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国際特許分類[G06Q20/00]の内容

国際特許分類[G06Q20/00]に分類される特許

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【課題】所定の施設内において電子マネーのシステムを構築し運用する際に、利用者の負担や手間を軽減し、各種サービスの利便性を向上させ、かつ安価に導入でき、特には病院や高齢者施設等の医療・保健施設において衛生的な環境が維持でき、かつ利用者の身体的な負担を軽減することができる電子マネーシステムを提供すること。
【解決手段】電子マネーを用いて各種サービスの決済処理を行うキャッシュレスシステムであって、前記電子マネー情報を記憶するICカードと、前記電子マネー情報および各種サービスの決済処理を管理する管理データサーバと、前記管理データサーバに接続されたサーバ用端末と、前記ICカードを発行するICカード発行機と、前記電子マネーの利用において決済・精算・返金・残高確認・履歴照会を含む各種処理を行うハンディターミナルとを少なくとも備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強化を図るとともに、迅速な決済処理を可能にする電子決済システムを提供する。
【解決手段】この電子決済システムでは、まず、顧客は個人用端末101から決済に利用するために設定された情報とともに当該顧客の生体情報を認証・決済センタに配置される認証・決済装置103へ送り、登録する。加盟店は、顧客が購入した商品の情報、日時などとともに当該顧客の生体情報を、加盟店用端末102から認証・決済装置103へ送る。認証・決済装置103は、送られてきた顧客の生体情報をあらかじめ登録されているデータと照合し、登録済みの顧客であるか否かを判断する。登録済みの顧客である場合に、さらに当該顧客の買物の内容があらかじめ設定された情報に含まれる条件を満足するか否かを判定する。条件を満足する場合に限り、所定の決済処理データを生成し、金融機関104へ送信する。 (もっと読む)


【課題】振込データに含まれるエラーデータのエラー項目を所定のユーザに通知し、訂正対象の振込データが誰宛のものであるかを特定できないようにして訂正させることのできる振込データ処理方法およびそのシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係るシステムは、振込データを一意に識別する識別コードが割り当てられたデータ項目を有する振込データファイルを受信する手段(301)と、振込データファイルの振込先情報をチェックする手段(303)と、振込データが格納された処理受付データベース(313)からエラーデータを抽出する手段(305)と、エラー項目を所定のユーザに通知する手段(307)と、識別コード及びエラー項目をユーザの操作端末に表示する手段(309)と、操作端末を介して入力された訂正データを受信して、エラーデータを更新する手段(311)とを備える。 (もっと読む)


【課題】クレデイットカードを有しない個人がオンラインマーチャントサイトで買物できる電子商取引の処理の透明な制御用代行システムを提供する。
【解決手段】代行システム内に勘定を開くと、該勘定は多くのフアンド源、例えば、クレデイットカード、当座預金、為替、商品券、オンライン通貨等を使用してフアンドされ得る。フアンドされた勘定を有するユーザーは該代行システムを通して多くのマーチャントウエブサイトで買物できる。商品が購入用に選択されると、購入処理が行われ、そこでは該代行システムに属するクレデイットカードが1時的又は恒久的に該ユーザーに割り当てられる。該クレデイットカードは、一旦該ユーザーの対応するフアンドされた勘定からのフアンドでロードされると、該購入処理を完了するために使用される。該代行システムは、該データ流れのモニター、該ユーザーと該マーチャントサイトの間の情報流れの制御等を提供する。 (もっと読む)


