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国際特許分類[G06T1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | イメージデータ処理または発生一般 (58,387) | 汎用イメージデータ処理 (27,485)

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【課題】レンズ付きフィルムやコンパクトカメラ等の安価なカメラで撮影された画像や、安価なデジタルカメラによって撮影された画像からであっても、高画質な画像が再生された高品質のプリント(写真)を得ることができる画像処理方法および画像処理装置を提供する。
【解決手段】光学的に撮影された画像から画像データを得、少なくとも鮮鋭度強調処理を施して出力画像用の画像データとするに際し、画像を撮影したレンズの情報を得てレンズ種を判別して、レンズ種に応じて、対応する画像の鮮鋭度強調処理の強度を変更することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 画像中の人物の顔に相当する領域の濃度が高濃度側又は低濃度側に偏倚している場合にも、人物の顔に相当する領域を高精度に判定する。
【解決手段】 人物の顔に相当すると推定される顔候補領域のうち、濃度が高濃度側に偏倚している(124が肯定) 領域に対し、画像上で顔候補領域から放射状に延びる探索線を設定し、顔候補領域内の濃度Dareaとの差が±α内の画素のみから成る探索線が有るか否か判定する(126〜130)。条件を満足する顔候補領域が存在していた場合には、画像を高濃度/低濃度/中間濃度の各濃度域の領域に分割し、中間濃度領域の面積が他の領域の面積よりも小さいか否か判定する(140〜144)。判定が肯定された場合には処理対象の画像を逆光シーンの画像と判定し、各顔候補領域に対して逆光シーンの顔領域としての確度を評価する(146〜152)。 (もっと読む)


【課題】 画像に付加されるウォータマークとして、攻撃に対して強いものを付加する付随情報付加装置を提供する。
【解決手段】 画像の一部のN×M(N,Mは正の整数)個の画素からなる小領域に対応する大きさの単位ウォータマークを縦横に反復した反復ウォータマークを、画像に付加する付随情報付加装置である。N≠Mとする、単位ウォータマークが横方向に反復して並ぶ1行毎に、単位ウォータマークを横方向に一定量づつずらす、単位ウォータマークが縦方向に反復して並ぶ1列毎に、単位ウォータマークを縦方向に一定量づつずらす、画像を単位とした一定時間毎に、縦方向および/または横方向に、一定量づつずれた反復ウォータマークとする、などのように付加するウォータマークについての自由度を増やす。 (もっと読む)


【課題】 人物の顔の内部構造に基づき、人物の顔に相当する領域を簡易な処理で精度良く抽出する。
【解決手段】 処理対象の画像から人物の顔に相当すると推定される顔候補領域を抽出し、顔候補領域を所定数のブロックに分割し(分割パターンを(A) に破線で示す) 、画像の天地方向に沿ったエッジ強度の積算値を各ブロック毎に演算する。各ブロック毎に求めた特徴量を、実際に人物の顔に相当する顔領域を前記分割パターンに従って分割し各ブロック毎にエッジ強度積算値を演算して求めたマッチング用パターン((B)参照) と照合し、顔候補領域に対し人物の顔に相当する領域(顔領域)としての確度を評価する。 (もっと読む)


【課題】 カラーページと白黒ページを含むジョブを画像形成させる際に、簡単な操作でカラー画像形成装置と白黒画像形成装置の両方を使い分けて画像形成させ、別々に画像形成されたページを本来のページ順の状態で得ることができるシステムを構築する。
【解決手段】 コンピュータ103から出力されたジョブのうちカラーページはカラーMFP104でプリントし、白黒ページは白黒MFP105でプリントする。各MFPはページ情報やジョブ情報を示すバーコードもプリントアウトする。ユーザは各MFPがプリントしたシート束をコレータ106にセットする。コレータ106はバーコードを読み取りカラーページと白黒ページを混交する。 (もっと読む)


【課題】 入力画像の分布に依存して色域圧縮の必要な領域のみを色域圧縮できるとともに、色域圧縮の方向を各領域ごとに連続的に調整できるようにする。
【解決手段】 カラー画像出力装置の色域内の定点P0から変換対象点P1に向かう線であるベースラインL1と、出力装置の色域の最外郭曲面または色域内の閉曲面である出力外郭曲面C2との交点である出力外郭点P2を求める。ベースラインL1と、入力画像またはその部分領域の色域の最外郭曲面である入力最外郭曲面C3との交点である入力最外郭点P3を求める。定点P0と出力外郭点P2とを第1重み係数を用いて重み付け平均することによって、ベースラインL1上の第1変換点P4を求める。圧縮方向または伸長方向を補正するための補正データD1と第1重み係数とを用いて、第2変換点P5を求める。第1変換点P4と第2変換点P5とを第2重み係数を用いて重み付け平均することによって、変換対象点P1についての最終変換点P6を求める。 (もっと読む)


【課題】 1つの画像に異なる系統の色が含まれていても、これらの色が自然になるように調整する。
【解決手段】 ネガフィルムから読み取った画素データに対して、色補正とネガ・ポジ変換を施す(ステップ202)。第1のルックアップテーブル(LUT)を参照し、R、G、Bの画素データに関してガンマ補正を行なう(ステップ204)。Rの画素データがGの画素データの1.0625倍よりも大きいとき、その画素の色は暖色系であると判定する(ステップ206)。この場合、第2のLUTを参照し、GおよびBに関して色調調整を行なう(ステップ208)。これに対し、その画素の色が寒色系であると判定したとき、第2のLUTを参照しない。 (もっと読む)


【課題】 どのような色調不良の眼の画像であっても正確にエリアを分割して修正の必要のあるエリアだけを修正対象領域として選択できる画像処理方法を提供する。
【解決手段】 抽出要素として色相、彩度、明度から得られる色の値に基づいて山状の分布形状毎に領域分割し、指定された眼の概略部分の画像の特徴量を複数の位置において算出し、得られる特徴量の値に基づいて瞳部分の画像抽出を行い、赤目処理を施す。 (もっと読む)


【課題】使用者を正面から撮像できるビデオ電話装置のための小型で低価格な表示・撮像装置を提供する。
【解決手段】ビデオ電話装置の光学系10は、自由曲面プリズム1、画像を表示する液晶表示装置2、液晶表示装置2を照明するバックライト3、撮像系に光を導くためのプリズム4、撮像系のレンズ5、CCDやCMOSセンサー等の撮像素子6を有している。自由曲面プリズム1は反射ミラー7を有しており、これは、液晶表示装置2に表示された画像を光学的に拡大する。自由曲面プリズム1とプリズム4の接合面にはビームスプリッター8が設けられており、これは、液晶表示装置2からの光の一部を反射ミラー7に向けて反射し、反射ミラー7からの光の一部を透過する。撮像素子6に入射する光の光軸は、自由曲面プリズム1内と外部空間内では、液晶表示装置2からの光の光軸と一致している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、好ましい色再現に注目し、ある入力機器の画像を、銀塩フィルムで実現している階調再現、色再現に近付くような画像に補正する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 入力機器のプロファイルおよび出力目標フィルムのプロファイルを保持し、前記入力機器のプロファイルおよび出力目標ファイルムのプロファイルに基づき、入力画像データの色再現性を出力目標フィルムの色再現性に近づけるためのテーブルを作成し、前記作成されたテーブルを用いて入力画像データに対して色補正を行うことを特徴とする画像処理方法。 (もっと読む)


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