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国際特許分類[G06T1/00]の内容

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【課題】光源の発光による眩しさを軽減するとともに、光源の原稿面における照度のばらつきを軽減する。
【解決手段】原稿に対して光を照射するLED1と、原稿を無彩として読み取るモノクロラインセンサと、原稿を有彩として読み取る複数のカラーラインセンサとを有し、原稿からの光の反射光を電気信号に変換して、原稿を読み取るCCD2と、主走査方向の原稿サイズを検知する場合、モノクロラインセンサおよびカラーラインセンサのいずれのラインセンサにより原稿を読み取るかを示す読取モードを、モノクロラインセンサにより原稿を読み取るモノクロモードに切り替えるモード切替部91と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カラーチャートを用いずに2つの印刷物の色調ズレを、校正することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】第一の出力画像データと、第二の出力画像データの位置合わせを行うための幾何学変換パラメータを求める幾何学変換パラメータ推定手段42と、幾何学変換パラメータにより対応づけられる、第一の出力画像データと前記第二の出力画像データの画素又は画素群の画素値の差分を求めて差分画像データを生成する差分検出手段61と、前記差分画像データの画素値と変換後の画素値を対応づけた変換テーブルを参照し、前記差分画像データの画素値が変換された補正画像データを作成する補正処理手段62と、原稿画像データと前記補正画像データの対応する画素の画素値を算術処理することで前記原稿画像データと前記補正画像データを合成する画像合成手段63と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷画像データのいくつかの原色成分が濃淡に分解されている場合の印刷装置の色空間から表示装置の色空間への変換を、原色成分を濃淡に分解しない場合と同等の変換手段を用いて変換できるようにする。
【解決手段】淡色代替データ生成部104は、濃淡分解されていない元の印刷画像データ120の原色成分C,Mから濃淡分解済み印刷画像データ125の濃色成分C',M'をそれぞれ減算することで、淡色成分Lc,Lmの代替データC",M"を生成する。版選択部106は、分版合成対象の分版の選択結果に応じて、元の印刷画像データ120の原色成分C,M,Y,K,濃色成分C', M',淡色代替データC",M"の中から、色空間変換部108のC,M,Y,Kの各入力に供給する分版データを選択する。例えば原色成分Cについて分版合成対象として淡色データLcのみが選択された場合、色空間変換部108のC入力に淡色代替データC"を供給する。 (もっと読む)


【課題】立体感が最適となる立体視用の画像を表示すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、端末装置140の表示部142及び制御部145を備える。表示部142は、所定の視差数の視差画像を表示することで、観察者により立体的に認識される立体画像を表示する。制御部145は、所定の視差数の視差画像を3次元の医用画像データであるボリュームデータから生成する際に、被写体部分の形状に基づいて視差画像間の視差角を変更し、変更後の視差角となる所定の視差数の視差画像を表示部142に表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】コストを上昇させることなく、原稿サイズ検知時に光源からの直接光が見えないようにし、オペレーターがまぶしさを感じることを防止する。
【解決手段】画像読取装置16のコンタクトガラス35に奥側基準マーク121と手前側基準マーク122とを設け、原稿を設置する際操作パネル112からどちらの基準マークに基づいて設置したかを入力する。圧板が所定の位置まで閉められたとき光源37を発光する。サイズ判定手段113は、奥側基準マークに原稿が設置されたとき、CCDイメージセンサー44の位置A、B、Cおよび反射型センサー114により位置Dで原稿の有無を検出することにより、また、手前側基準マークに原稿が設置されたとき、位置E、F、Gおよび位置Dでの原稿の有無により原稿のサイズを検知する。原稿を手前側基準マークに設置すると、原稿で光源が遮られ、まぶしさが低減できる。 (もっと読む)


【課題】色滲みを含むカラー画像において色滲み補正を行う範囲をより適切に特定する。
【解決手段】画像処理装置は、撮像系110〜130により生成されたカラー画像における画素ごとの強度傾斜を算出する傾斜算出手段150と、強度傾斜が第1の閾値を用いた色滲み条件を満足する画素を色滲み候補画素と判定する第1の色滲み判定手段150と、カラー画像における飽和画素を検出し、該飽和画素と色滲み候補画素との間の距離が第2の閾値以下である場合に、該色滲み候補画素を色滲み画素と判定する第2の色滲み判定手段150とを有する。第1および第2の色滲み判定手段はそれぞれ、第1および第2の閾値を、色滲み候補画素の輝度および彩度のうち少なくとも一方に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】瞳孔径に応じた各色画像の相対的な解像度の変化を盛り込んだ画像処理を行うことによって、暗い環境で撮影した撮影画像の印象を撮影時に目で見た被写体を含む撮影視野の印象や雰囲気に近付ける。
【解決手段】画像入力部102は、撮影時の露光情報が添付され、赤色画像と緑色画像と青色画像とを分離可能な撮影画像データを取得する。収差補正処理部107は、撮影領域が暗いほど青色画像の解像度が緑色画像の解像度よりも相対的に低下するように、撮影時の露光情報に基づいて撮影画像データを処理する。撮影領域が暗いほど青色画像の解像度を緑色画像の解像度よりも相対的に低下させる割合は、人間の水晶体における緑色光と青色光の色収差と撮影領域の暗さに応じた瞳孔径との関係に基づいている。 (もっと読む)


【課題】各撮影画像から構成される車両周辺俯瞰画像において俯瞰画像セグメントの重複領域に現れる物体に対する運転者の視認性を改善する。
【解決手段】俯瞰画像セグメントの重複領域を予め設定された融合関数で融合して融合重複画像が生成される。融合関数は、重ね合わされる一方の撮影画像の撮影視野限界線と他方の撮影画像の撮影視野限界線との交点である基準点周りの角度に基づいて、または、一方の撮影画像の撮影視野限界線からの距離である第1パラメータと他方の撮影画像の撮影視野限界線からの距離である第2パラメータとに基づいて、あるいは、一方の撮影画像の撮影点と他方の撮影画像の撮影点とからの離散度に基づいて、重複領域における一方の撮影画像の画素成分と他方の撮影画像の画素成分との融合割合を導出する。 (もっと読む)


【課題】多視点画像を生成できるようにする。
【解決手段】2次元画像信号からなる入力画像信号の各画素に対して注目画素の左右の画素を含む3画素にフィルタ処理を施して強調信号を生成し、入力画像の各画素に対して強調信号を加算、または減算して得られる出力信号により、複数の視点における3次元立体視を実現できるように、視点毎の出力信号の差分、すなわち、視点間信号差分が、同一になるようにすることで、クロストークの少ない多視点による3次元立体視を実現することができる。本技術は、3次元画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置において、ユーザが原稿を手で押さえて読み取り時の紙面を正常に保持しながら、特定の操作を必要とすることなく、所望のタイミングで撮影画像を記録可能とする。
【解決手段】撮影画像から原稿の輪郭成分を抽出するページ輪郭検出部32と、撮影画像において特定領域A1、A2を設定する特定領域設定部33と、特定領域においてユーザの手指を認識する指認識部31と、指認識部にて認識された手指の動きを検出する動き検出部35と、動き検出部の検出結果に基づき、ユーザからの動作指令が与えられたと判定した場合に、撮影画像を記録する画像記録部36とを備え構成とする。 (もっと読む)


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