、記憶残額が受付貨幣額の対応間接税額未満であれば(S514でNO)受付貨幣額から税込単位額の整数倍の貸与対象額と税込単位額未満の端数額とが特定される(S516)一方、対応間接税額以上であれば(S514でYES)記憶残額と受付貨幣額とから貸与対象額が特定され(S515)特定された貸与対象額の範囲内で貸与処理が行なわれる(S517)。
【解決手段】遊技用装置により、貨幣が受付けられ金額が識別され(S510)、受付記録媒体の記録媒体IDに対応する管理残額が管理装置から取得され記憶され、貸与処理に用いられる貸与使用額とその間接税額との合算額分減算された残額に更新され、管理装置と通信可能か通信不可能かが検知され、通信不可能検知時に記憶残額が0でなければ残額を用いて貸与処理が行なわれ、通信不可能検知時かつ貨幣受付時(S510)に、記憶残額が受付貨幣額の対応間接税額未満であれば(S514でNO)受付貨幣額から税込単位額の整数倍の貸与対象額と税込単位額未満の端数額とが特定される(S516)一方、対応間接税額以上であれば(S514でYES)記憶残額と受付貨幣額とから貸与対象額が特定され(S515)特定された貸与対象額の範囲内で貸与処理が行なわれる(S517)。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
記録媒体を個々に識別するための記録媒体識別情報に対応付けて遊技媒体の貸与に使用される残額を管理する管理装置と、受付けた記録媒体の記録媒体識別情報に対応付けて前記管理装置にて管理されている残額である管理残額を用いて前記遊技媒体を貸与するための貸与処理を行なう貸与処理手段を有し遊技機に対応して設けられる遊技用装置とを備える遊技用システムであって、
前記遊技用装置は、さらに、
貨幣を受付けて該貨幣の金額を識別する貨幣受付識別手段と、
受付けた記録媒体の前記記録媒体識別情報に対応する管理残額を前記管理装置から取得する管理残額取得手段と、
該管理残額取得手段によって取得された前記管理残額を記憶する残額記憶手段と、
該残額記憶手段に記憶された残額を、前記貸与処理手段による前記貸与処理に用いられる貸与使用額と該貸与使用額に対応する間接税額との合算額分減算された残額に更新する残額更新手段と、
前記管理装置と通信できる通信可能状態であるか通信できない通信不可能状態であるかを検知する通信可否検知手段とを備え、
前記貸与処理手段は、
該通信可否検知手段によって前記通信不可能状態が検知されたときに前記残額記憶手段に記憶された残額が0でないことを条件として、該残額を使用して前記貸与処理を行ない、
前記通信可否検知手段によって前記通信不可能状態が検知され、かつ前記貨幣受付識別手段により貨幣が受付けられたときに、前記残額記憶手段に記憶された残額が、前記貨幣受付識別手段によって識別された受付貨幣額に対応する対応間接税額未満であることを条件として、前記受付貨幣額から、前記貸与処理に供するときの予め定められた一単位である単位使用額と該単位使用額に対応する間接税額との合算額である税込単位額の整数倍の貸与対象額と、前記税込単位額未満の端数額とを特定し、特定した前記貸与対象額の範囲内で前記貸与処理を行なう一方、前記残額記憶手段に記憶された残額が前記対応間接税額以上であることを条件として、前記残額記憶手段に記憶された残額と前記受付貨幣額とから、前記貸与対象額を特定し、特定した前記貸与対象額の範囲内で前記貸与処理を行なうことを特徴とする、遊技用システム。
【請求項2】
前記貸与処理手段は、
前記端数額の特定を行なった後に、前記貨幣受付識別手段により貨幣が受付けられたときに、前記端数額が前記対応間接税額以上であることを条件として、前記端数額と前記受付貨幣額とから、前記貸与対象額を特定することを特徴とする、請求項1に記載の遊技用システム。
【請求項3】
前記貸与処理手段は、
前記端数額の特定を行なった後に、前記貨幣受付識別手段により貨幣が受付けられたときに、前記端数額と前記残額記憶手段に記憶された残額との合算額が前記対応間接税額以上であることを条件として、前記残額記憶手段に記憶された残額と前記端数額と前記受付貨幣額とから、前記貸与対象額を特定することを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の遊技用システム。
【請求項4】
前記遊技用装置は、さらに、
前記通信不可能状態において前記残額記憶手段に記憶された残額から前記貸与処理に使用された額であるオフライン消費額を特定可能なオフライン消費情報を特定する消費情報特定手段と、
該消費情報特定手段によって特定されたオフライン消費情報を前記記録媒体に記録する消費情報記録手段と、
該消費情報記録手段によって前記オフライン消費情報が記録された前記記録媒体を排出する記録媒体排出手段と、
