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国際特許分類[G06T1/20]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | イメージデータ処理または発生一般 (58,387) | 汎用イメージデータ処理 (27,485) | プロセッサアーキテクチャ;プロセッサ構成,例.パイプライン (990)

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【課題】互いに他のデータフローの処理を妨害することを防止できるようにする。
【解決手段】複数のデータ処理部がリング状のバスに接続され、前記複数のデータ処理部にて予め設定された順序でデータ処理を行うデータ処理装置であって、前記データ処理装置の外部にデータを出力する複数のデータ出力部を備え、前記複数のデータ出力部のいずれかにより、処理済みデータを前記リング状のバスの外に出力するようにして、複数のデータフローを1つずつ逐次的に処理するよりも処理速度が向上することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】撮像点数をスケーラブルに変更することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】複数の撮像装置20−1〜20−nからの画像データをFPGA上に構築された複数のFIFO112−1〜112−nで一時的に保持する。レジスタ部114は、撮像装置20−1〜20−nからの同期信号を受信し、最後に撮像を開始した撮像装置からの同期信号が到達した場合、出力開始信号を制御部115へ出力する。制御部115は、出力開始信号を受け取ると、FIFO112−1〜112−nから所定の順序で画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】1つのメモリアクセスコントローラで複数のイメージメモリを制御し、且つインターフェースを最小限とすることができる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】メモリアクセスコントローラ30は、機能1から画像データを受け取って入力する入力部IN1および複数の機能1、2、・・・、nのそれぞれに対応した複数の出力部OUT1、OUT2、・・・、OUTnを備え、機能2から画像データの送信要求を受け取った場合、メモリ1、2、・・・、nのうちの1つのメモリから画像データを読み出して、送信要求を受け取った機能2に出力部OUT2を介して出力する。 (もっと読む)


【課題】回路規模やメモリ等の必要なリソースを低減しつつも、計算負荷の増加を抑える。
【解決手段】複数次元配列の入力情報を複数の分割領域に分割し、複数の分割領域の各々において、それぞれの基準位置からの入力情報の各要素位置における累積値を計算することにより累積情報を生成し、生成された累積情報を、分割領域ごとにメモリに保持する。予め定められた処理範囲について、累積情報を利用した演算処理が行われる。上記複数領域への分割は、隣接する2つの分割領域がオーバーラップ領域を有するように入力情報を分割し、オーバーラップ領域は少なくとも演算処理における処理範囲の全体が収まる大きさを有する。 (もっと読む)


【課題】画像処理の機能を変更可能な画像処理装置において、画像処理機能の変更回数を少なくする。
【解決手段】制御部11は、画像処理部14において文字、絵、写真のいずれも処理できる汎用画像処理機能が実現している時に画像データの内容が文字であると判断すると、文字の画像処理に特化した画像処理機能を実現するコンフィギュレーションデータを画像処理部14に供給する。また、文字の画像処理機能が実現している時に画像データの内容が文字以外であると判断すると、制御部11は、汎用画像処理機能を実現するコンフィギュレーションデータを画像処理部14に供給する。制御部11は、汎用画像処理機能が実現している時に画像データの内容が写真であると判断すると、写真の画像処理に特化した画像処理機能を実現するコンフィギュレーションデータを画像処理部14に供給する。 (もっと読む)


【課題】外部装置に応じて異なるインタフェース回路の種類又は個数に対して、共通のハードウエア構成で対応可能な画像信号処理装置を提供する。
【解決手段】サブ基板150は、メイン基板110からの画像信号を接続先のプリントエンジンの物理層仕様に合わせて変換するエンジンIF156を持つ。サブ基板150はプリントエンジンの種類ごとに用意され、共通のメイン基板110と組み合わせて利用される。メイン基板110のFPGA120には、共通の画像処理回路124の他に、物理層仕様以外の例えば制御のプロトコルなどをプリントエンジンに合わせて変換するためのサブ基板IF126が構成される。フラッシュメモリ116には、サブ基板150(ひいてはプリントエンジン)の種類ごとにサブ基板IF126の回路構成データが記憶され、ディップスイッチ119に設定されたサブ基板種類に応じた回路構成データに従ってサブ基板IF126が構成される。 (もっと読む)


【課題】画像処理の順序を変更するための回路の規模や消費電力を低減する。
【解決手段】それぞれ処理順番を変更可能な画像処理を行う複数の画像処理部を含む第1処理部(12)と、処理順番が固定されている画像処理を行う画像処理部を含む第2処理部(11,13)と、上記第1処理部に属する複数の画像処理部間の入出力経路の切替を行うことで、上記第1処理部内での処理順番を変更可能な入出力切替部(104)を設ける。上記のように入出力切替部での入出力経路切替により処理順番の変更を行えるのが中間処理部に限定されているため、画像処理装置における全ての画像処理部における処理順番を入出力切替部で切替可能とするのに比べて、入出力切替部の回路規模を小さくすることができ、それにより、画像処理の順序を変更するための回路の規模や消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【解決手段】
資源を管理する方法が提供される。方法は、近々の移行に応答するプロセッサに関連する資源を識別することと、識別された資源をGPUに関連するメモリから又はGPUに関連するメモリへ複製することと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 動的に回路構成を変更できる回路での画像処理を行う際の処理時間を最短化することができる技術を提供すること。
【解決手段】 画像データの属性情報を参照し、属性情報の切り替わりを検出する。そして、その値に基づき、回路構成を変更するための時間を計算し、その時間から処理時間が最短になる処理方式を選択することで処理時間を最適化する。 (もっと読む)


【課題】画像処理機能を実現するためにプログラマブル論理回路の回路構成を切り替える画像処理装置に関し、プログラマブル論理回路に対する回路情報の設定順序を効率的に決定することが可能な技術を提案する。
【解決手段】実行予定の画像処理機能を構成する複数の中間画像処理について巡回経路リスト作成処理及び実行順序リスト作成処理を行って、実行可能であると判定された順に従って中間画像処理の実行順序を決定して、その決定時のバッファ情報(データ読出位置やデータ書込位置などの情報)と共に実行順序リストに登録する。画像処理機能の実行時には、実行順序リストに登録されている順に中間画像処理の回路情報及びバッファ情報をプログラマブル集積回路2に設定して中間画像処理を実行させることを、実行順序リストが空になるまで繰り返す。 (もっと読む)


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