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国際特許分類[G06T11/20]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | イメージデータ処理または発生一般 (58,387) | 2D[二次元]イメージ発生 (4,063) | 基本的要素,例.直線または円,からのドローイング (226)

国際特許分類[G06T11/20]に分類される特許

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【課題】画像にグラフを重ねて表示させるとともに、画像に対するグラフの位置または大きさを所定の状態に容易に戻す。
【解決手段】関数電卓1は、XY軸により定まる座標系の表示範囲を示す付加データ246を有する画像ファイルを記憶する記憶部13と、何れかの画像ファイル245を指定画像ファイル245Sとして指定するとともにグラフ式を入力するキー入力部14と、指定画像ファイル245Sにおける付加データ246に従ってXY座標系の表示範囲を設定するCPU11とを備える。CPU11は、設定される表示範囲に基づいて、グラフ式のグラフを表示させ、指定画像ファイル245Sの画像を重ねて表示させる。CPU11は、指定画像ファイル245Sの画像を固定表示させつつ、ユーザ操作に応じてXY座標系の表示範囲を移動拡大させて再設定し、付加データ246に従って元の設定値に復帰する。 (もっと読む)


【課題】破線を含む画像データに対してラスタライズ処理を行う際に生じ得る印刷不具合を防止できるページ記述データ処理装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】ページ記述データDp中にパス48、50をストロークするオブジェクトがあるか否かを確認し、当該オブジェクト中に破線パターンを決定する破線パターン決定オペレータが含まれているか否かを確認し、パス48、50を構築するパス構築オペレータと前記破線パターン決定オペレータとに基づいて、パス48、50に沿って形成される複数の線素A1〜A5の形状を推定し、前記パス構築オペレータを複数の線素A1〜A5の形状に応じた複数のパス構築オペレータに置き換える。 (もっと読む)


【課題】ラスタ画像からベクトル画像へ変換する際に行う関数近似において、変曲点の接線方向をそろえたい場合であっても、都度傾きの変化量を計算することによる処理を複雑化せずに簡易に行う。
【解決手段】変曲点の接線方向を適応的に判定して決定する。このとき、ラスタ画像から得られる座標点列からアンカ点と、その点の性質を表す属性を共に抽出し、変曲点に属する属性を持つアンカ点の接線方向を前後で揃える。 (もっと読む)


【課題】リストデータの各数値データに基づいてグラフを描画した場合に、そのグラフの元となっているリストデータの各数値データとの相互関係を視覚的に容易に把握可能とする。
【解決手段】電子計算機に備えられたCPU11はユーザ操作によって複数の数値データからなるリストデータを入力し、そのリストデータの各数値データに任意の色を指定してRAM15のリストデータ記憶領域15cに記憶する。CPU11はリストデータ記憶領域15cに記憶されたリストデータをグラフ化し、そのグラフを各数値データに指定された色に従って表示部13の画面上にカラー表示する。これにより、リストデータの各数値データとグラフとの相互関係を色にて把握できる。 (もっと読む)


【課題】破線を含む画像データに対してラスタライズ処理を行う際に生じ得る印刷不具合を防止できるページ記述データ処理装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】ページ記述データDp中にパス48、50をストロークするオブジェクトがあるか否かを確認し、当該オブジェクト中に破線パターンを決定する破線パターン決定オペレータが含まれているか否かを確認し、パス48、50を構築するパス構築オペレータと前記破線パターン決定オペレータとに基づいて、パス48、50に沿って形成される線素A1〜A5の始点{Q1、Q3、Q5、Q7、Q9}の位置を推定し、始点{Q1、Q3、Q5、Q7、Q9}とパス48、50の終点PB(P3)との距離が所定の閾値以下である場合に、該距離を長くするために、パス48、50の終点PB(P3)の位置をパス48、50に沿った別の位置に変更する。 (もっと読む)


【課題】2値フォント描画回路を用いて、多階調フォントを描画することのできる多階調
フォント描画方法および装置を提供する。
【解決手段】多階調グリフデータ取得部1は、入力された文字コードに応じて、多階調グ
リフデータD11を多階調フォントデータD1から取得する。2値グリフデータ生成部2
は、多階調グリフデータD11の階調値を階調区分単位で分解し、各階調区分に含まれる
階調値のみを‘1’とする、複数の2値グリフデータD12を生成する。2値フォント描
画回路100は、2値グリフデータD12と、濃度比αと、文字色情報D14と背景色情
報D15を入力とし、描画色データD13を出力する。それぞれの2値グリフデータD1
2について、描画色データD13を取得することにより、最終的な多階調フォント画像デ
ータが得られる。 (もっと読む)


【課題】グラフとそのグラフに関連した文字列と対応関係を視覚的に容易に把握でき、背景画像やグラフが重なった状態でも文字列を視認可能とする。
【解決手段】電子計算機に備えられたCPU11は、ユーザ操作に応じて複数色のいずれかの色を設定してグラフ式を入力する。ここで、背景画像にグラフを重ねて表示する際に、前記入力されたグラフ式に対応したグラフを前記設定された色で表示部13の画面上に表示し、その表示されたグラフに関連した文字列をグラフと同じ色で画面上に表示すると共に、その文字列を修飾付き文字の形態で表示する。 (もっと読む)


【課題】グラフの表示対象範囲を表示させつつ、見た目の煩雑化を防止するとともに、目盛間隔が変更されるのを防止する
【解決手段】関数電卓1は、表示部15と、ユーザ操作に基づいてグラフ式を入力するとともに座標系の表示対象範囲と、当該座標系における座標軸の目盛間隔とを設定するキー入力部14と、設定された表示対象範囲内の座標軸を表示部15に表示させるとともに、当該座標軸に対し、設定された目盛間隔で目盛と、目盛値とを表示させるCPU11とを備える。CPU11は、設定された座標系の表示範囲内でグラフ式のグラフを表示させるとともに、座標軸に表示されるべき目盛値の重なりを検知し、目盛値が重なる場合には、当該座標軸に表示される目盛のうち、両端の目盛についてのみ目盛値を表示させる。 (もっと読む)


【課題】 カメラ画像から排土作業時に停止すべき位置を正確に把握できるようにする。
【解決手段】 運搬車両の車体後端または後輪タイヤ後端を路面に投影した位置あるいは該投影した位置から後方へ所定距離離れた路面上の位置に、ベッセルの積荷を排土する排土作業時に基準となる排土作業時距離目安線あるいは排土作業時距離目安点を設定し、該排土作業時距離目安線あるいは排土作業時距離目安点を、表示部に表示される画像に、重ね合わせて表示する。 (もっと読む)


【課題】高スペックのハードウェアを必要とすることなく、複数の領域が重なる重複部分を識別可能にカラー表示する。
【解決手段】関数電卓1は、表示部14と、表示部14に図形を表示させるとともに、この図形に含まれる複数の不等式領域に第1識別色c1〜第5識別色c5を対応付けるCPU11とを備える。CPU11は、重なる不等式領域数が5つ未満の重複部分A1〜A3を、当該重複部分A1〜A3で重なる各不等式領域に対応する第1識別色c1〜第4識別色c4を混在させた模様で表示部14に表示させ、重なる不等式領域数が5つ以上の重複部分A4を、黒色と白色とが用いられた模様で表示部14に表示させる。 (もっと読む)


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