前記通信可否検知手段によって通信可能状態が検知されているときに前記オフライン消費情報が記録された前記記録媒体が受付けられたことに基づいて、該記録媒体の前記記録媒体識別情報と前記オフライン消費情報とを前記管理装置に送信する消費情報送信手段とを備え、
前記管理装置は、前記消費情報送信手段から受信した記録媒体識別情報に対応付けて管理している前記管理残額を、前記消費情報送信手段から受信したオフライン消費情報から特定される前記オフライン消費額分減算された残額に更新することを特徴とする、請求項1から請求項3までのいずれかに記載の遊技用システム。
【請求項5】
前記管理装置および前記遊技用装置は、前記オフライン消費額に関する基準値を記憶し、
前記消費情報記録手段は、前記オフライン消費額を、前記基準値から減算した数値を前記オフライン消費情報として記録し、
前記管理装置は、前記消費情報送信手段から受信した前記オフライン消費情報を前記基準値から減算した減算値に基づいて前記オフライン消費額を特定し、前記管理残額を更新することを特徴とする、請求項4に記載の遊技用システム。
【請求項6】
前記基準値は、前記遊技用装置ごとに異なる値とされ、
前記管理装置は、前記遊技用装置を個々に識別するための遊技用装置識別情報に対応付けて前記基準値を記憶し、
前記消費情報送信手段から受信した前記記録媒体識別情報の記録媒体を排出した遊技用装置の遊技用装置識別情報に対応付けて記憶された前記基準値に基づいてオフライン消費額を特定することを特徴とする、請求項5に記載の遊技用システム。
【請求項7】
前記管理装置および遊技用装置は、各時刻に応じて異なる基準値を記憶し、
前記消費情報記録手段は、時刻を特定可能な時刻特定情報と、当該時刻に応じた基準値に基づいた前記オフライン消費情報とを記録し、
前記消費情報送信手段は、受付けた記録媒体に記録された前記時刻特定情報をさらに送信し、
前記管理装置は、前記消費情報送信手段から受信した前記時刻特定情報から特定される時刻に応じた前記基準値に基づいてオフライン消費額を特定することを特徴とする、請求項5に記載の遊技用システム。
【請求項8】
前記管理装置および遊技用装置は、各時刻に応じて異なる基準値を記憶し、
前記消費情報記録手段は、前記通信可否検知手段によって前記通信不可能状態であると検知された時刻に応じた基準値に基づいた前記オフライン消費情報を記録し、
前記管理装置は、さらに、
前記遊技用装置と通信できない状態を検知する通信不能検知手段と、
前記通信不能検知手段によって通信できない状態であることが検知された時刻と通信できない状態である遊技用装置の遊技用装置識別情報とを対応させて記憶する通信不能装置記憶手段とを備え、
前記管理装置は、前記消費情報送信手段から受信した記録媒体識別情報の記録媒体を排出した遊技用装置の遊技用装置識別情報と対応して前記通信不能装置記憶手段に記憶された時刻を特定し、特定した該時刻に応じた前記基準値に基づいてオフライン消費額を特定することを特徴とする、請求項5に記載の遊技用システム。
【請求項9】
記録媒体を個々に識別するための記録媒体識別情報に対応付けて遊技媒体の貸与に使用される残額を管理する管理装置にて、受付けた記録媒体の記録媒体識別情報に対応付けて管理されている残額である管理残額を用いて前記遊技媒体を貸与するための貸与処理を行なう貸与処理手段を有し遊技機に対応して設けられる遊技用装置であって、
貨幣を受付けて該貨幣の金額を識別する貨幣受付識別手段と、
受付けた記録媒体の前記記録媒体識別情報に対応する管理残額を前記管理装置から取得する管理残額取得手段と、
該管理残額取得手段によって取得された前記管理残額を記憶する残額記憶手段と、
該残額記憶手段に記憶された残額を、前記貸与処理手段によって前記貸与処理に用いられる貸与使用額と該貸与使用額に対応する間接税額との合算額分減算された残額に更新する残額更新手段と、
前記管理装置と通信できる通信可能状態であるか通信できない通信不可能状態であるかを検知する通信可否検知手段とを備え、
前記貸与処理手段は、
該通信可否検知手段によって前記通信不可能状態が検知されたときに前記残額記憶手段に記憶された残額が0でないことを条件として、該残額を使用して前記貸与処理を行ない、
前記通信可否検知手段によって前記通信不可能状態が検知され、かつ前記貨幣受付識別手段により貨幣が受付けられたときに、前記残額記憶手段に記憶された残額が、前記貨幣受付識別手段によって識別された受付貨幣額に対応する対応間接税額未満であることを条件として、前記受付貨幣額から、前記貸与処理に供するときの予め定められた一単位である単位使用額と該単位使用額に対応する間接税額との合算額である税込単位額の整数倍の貸与対象額と、前記税込単位額未満の端数額とを特定し、特定した前記貸与対象額の範囲内で前記貸与処理を行なう一方、前記残額記憶手段に記憶された残額が前記対応間接税額以上であることを条件として、前記残額記憶手段に記憶された残額と前記受付貨幣額とから、前記貸与対象額を特定し、特定した前記貸与対象額の範囲内で前記貸与処理を行なうことを特徴とする、遊技用装置。
