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国際特許分類[G06T1/00]の内容

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【課題】 画像の色合いを画像全体に対して適切に補正する。
【解決手段】 デジタルカメラを用いて原画像データを取得し(ステップST11)、マルチバンドセンサからの出力に基づいて照明光の色度を求める(ステップST12)。そして、照明光の色度と参照光の色度とから色順応に基づく変換を原画像の各画素に対して行い、色合いの補正を行う(ステップST15,ST16)。これにより、画像全体に適切な補正が行われ、撮影対象を参照光にて照明した際の画像が補正済みの画像として得られる。また、例えば、参照光として昼光色の光を用いることにより、画像全体の適切な色再現を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 初期投資や手間を掛けずに簡便に名刺データの管理を行う。
【解決手段】 被写体の像を電気的な画像信号に変換して周期的に出力する画像出力手段と、前記画像信号を表示する表示手段と、内部発生または外部発生のシャッターキー操作信号に応答して前記画像信号又は前記画像信号を圧縮処理した信号を記録媒体に記録する記録制御手段とを備えた電子カメラにおいて、前記画像信号から文字情報を抽出してテキスト文字列に変換し、該テキスト文字列を当該文字情報の項目毎に分類して格納する。画像信号中の文字情報をテキスト文字列に変換して保持することができ、例えば、電子カメラ単体で名刺データの管理を行うことができる。 (もっと読む)


【目的】抽出すべき画像データ部分を取り除いて原稿等の下地濃度に追従した閾値を算出し、これにより正確な2値化を行う。
【構成】2値化すべき着目画素(N)およびその周辺画素における画像データより、着目画素(N)における平均濃度値を算出し、この平均濃度値と2値化すべき着目画素(N)の直前画素(N−1)における閾値の差を求めてこれを変化値とし、この変化値に基づいて着目画素(N)における閾値の変化度を示す追従値を算出し、この追従値と平均濃度を加算することにより、着目画素(N)における閾値を求めるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 見た目に近い色再現が可能なホワイトバランス制御装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係るホワイトバランス制御装置は、入力されるカラー画像データから無彩色データの検出を行い、検出した無彩色データに基づきホワイトバランス制御値を算出するホワイトバランス制御手段105と、カラー画像データの各画素毎に色差を算出し、算出した色差と前記ホワイトバランス制御値に基づき、画素毎のゲイン制御値を算出する色差・ゲイン計算手段107と、ゲイン制御値に基づき、カラー画像データの少なくとも2色のデータに対して画素毎にゲイン制御を行うゲイン制御手段108とを備える。 (もっと読む)


【課題】 赤外光を照射光として用いて、走査文献中のカラー背景を除去する走査装置の動態臨界モジュールにおいて、アナログ出力信号を簡単にディジタル信号に変換する。
【解決手段】 標準CISが形成するアナログビデオ信号を二値化してディジタル出力を形成する動態臨界モジュール10は、比較器回路20とフォロワーバンドパスフィルタ回路30を含む。フォロワーバンドパスフィルタ回路により、走査される画像の平均背景信号が形成される。比較器回路にてCISの出力信号と平均背景信号が比較され、CISの出力信号が平均背景信号よりも明るいものであれば、ディジタル信号は1とされる。逆に暗いものであれば、ディジタル信号は0とされる。 (もっと読む)


【課題】画面内に白の部分が少ない場合でも正確なホワイトバランスをとることができるホワイトバランス装置を提供する。
【解決手段】 映像信号を利用してホワイトバランスを補正するホワイトバランス装置であって、画面を複数のブロックに分割し、各分割領域の信号を平均化して各ブロックの代表値であるブロック平均信号を得るブロック平均信号抽出部114と、各分割領域の信号中で輝度信号が最大の部分の信号を、各ブロックの代表値であるブロック輝度ピーク信号として得るブロック輝度ピーク信号抽出部116と、ブロック平均信号とブロック輝度ピーク信号を被写体の状態によって切り替えてホワイトバランス制御に用いる信号切り替え部119とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 被写体や照明光の影響を受けることなく、正確な3次元情報の入力が可能である3次元情報入力カメラを提供する。
【解決手段】 3次元情報入力カメラは、被写体または照明光についての撮影条件を検出する撮影条件検出手段を備える。投影手段1は、2種以上のパターン光を選択可能に投影できるように構成される。投影手段1は、撮影条件検出手段による被写体または照明光についての撮影条件検出結果に基づいて、投影するパターン光の種類を選択して投影する。 (もっと読む)


【課題】 大幅なコストアップを招くことなくハンドスキャナの小型化および軽量化を可能とし、メモリの利用状況をユーザが確認することができるようにする。
【解決手段】 表示部14を有する装置本体Aと交信可能に独立して構成され、原稿用紙から読み取って得た画像データを転送メモリB2に蓄積して装置本体Aへと転送できるハンドスキャナBであって、制御部B1は、転送メモリB2のメモリ残量などといった利用状況を検出する機能を有している。また、制御部B1は、そうして検出したメモリ状況を表示させるべく、そのメモリ状況とともに表示制御信号を装置本体Aに対して送信している。装置本体Aにおいては、表示制御信号を受信すると、表示部14において転送メモリB2のメモリ残量などが表示される。 (もっと読む)


【課題】 色再現性を補償する上で正確に色管理された画像を得るための画像データ変換方法、画像データ構成方法、画像データ変換装置および画像データを変換するプログラムを記録した記録媒体を得る。
【解決手段】 分光応答度特性に関する情報が既知である他の装置から入力される動画像データあるいは静止画像データを受信して、画像データの撮影時に供した光源に関する情報、他の装置の分光応答度特性に関する情報及び設定された別の分光応答度特性に基づき撮像装置から入力された画像データを別の画像データに変換する。 (もっと読む)


【課題】 一般的なカメラによる撮影画像に対しても適用可能で高速なパンフォーカス画像合成方法を提供する。
【解決手段】 焦点位置等が異なる2枚の画像を入力し(100)、入力画像間相対位置を推定する(102)。各入力画像の合焦領域を推定し(108)、一方の入力画像の合焦領域画像をぼかした画像と他方の入力画像の対応した非合焦領域画像とのマッチングによりぼけ関数を推定し(112)、推定したぼけ関数によって決まるフィルタ係数を用いて各入力画像をフィルタ処理した後に加算することによりパンフォーカス画像を合成する(118)。相対位置、合焦領域、ぼけ関数の推定結果に対し、ユーザは画面上で必要な修正を行う(104,110,114)。 (もっと読む)


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