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国際特許分類[G06Q20/00]の内容

国際特許分類[G06Q20/00]に分類される特許

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【課題】ポイントを電子マネーのバリューに変換されても、ポイントを発行した事業者が顧客を囲い込むことを期待できる技術を提供する。
【解決手段】金銭的価値をもつ第1値及び第2値が記憶されている記憶媒体による決済のための情報処理装置であって、前記第1値及び前記第2値のどちらを前記決済のために使用するかを示す使用情報を取得する第1取得手段と、決済金額に相当する第3値を取得する第2取得手段と、前記使用情報が前記第1値を示し、前記第3値が前記第1値以下である場合に、前記第1値から前記第3値を引くことにより前記第1値を減少させ、前記使用情報が前記第2値を示し、前記第3値が前記第2値以下である場合に、前記第2値から前記第3値を引くことにより前記第2値を減少させる減少手段と、を備えることを特徴とする情報処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】決済情報の選択に手間と時間がかからない決済システムを提供する。
【解決手段】利用者が店舗等で商品やサービスを購入する際に、ICカード3を読取装置5に接続すると、読取装置5は、ICカード3に優先順位情報107の送信を要求し(ステップ601)、要求を受けたICカード3は、優先順位情報107を読取装置5に送信する(ステップ602)。
読取装置5は、優先順位情報107をもとに、決済情報を選択する(ステップ604)。
次に、読取装置5はICカード3に、選択した決済情報の送信を要求し(ステップ605)、ICカード3は、選択した決済情報を送信する(ステップ606)。
決済情報を受信した読取装置5は、受信した決済情報に基づいて決済を行う(ステップ608)。 (もっと読む)


【課題】プリペイド方式の電子マネーシステムにおける決済端末装置であって、決済処理が中断された場合でもICカードから利用額を差し引いた可能性がある場合には必ず取引明細を記録するための決済処理方法を提供すること。
【解決手段】決済処理の状況を示すフラグを格納する記憶部に設け、主制御部および対カード通信制御部がそれぞれ処理の進度に応じてフラグを変更することによって決済処理の状態を記録するようにし、決済処理の際に、仮明細、決済結果の理論値決済結果、正式な取引明細を前記記憶部に記憶しておくようにした。決済処理の中断後に決済端末装置が復旧する際に、前記フラグを参照し、ICカードの決済結果と決済端末装置内の取引明細との間に整合性がとれないタイミングで中断が起こったと判断された場合には、記憶部に格納された前記仮明細、決済結果、決済結果の理論値などから、適した取引明細を生成して記憶部に格納するようにした。 (もっと読む)


第1の広範形態では、本発明は、顧客と販売業者の間の現金購入から生ずる釣り銭を記憶する方法を提供し、その方法は、顧客の電子財布中に釣り銭を表す価値を電子的に入金するステップを含み、顧客の電子財布中に入金された釣り銭の価値をさらなる購入のために交換することができる。 (もっと読む)


【課題】ひとつの携帯端末に複数のクレジットカードの機能を持たせる場合における利用者の操作負担を軽減させる。
【解決手段】各金融機関に登録された利用者を識別するための利用者ID、利用者が契約している金融機関が発行するクレジットカードの種別を示すカード種別、およびクレジットカード番号等の利用者の契約口座を特定するクレジットカード情報を関連付けて格納するクレジットカード情報データベース5を備えた管理サーバ3を設けた。そして、管理サーバ3が、携帯端末1から受信した利用者IDおよびカード種別に基づいてクレジットカード情報データベース5から抽出した各金融機関のクレジットカード情報を携帯端末1の記憶部に記憶させるようにした。 (もっと読む)


【課題】自動精算に非対応の改札でも、簡単に運賃の精算を行い、利便性を確保する。
【解決手段】運賃精算用携帯端末2は、駅情報を検索して、降車駅として特定した駅の出場しようとしている自動改札装置3が、自動改札精算対応の改札であるか否か判定し、自動改札精算に対応していない場合で、自機内での精算処理が選択されたと判断すると、制御部は、乗車駅情報記憶部に記憶された乗車駅情報と、降車駅情報特定処理で特定された降車駅情報と、運賃情報記憶部に記憶された運賃表情報とに基づいて、運賃を算出し、残額情報記憶部に記憶されている電子マネーから運賃分の電子マネーを減算して、減算結果を記憶部の残額情報記憶部に更新して記憶させる。 (もっと読む)


【課題】ワンセグ視聴によるテレビ放送の個別視聴を前提として、友人や家族の視聴を誘導し、番組の視聴率を高めるデジタル放送システム及びデジタル放送視聴誘導方法を提供すること。
【解決手段】放送局サーバ300のサービス管理部304は、友達テーブルを参照して、ログインユーザの友達の中からログイン中の友達を確認して、ログイン中友達リストテーブルを生成する。次いで、サービス管理部304は、当該ユーザがログイン中であることを確認した場合は、ログイン中友達リストテーブル内の該当ユーザのポイント既付与フラグを参照して、すなわち、ポイント既付与フラグが「1:付与済み」か「0:未付与」かを確認し、「0:未付与」の場合に、番組管理DBを参照して、視聴中の番組における本人視聴ポイントを該当ユーザに付与する等の、ポイント付与制御を実行する (もっと読む)


【課題】利用者から1回の記録媒体の盗難・紛失連絡を受けて、複数のサービス提供機関に速やかにサービス停止を要求する。
【解決手段】端末2は、情報処理装置3に登録申請する(S101)。情報処理装置3は、登録申請を受け付けて、申請受付通知(S102)、登録料の支払い(S103)を経て登録を行い、端末2に登録完了通知を行う(S104)。次に、記録媒体の盗難・紛失時に、端末2は、情報処理装置3に盗難・紛失連絡を行う(S105)。情報処理装置3は、連絡を受け付けて、端末2に認証情報を要求する(S106)。端末2は、要求を受けて、認証情報を送信する(S107)。情報処理装置3は、端末2からの認証情報を受信し、S105で受け付けた利用者特定情報に対応する認証情報を取得し、2つの認証情報を照合する。2つの認証情報が一致すれば、利用者特定情報に対応する提供機関の通信装置4にサービスの停止要求を行う(S108)。 (もっと読む)


【課題】利用者に応じた出力態様で入金処理に関する情報を出力することの可能な電子マネー入金機を提供する。
【解決手段】入金処理に関する所定の情報を出力する表示部103及び音声出力部104と、リーダライタ110を介して非接触ICカード10から電子マネー情報(利用者ID12b、履歴情報12c及び取引通番12d)を読み出したときに、表示部103及び音声出力部104から出力される情報の出力態様をICカード記憶部12の電子マネー残高12a及び電子マネー情報の少なくとも一方に応じた所定の出力態様になるように制御する制御部150とを備えたので、利用者に応じた出力態様で入金処理に関する情報を出力することができ、例えば入金処理に関する操作に慣れた利用者に対して音声情報132を用いた操作案内を省くことができる。従って、利用者の利便性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 代金収納機関および利用者の双方に負担を負わせることなく料金支払を行うことができるようにする。
【解決手段】 料金自動支払システム1は、電気、ガス、水道などのライフラインの利用者2の識別情報に応じてその利用者2に関する未支払情報を表示可能な表示画面3Aを有し、この利用者2が未支払情報に対応した代金を入金可能で任意の場所に設置可能な自動支払機3と、通信網5を通じて自動支払機3に接続され利用者2に関する未支払情報を含む各種情報を自動支払機3に送信可能なサーバ4とを備えている。 (もっと読む)


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