【請求項1】
記録媒体を個々に識別するための記録媒体識別情報に対応付けて遊技媒体の貸与に使用される残額を管理する管理装置と、受付けた記録媒体の記録媒体識別情報に対応付けて前記管理装置にて管理されている残額である管理残額を用いて前記遊技媒体を貸与するための貸与処理を行なう貸与処理手段を有し遊技機に対応して設けられる遊技用装置とを備える遊技用システムであって、
前記遊技用装置は、さらに、
貨幣を受付けて該貨幣の金額を識別する貨幣受付識別手段と、
受付けた記録媒体の前記記録媒体識別情報に対応する管理残額を前記管理装置から取得する管理残額取得手段と、
該管理残額取得手段によって取得された前記管理残額を記憶する残額記憶手段と、
該残額記憶手段に記憶された残額を、前記貸与処理手段による前記貸与処理に用いられる貸与使用額と該貸与使用額に対応する間接税額との合算額分減算された残額に更新する残額更新手段と、
前記管理装置と通信できる通信可能状態であるか通信できない通信不可能状態であるかを検知する通信可否検知手段とを備え、
前記貸与処理手段は、
該通信可否検知手段によって前記通信不可能状態が検知されたときに前記残額記憶手段に記憶された残額が0でないことを条件として、該残額を使用して前記貸与処理を行ない、
前記通信可否検知手段によって前記通信不可能状態が検知され、かつ前記貨幣受付識別手段により貨幣が受付けられたときに、前記残額記憶手段に記憶された残額が、前記貨幣受付識別手段によって識別された受付貨幣額に対応する対応間接税額未満であることを条件として、前記受付貨幣額から、前記貸与処理に供するときの予め定められた一単位である単位使用額と該単位使用額に対応する間接税額との合算額である税込単位額の整数倍の貸与対象額と、前記税込単位額未満の端数額とを特定し、特定した前記貸与対象額の範囲内で前記貸与処理を行なう一方、前記残額記憶手段に記憶された残額が前記対応間接税額以上であることを条件として、前記残額記憶手段に記憶された残額と前記受付貨幣額とから、前記貸与対象額を特定し、特定した前記貸与対象額の範囲内で前記貸与処理を行なうことを特徴とする、遊技用システム。
【請求項2】
前記貸与処理手段は、
前記端数額の特定を行なった後に、前記貨幣受付識別手段により貨幣が受付けられたときに、前記端数額が前記対応間接税額以上であることを条件として、前記端数額と前記受付貨幣額とから、前記貸与対象額を特定することを特徴とする、請求項1に記載の遊技用システム。
【請求項3】
前記貸与処理手段は、
前記端数額の特定を行なった後に、前記貨幣受付識別手段により貨幣が受付けられたときに、前記端数額と前記残額記憶手段に記憶された残額との合算額が前記対応間接税額以上であることを条件として、前記残額記憶手段に記憶された残額と前記端数額と前記受付貨幣額とから、前記貸与対象額を特定することを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の遊技用システム。
【請求項4】
前記遊技用装置は、さらに、
前記通信不可能状態において前記残額記憶手段に記憶された残額から前記貸与処理に使用された額であるオフライン消費額を特定可能なオフライン消費情報を特定する消費情報特定手段と、
該消費情報特定手段によって特定されたオフライン消費情報を前記記録媒体に記録する消費情報記録手段と、
該消費情報記録手段によって前記オフライン消費情報が記録された前記記録媒体を排出する記録媒体排出手段と、
前記通信可否検知手段によって通信可能状態が検知されているときに前記オフライン消費情報が記録された前記記録媒体が受付けられたことに基づいて、該記録媒体の前記記録媒体識別情報と前記オフライン消費情報とを前記管理装置に送信する消費情報送信手段とを備え、
前記管理装置は、前記消費情報送信手段から受信した記録媒体識別情報に対応付けて管理している前記管理残額を、前記消費情報送信手段から受信したオフライン消費情報から特定される前記オフライン消費額分減算された残額に更新することを特徴とする、請求項1から請求項3までのいずれかに記載の遊技用システム。
【請求項5】
前記管理装置および前記遊技用装置は、前記オフライン消費額に関する基準値を記憶し、
前記消費情報記録手段は、前記オフライン消費額を、前記基準値から減算した数値を前記オフライン消費情報として記録し、
前記管理装置は、前記消費情報送信手段から受信した前記オフライン消費情報を前記基準値から減算した減算値に基づいて前記オフライン消費額を特定し、前記管理残額を更新することを特徴とする、請求項4に記載の遊技用システム。
【請求項6】
前記基準値は、前記遊技用装置ごとに異なる値とされ、
前記管理装置は、前記遊技用装置を個々に識別するための遊技用装置識別情報に対応付けて前記基準値を記憶し、