【課題】 既存の決済ネットワークを活用してオンラインによるプリペイド決済サービスを提供することが可能な、クレジットカード番号を用いたプリペイド決済を実行するためのプリペイド決済システムを提供する。
【解決手段】 プリペイド決済システムは、クレジットカード発行会社より割り当てを受けたクレジットカード番号を記憶し、プリペイド決済を利用する顧客毎にクレジットカード番号を付与する。顧客が電子商取引等で代金支払を行う際には、付与されたクレジットカード番号を指定してクレジットカードの決済ネットワークを利用した決済を行い、オーソリゼーションの要求を受け付けたプリペイド決済システムでは、顧客からあらかじめ受け入れたプリペイド残高の範囲で売上を承認することによって、クレジットカードの発行を受けられない顧客であっても、支払代金の決済にクレジットカード番号を利用することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ICカードを所有する利用者が、決済に用いる決済ブランドの優先順位をサーバ装置に記憶させることで、自動販売機における決済処理を簡素化する。
【解決手段】商品選択後に自動販売機の決済処理部へICカードをかざす(ステップS220)。決済処理部は、ICカードから、ICカードに固有の識別番号およびICカードに記録された複数種類の決済ブランド種別および決済サービス情報を読む。そして、自販機管理センターのサーバ装置へ、自動販売機IDおよびICカードの識別番号を送信する(ステップS230)。サーバ装置は、自動販売機IDおよびICカード識別番号をキーにして、ICカードの識別番号に関連付けられた複数種類の決済サービス情報に対応する決済ブランドと、これら決済ブランドに対する決済優先順位とを、自動販売機へ送信する。自動販売機は、決済優先順位にしたがって、購入選択した商品の決済を行う(ステップS270)。 (もっと読む)


【課題】 駐車券などの紙媒体あるいは小型無線端末などの専用の端末装置を用いることなく、店舗での支払代金に応じて割り引いた駐車料金を算出することができる駐車料金算出装置および駐車料金算出方法を提供する。
【解決手段】 入庫データ記録部231は、入庫電子マネー決済部13から受信した電子マネーIDおよび入庫時刻を関連付けて入庫記録データ242として記憶する。支払い決済部233は、電子マネーで支払われた支払代金によって受けることができる無料駐車時間を、駐車料金マスタ241から抽出し、抽出した無料駐車時間で入庫記録データ242の無料駐車時間を更新する。駐車料金演算部235は、出庫時刻と、入庫記録データ242として記憶される入庫時刻および無料駐車時間とから、割り引かれた駐車料金を算出する。出庫電子マネー決済部33は、割り引かれた駐車料金をICカード3の電子マネーから引き落とす。 (もっと読む)


【課題】安全性の高いキャッシュレス決済システムを実現する。
【解決手段】サーバ20の制御部23は、ユーザから移動体通信端末30を介して当該ユーザに固有のユーザ識別情報を含む認証要求C1を受信したときに、該ユーザ識別情報を記憶部21にあらかじめ記憶されているユーザ登録情報と照合し、一致するときに処理時刻情報を取得してこれをユーザ登録情報と関連付けて記憶部に記憶させると共に、これらを関連付けたタイムスタンプ情報C2を送信元ユーザの移動体通信端末に送信する。そして、該移動体通信端末から決済要求C5を受信したときに、これに含まれるユーザ登録情報及び処理時刻情報が記憶部にあらかじめ記憶されているこれら情報と合致したときに決済要求を承認する。 (もっと読む)


複数の取引チャネル/モードを有する勘定の1つの取引チャネル又はモードを第1の状態から第2の状態に変更する要求を受け取るステップと、受け取った要求に応答して取引チャネル/モードの状態を第2の状態に変更するステップとを含む取引方法及びシステムが開示される。本発明によれば、さらに、複数の取引チャネル又はモードを有する勘定に関連する取引を容易にするための取引ファシリテータであって、複数の取引チャネル/モードのうちの1つの取引チャネル/モードの状態を第1の状態から第2の状態に変更する要求を勘定の所有者から通信ネットワークを介して受け取るように動作することができる取引ファシリテータが開示され、要求を受け取ると、取引ファシリテータは、取引チャネルの状態を第2の状態に変更するように動作することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の電子マネーを一元的に管理でき、ユーザーの利便性を向上させることができる電子マネー管理プログラム及び電子マネー管理システム並びに電子マネー管理方法の提供。
【解決手段】少なくとも、複数の電子マネーアプリケーションが動作可能な1又は複数の携帯端末と、電子マネーを管理するWebサーバと、が通信ネットワークで接続される電子マネー管理システムにおいて、前記携帯端末は、各々の前記電子マネーアプリケーションから、当該アプリケーションが管理している情報を取得し、取得した情報をデータベースとして登録すると共に、前記Webサーバと交信し、前記情報を前記Webサーバに送信する手段を備え、前記Webサーバは、各々の前記携帯端末から送信される前記情報を、前記携帯端末のユーザーに関連付けて登録する手段を備える。 (もっと読む)


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