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国際特許分類[G07C13/00]の内容

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投票箱

国際特許分類[G07C13/00]に分類される特許

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【課題】
利用者自らが操作することにより、購入した投票券を取消し、払い戻しが出来る公営競技用の自動発券端末を実現する。
【解決手段】
利用者の操作に従って、公営競技用の投票券を発券する自動発券端末において、発券に際し投票の情報を含む発券情報を予め記憶する記憶手段と、端末に投入された発行済みの投票券に記録された発券情報を読取る読取り手段と、読取り手段で読取られた投票券の発券情報と発券前に記憶手段に記憶しておいた発売情報とを照合する照合手段と、照合手段による照合に従って投票券の有効性を判断し、取消しが可能であると判断した場合、投票券の購入を取り消して、払い戻しを行なう処理手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 予め候補者の顔写真及び氏名が印刷されている電子ペン用投票用紙に記入された情報に基づいて、容易且つ自動的に投票の集計作業を行うことができる投票システムを提供する。
【解決手段】
投票システム100において、選挙人は、電子ペン10を使用して投票用紙3を構成する候補者項目に記入を行う。このとき、電子ペン10は、当該電子ペン10の移動に伴って投票用紙3上のドットパターンを読み取り、選挙人が記入した記号や文字に関する記入情報を取得する。集計サーバ5は、記入情報を取得し、座標情報及び当該記入情報に基づいて、選挙人が指定した候補者を認識する。さらに、集計サーバ5は、認識した候補者に基づいて、各候補者に対応する票数を集計する。 (もっと読む)


【課題】 選挙管理者を必要としない電子投開票を実現する。
【解決手段】 電子投票装置によって、公開鍵基盤において公開鍵証明書が与えられた全投票者の公開鍵および各投票者に固有の秘密鍵を用いて投票内容に対する署名を生成し、この署名(投票署名)をもって電子投票を行う。開票については、開票装置によって、電子投票装置から電子投票された投票署名に対して、公開鍵基盤において公開鍵証明書が与えられた全投票者の公開鍵を用いた検証を行い、検証に合格した投票署名を計数することで行う。また、公開鍵基盤において公開鍵証明書が与えられた全投票者の公開鍵、投票内容、さらには投票署名を、情報公開サーバで公開しておく。 (もっと読む)


【課題】
端末発券システムにおいて確実で正確な投票券発券を実施できるシステムを提供し、通信障害や搬送路上でメカ部の不具合により“無効券”を発券した場合に、オペレータがそれに気づかずエンドユーザへの引渡してしまうことを物理的に出来ない機構を提供する。
【解決手段】
本発明では、投票券を貯めているスタッカ部には、プラスティック主体のスライド式の取り出し解除蓋とスタッカ部まで到達するまでにメカ部及び本体制御部また、投票券が印字及び切断までは正常に実施されたが通信普通等の理由で上位側に登録できず、データとして登録されていないいわゆる『無効券』が発行しているかどうかを判定する異常感知機構が設置されており、また、投票券が正常に発券され、異常感知機構が正常に発券されたと判定した場合、スタッカ部に貯まった投票券を取り出すため、取り出し解除蓋を開くための取り出し確認ボタンを備えている。 (もっと読む)


【課題】 投票者が行う票の作成の手間を軽減し、無効票を無くした電子投票システムを提供する。
【解決手段】 紛失通信を用い、選挙管理者端末20が作成した複数の候補者に夫々対応する票のうち、投票者端末10が選択した一の候補者に対応する票のみが開票者端末40により集計されるようにする。投票者端末は票の作成と署名を求める手間を省くことができるとともに、無効票を作成する可能性を無くすことができる。また、開票者端末40が投票者の票を開票する際、任意のハッシュ関数の計算と、連続した0(ゼロ)のチェックのみで済み、開票者端末40の処理を軽減することを実現できる。 (もっと読む)


本体と、筆記面のペンの位置の電子的表現を提供するセンサと、前記センサにより収集されるデータを格納するメモリと、データへの未許可のアクセスを制限するメモリロックとを有することを特徴とするデジタルペン。
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少なくとも1つの票が投票入力機(8)によって投じられる投票を実施するための装置が開示される。本装置は、当該票または各票の投票選好データを受信するための手段(2)と、前記投票入力機から投票入力を受信するための無線通信手段(22)と(投票入力は、前記投票選好データが使用されるということを確認する)、前記投票入力の受信を踏まえて前記投票選好データにしたがって当該票または各票を記録するように構成された、票を前記投票に記録するための手段(4)と、を備える。また、投票入力機、投票システム、投票受理証、及び関連する手段も開示される。本発明は、年次株主総会で実施される投票等の大規模投票の分野において特に有用である。 (もっと読む)


【課題】任意の発券機から購入した投票券を任意の払戻窓口で、機械払いと同様の高いセキュリティレベルで払戻しできるようにすることを目的としている。
【解決手段】
公営競技場毎に設置される発券・払戻システムに新たに中継機を置いて、中継機は発券機メーカ固有の投票情報、券面情報、払戻情報、的中情報を標準の投票情報、券面情報、払戻情報、的中情報に相互変換し、従来は公営競技場毎に設置されていた集計装置を標準の投票情報、券面情報、払戻情報、的中情報をインタフェースとする集計装置に統合し、発券機、払戻機は発券機メーカ固有の投票情報、払戻情報を中継機を経由して統合された集計装置に送信すると、統合された集計装置は標準の券面情報、的中情報を中継機を経由して発券機、払戻機に送信する。 (もっと読む)


【課題】 公営競技の電話投票に関し、より詳細には予め電話投票センタからの音声ガイドに対応した投票情報の応答をPB音により作成しておき、電話投票センタに接続後に一括して作成したPB音を送出する電話投票プログラムおよび電話投票方法を提供することを目的とする。
【解決手順】 音声ガイドの応答に対応したプッシュボタン操作により生成されたPB音の入力を受け付け、PB音を投票情報として電話投票端末が備えるメモリに記憶し、電話投票センタに通話路の接続を行った後、記憶された投票情報を電話投票センタに送出するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】顧客が複数の投票カードで投票券を購入する場合でも、購入する投票券1枚1枚の内容を容易にかつ確実に確認することができるようにする。
【解決手段】装置筐体の前面部のパネル部に投票券を購入するための投票カードを複数枚まとめて挿入可能な挿入口が設けられており、この挿入口から複数の投票券カードをまとめて挿入すると、顧客用表示画面では、これら投票券カード毎にその内容を示す投票券情報画面321,323,……が順に並んだスクロールしながら現われる購入賭式画面320が表示される。これら投票券情報画面321,323,……では夫々、指定された賭式が全て同じ大きさの文字などで表わされ、このため、各投票券情報画面321,323,……は、顧客によって指定された賭式の個数に応じてサイズが異なっている。 (もっと読む)


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