前記消費情報送信手段から受信した前記記録媒体識別情報の記録媒体を排出した遊技用装置の遊技用装置識別情報に対応付けて記憶された前記基準値に基づいてオフライン消費額を特定することを特徴とする、請求項5に記載の遊技用システム。
【請求項7】
前記管理装置および遊技用装置は、各時刻に応じて異なる基準値を記憶し、
前記消費情報記録手段は、時刻を特定可能な時刻特定情報と、当該時刻に応じた基準値に基づいた前記オフライン消費情報とを記録し、
前記消費情報送信手段は、受付けた記録媒体に記録された前記時刻特定情報をさらに送信し、
前記管理装置は、前記消費情報送信手段から受信した前記時刻特定情報から特定される時刻に応じた前記基準値に基づいてオフライン消費額を特定することを特徴とする、請求項5に記載の遊技用システム。
【請求項8】
前記管理装置および遊技用装置は、各時刻に応じて異なる基準値を記憶し、
前記消費情報記録手段は、前記通信可否検知手段によって前記通信不可能状態であると検知された時刻に応じた基準値に基づいた前記オフライン消費情報を記録し、
前記管理装置は、さらに、
前記遊技用装置と通信できない状態を検知する通信不能検知手段と、
前記通信不能検知手段によって通信できない状態であることが検知された時刻と通信できない状態である遊技用装置の遊技用装置識別情報とを対応させて記憶する通信不能装置記憶手段とを備え、
前記管理装置は、前記消費情報送信手段から受信した記録媒体識別情報の記録媒体を排出した遊技用装置の遊技用装置識別情報と対応して前記通信不能装置記憶手段に記憶された時刻を特定し、特定した該時刻に応じた前記基準値に基づいてオフライン消費額を特定することを特徴とする、請求項5に記載の遊技用システム。
【請求項9】
記録媒体を個々に識別するための記録媒体識別情報に対応付けて遊技媒体の貸与に使用される残額を管理する管理装置にて、受付けた記録媒体の記録媒体識別情報に対応付けて管理されている残額である管理残額を用いて前記遊技媒体を貸与するための貸与処理を行なう貸与処理手段を有し遊技機に対応して設けられる遊技用装置であって、
貨幣を受付けて該貨幣の金額を識別する貨幣受付識別手段と、
受付けた記録媒体の前記記録媒体識別情報に対応する管理残額を前記管理装置から取得する管理残額取得手段と、
該管理残額取得手段によって取得された前記管理残額を記憶する残額記憶手段と、
該残額記憶手段に記憶された残額を、前記貸与処理手段によって前記貸与処理に用いられる貸与使用額と該貸与使用額に対応する間接税額との合算額分減算された残額に更新する残額更新手段と、
前記管理装置と通信できる通信可能状態であるか通信できない通信不可能状態であるかを検知する通信可否検知手段とを備え、
前記貸与処理手段は、
該通信可否検知手段によって前記通信不可能状態が検知されたときに前記残額記憶手段に記憶された残額が0でないことを条件として、該残額を使用して前記貸与処理を行ない、
前記通信可否検知手段によって前記通信不可能状態が検知され、かつ前記貨幣受付識別手段により貨幣が受付けられたときに、前記残額記憶手段に記憶された残額が、前記貨幣受付識別手段によって識別された受付貨幣額に対応する対応間接税額未満であることを条件として、前記受付貨幣額から、前記貸与処理に供するときの予め定められた一単位である単位使用額と該単位使用額に対応する間接税額との合算額である税込単位額の整数倍の貸与対象額と、前記税込単位額未満の端数額とを特定し、特定した前記貸与対象額の範囲内で前記貸与処理を行なう一方、前記残額記憶手段に記憶された残額が前記対応間接税額以上であることを条件として、前記残額記憶手段に記憶された残額と前記受付貨幣額とから、前記貸与対象額を特定し、特定した前記貸与対象額の範囲内で前記貸与処理を行なうことを特徴とする、遊技用装置。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【公開番号】特開2008−79807(P2008−79807A)
【公開日】平成20年4月10日(2008.4.10)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−262890(P2006−262890)
【出願日】平成18年9月27日(2006.9.27)
【出願人】(000144153)株式会社三共 (5,148)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成20年4月10日(2008.4.10)
【国際特許分類】
【出願日】平成18年9月27日(2006.9.27)
【出願人】(000144153)株式会社三共 (5,148)
【Fターム(参考)】
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