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国際特許分類[G06T1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | イメージデータ処理または発生一般 (58,387) | 汎用イメージデータ処理 (27,485)

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【課題】指静脈パターンの登録時や認証時に、正しく指を置かせて良好な静脈パターンを取得することを可能とし、認証精度を向上させることを可能とする指静脈認証装置を提供する。
【解決手段】静脈画像から静脈パターンの情報を抽出して照合用テンプレートとしてメモリに登録する指情報登録部240と、前記静脈画像から静脈パターンの情報を抽出し、前記照合用テンプレートと照合して個人認証を行う指静脈認証部250とを有する指静脈認証装置であって、前記静脈画像から指の特徴データを抽出する指画像処理部210と、前記指の特徴データが所定の範囲にあるか否かによって、前記指の配置状態の良否を判定する指置き状態判定部230とを有し、指置き状態判定部230での判定結果が否である場合に、映像出力部および/または音声出力部によって前記利用者に前記指の置き直しを指示し、再度前記静脈画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】仮想空間は、空間特性を活かした活用が望ましく、リアルな空間に類似させることのできる特性を極力活かして、なお且つ、仮想世界ならではの工夫を行うこと。
【解決手段】図10に示されるように、カメラ10bから送信された画像を受け取った画像表示装置50では、指定情報に従って画像を切り替えて表示する。例えば、送られた画像の数が1枚の場合には、当該画像を額縁61aやフォトフレーム61bを使って表示する。また、画像が複数枚の場合には、本62やアルバムを使って表示する。画像の切り替えの詳細は、上述した図4及び図5のフローチャートと同様である。 (もっと読む)


【課題】 記憶部に記憶されたすべての画像データの中で、複雑な設定操作を行わずに、ユーザが所望とする複数の画像データだけを順次表示することや、ユーザが所望とする複数の画像データだけで一覧表示することを目的とする。
【解決手段】 画像を表示する表示部を備える画像表示装置において、画像の表示切替が指示され、かつ、人物の顔の領域が選択されている場合には、この選択されている人物の顔の識別情報と同じ識別情報の人物の顔を含む画像を、記憶されている複数の画像から特定し、特定された画像に切り替え、また、一覧表示が指示され、かつ、人物の顔の領域が選択されている場合には、同じように特定された複数の画像を一覧表示する。 (もっと読む)


【課題】原稿の重送について検出精度を向上させる。
【解決手段】搬送経路上を搬送される原稿を読み取る読取部230と、前記読取部230にて読み取った画像データに対してエッジ検出処理を行うエッジ検出部524と、前記エッジ検出処理にて検出されたエッジの長さから原稿長を推定する原稿長推定部540と、前記画像データに対して行ったエッジ検出処理により原稿先端から前記原稿長離れた位置にてエッジが検出され、かつ原稿長離れた位置から原稿の搬送間隔より近い範囲で別のエッジが検出された場合に原稿の重送があったと判断する判断部540とを備える。 (もっと読む)


【課題】読取範囲の原稿を読み取る画像読取装置において、装置状態に応じて読取範囲を設定すること。
【解決手段】画像読取装置10は、プラテンガラス52の周囲に隣接して台枠51が設けられており、読取部13を用いて原稿を読み取る際に、プラテンガラス52に原稿が載置されていない状態で、読取部13が台枠51とプラテンガラス52とを含む範囲を読み取った読取結果から、台枠51とプラテンガラス52との境界を判別し、判断された当該境界から、プラテンガラス52に載置された原稿を読み取る読取範囲を設定する。この画像読取装置10によれば、現状の装置を用いて読み取った読取結果に基づいて読取範囲を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】搬送される原稿のサイズが複数の種類混合されている場合にも傾き補正を実行する画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置1は、原稿9の読取位置に光を照射しその反射光から読取画像を読み取る画像読取部16と、読取画像から原稿9に対応する原稿画像と原稿以外の領域に対応する背景画像との境界を読み取り、境界と原稿の搬送方向とのなす角度に基づいて読取画像中の原稿画像の傾きを補正する電子傾き補正手段86と、搬送される原稿9の傾きを搬送方向を基準として機械的に補正する機械傾き補正手段87と、原稿9が複数のサイズを含む場合、電子傾き補正手段86を機械傾き補正手段87に切り替える傾き補正切替手段84とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが着用している服が、重畳させる仮想の服より大きい場合に、不自然な表示となることを防止することができるようにする。
【解決手段】仮想試着システムは、ユーザを撮影した撮影画像に含まれるユーザが着用している服の画像を、予め用意された仮想服の画像で置き換える際に、仮想服の領域である仮想服領域から、ユーザの服の領域である服領域がはみ出しているはみ出し領域が存在する場合、仮想服領域と服領域を一致させる処理を行う。本技術は、例えば、ARを洋服の試着に応用した画像処理を行う画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】記憶部の空き容量を有効活用することにより適切な読取範囲を決定し、効率的にコピー処理できるコピー機を提供すること。
【解決手段】プレスキャンデータに基づいて次の読取範囲34を決定するので、画像メモリ13aの空き容量を有効活用し、コピー処理を効率的に行なうことができる。よって、コピー処理に要する時間を全体として短縮できる。また、プレスキャンデータを合成することにより、設定された解像度の画像データを生成するので、一旦生成したプレスキャンデータが無駄にならず、コピー処理を効率的に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 光源の光量の変動に再現性が低い場合でも読み取り画像データの濃度ムラを低減できるようにする。
【解決手段】 タイミングクロック生成部64は、読取ライン周期の設定時は、アナログ処理部60からアナログ画像データを受け取り、そのアナログ画像データから読取ライン毎の光量の変動を検出し、各画像データ毎の主走査方向の各光量レベルの平均値の最大値、最小値、及び全平均値を算出し、最大値と最小値の差の値が全平均値の5%未満でない場合、読取ライン周期の変更制御と、読取ライン周期に反比例した光源の光量の再設定と、読取ライン周期に反比例した読取速度の再設定を含む制御を行う。 (もっと読む)


【課題】右画像および左画像からなる立体画像の視差を正確に検出する。
【解決手段】視差検出部は、右画像と左画像からそれらの画像の各画素の視差を示す視差マップを生成するとともに、その視差の確からしさを示す信頼度マップを生成する。奥行き情報推定部は、右画像または左画像から、画像上の被写体の奥行きを示す奥行き情報マップを生成する。奥行き視差変換部は、奥行き情報の視差情報への変換式を用いて、奥行き情報マップを擬似視差マップに変換する。視差合成部は、信頼度マップを用いて、視差マップと擬似視差マップとを合成し、補正視差マップを生成する。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


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