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国際特許分類[G06T1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | イメージデータ処理または発生一般 (58,387) | 汎用イメージデータ処理 (27,485)

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【課題】抽出された顔領域に最適な輝度変換特性を有する補正輝度特性を作成し、顔領域における擬似輪郭の発生等を防止する。
【解決手段】画像中より顔領域を抽出し、顔領域のヒストグラムより顔の平均輝度値を算出し、この平均輝度値に対して適切な補正輝度値を設定する。また、顔領域の平均輝度値を含む所定の輝度範囲を顔輝度範囲として設定し、顔輝度範囲内において傾きが一定の直線を補正輝度特性として用いる。このような補正輝度特性により補正画像中の顔における擬似輪郭の発生を低減する。また、顔輝度範囲外の範囲については、顔輝度範囲の境界点で上記直線とつながる直線を定め、その境界点を平滑化することで、全ての輝度範囲にわたって擬似輪郭やノイズの発生を低減した弊害のない補正輝度特性を作成する。 (もっと読む)


【課題】顔に存在する器官の画像における画質の劣化を招くことなくホクロやシミ等の画像部分を自動的に除去可能とする。
【解決手段】顔・器官位置検出部201は処理対象の画像から顔および器官の領域を抽出する。除去対象物検出部202は、抽出した顔の領域から器官の領域を除いた除去処理対象領域を決定し、この除去処理対象領域内において除去対象画像を検出する。除去処理部203は、検出された除去対象画像の各画素の値を該除去対象画像の周辺の画素の値に基づいて更新することによって該除去対象画像を除去する。 (もっと読む)


【課題】 使用者に拘束条件を与えず、特殊なデバイスを必要とせず、またあらかじめデータ作成を必要としないポインティングデバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】
ユーザーの頭部及び頭部周辺の画像を取り込むカメラと、取り込まれた画像から頭部画像の切り出しを行なう頭部画像切り出し部1と、切り出した頭部画像から投影曲線生成を行なう投影曲線生成部2と、列方向の投影曲線から絶対差分を求める列相関度演算部3と、行方向の投影曲線から絶対差分を求める行相関度演算部4と、前記列相関度演算部3の絶対差分と行相関度演算部4の絶対差分から頭部回転運動方向検出を行なう頭部回転運動方向検出部5とからなることを特徴とするポインティングデバイス。 (もっと読む)


【課題】 文書とその文書に関する発言を録音して得た音声データとの対応関係を好適に整理して提示する文書管理支援装置を提供すること。
【解決手段】 音声録音レコーダ20は、録音した内容を音声データ化すると共に、会議の配布文書に貼付されるべきシール紙にそのデータ識別子を印刷する。一方、複合機30は、配布文書をスキャンして文書テキストデータを取得すると共に、その配布文書に貼付されたシール紙からデータ識別子を復元する。そして、文書テキストデータが示す文字列とデータ識別子に関連付けられたボタンとを割り付けた文書画面の表示データを生成してコンピュータ装置10へ引き渡す。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像において、特定の対象を検出する際に用いられるテンプレートのサイズやその適用範囲などを設定するための検出パラメータの指定を、順次行う場合に、煩雑な操作を要さず、また、検出処理に多大な時間を必要としない。
【解決手段】 前回の画像と処理対象である画像との相関に基づいて、検出パラメータを変更すると判断したとき(S106)、顔検出パラメータの変更を行う(S107)。このパラメータ変更処理では、前で処理した画像との相関が高い場合、用いる検出パラメータの範囲をより小さな範囲に限定してもそのパラメータで適切に顔を検出することできることから、それぞれの検出パラメータの範囲を狭くする処理を行う。これにより、そのパラメータに従い、テンプレートを移動ないし変化させて顔などの検出対象を検出する際に、その移動ないし変化させる範囲を狭くでき、検出処理に要する時間をより短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ステレオ写真画像の管理、検索を容易に行え立体視及び三次元計測できるようにする。
【解決手段】 同一被写体を重複して撮影した複数の写真画像群からなるデジタルの画像データと標定図データを格納するデータ記憶手段5と、標定図の中に写真画像群のそれぞれの主点及びステレオ立体視を行うのに必要な写真画像のペアとしてステレオ写真画像対の主点同士を結ぶ基線を表示する標定図処理手段1と、ステレオペアの生成、登録、左右画像へのリンク情報の検索を行うステレオペア処理手段3と、ステレオ立体視を可能にするシステムとの通信を行い検索されたステレオペアの画像の情報を送信する立体表示連携処理手段4とを備え、基線又は主点をクリックまたは選択してステレオ写真画像対を検索して立体視及び三次元計測するためステレオ写真画像対を再配置して表示する。 (もっと読む)


【課題】 3次元以上の画像データの方向情報を出力させることのできる展開画像投影方法、展開画像投影プログラム、展開画像投影装置を提供する。
【解決手段】 管状組織T1を屈曲円筒投影法により展開した展開画像P3に対して、管状組織T1の方向情報、付加情報を中心線CP1上の点P毎に算出し(ステップS25)、展開画像と方向情報、付加情報とを合成して合成画像CI1を生成した(ステップS80)。そして、その合成画像CI1に対して後処理を行い、展開画像P4を生成し(ステップS85)、その展開画像P4をモニタに出力した(ステップS90)。 (もっと読む)


【課題】 複数の属性を含むデータの集合から検索を行う場合、属性ごとに最適な検索手法が異なるため、検索は、操作が複雑で困難であり、コンピュータの操作スキルが高いとはいえないユーザ層にとって、データ検索の一連の操作が大きな負担となっていた。
【解決手段】 画面上に表示された、属性に基づいて分割されたデータから検索キーを選択し、前記検索キーと論理演算子から検索式を作成し、前記検索キーに対応した検索手法によりデータベースを検索し、複数の検索手法により得られた結果を検索式に基づいて出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カラー画像形成装置システムにおける、ホスト上の色とプリント出力の色とを合わせるためのカラープロファイルデータを一元管理したプリンタコントローラ、サーバーを使用したシステムにおいて、クライアント側の管理するカラープロファイルデータとコントローラの管理するカラープロファイルデータを、クライアント上で識別し、かつ切り替え選択が可能となり、プリント出力時のカラープロファイルの一元管理可能な選択システムを提供することが可能となる。
【解決手段】本発明は、プリンタ内でのプロファイルリスト管理手段と、クライアント内でのプロファイルリスト管理手段と、それぞれの管理手段からのプロファイル管理データを入手する手段とそれらを表示し、プリンタ内のプロファイルとクライアント内でのプロファイル選択の切り替えが可能な手段と、選択されたカラープロファイルの属性情報を入手・選択する手段を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の画像監視システムは、監視画像に降雨や降雪等の不要な移動体が映っていてもそのまま監視員に表示しているため、画像が非常に見づらいものになり監視が困難な場合が発生するという課題があった。
【解決手段】 画像処理装置1において、不要移動体除去部3が画像蓄積部2に蓄積させ連続時間で映した連続画像の各画素毎に処理して画像に映りこむ不要な移動体を除去した画像を出力するため、監視員へ降雨雪等の不要な移動体を除去した見やすい監視画像を表示できる。 (もっと読む)


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