説明

国際特許分類[G07C13/00]の内容

国際特許分類[G07C13/00]の下位に属する分類

投票箱

国際特許分類[G07C13/00]に分類される特許

121 - 130 / 144


【課題】本発明は、投票時に手書きされた候補者名あるいは候補者名を含む文字列から投票者の意図した候補者名が選択されることで、候補者名を再記入することが無く的確な投票を行うことが可能な自書式電子投票システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本実施形態の自書式電子投票システム1は、入力部110から入力された手書き文字が画像データに変換され、認識部102により画像データから文字が認識され、照合部103により候補者記憶部123に記憶された候補者名ごとに、その認識された手書き文字との照合が行われ、所定の文字数以上が一致する候補者名が候補者記憶部123に記憶されている場合にはその一致した候補者名が抽出され、表示選択部111に表示された候補者名の中から投票者の意図する候補者名が選択される構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 艇番などの競争主体に付された番号を気にせずに、コース番号などの出走位置に対応づけられた番号から簡単に投票することができるようにすること。
【解決手段】 例えば競艇においては、本番前にスタート展示を行って各艇のコース番号が確定されるが、本発明ではスタート展示によるコース取りによる艇番を確認することなくコース番号からの投票を可能とする。投票券の発売前に、スタート展示の結果が確定されていれば、どのコースがどの艇番だったのかが分かる。この結果をシステムに登録しておき、マークシート1上でコース番号から投票するためのチェックを入れて、どのコース番号かを投票すると、このコース番号が艇番に変換され、艇番による投票券2が発行される。また、スタート展示前にコース番号による投票券を発行する場合には、コース番号が記録された投票券を発行し、投票券の払戻時にコース番号を艇番に変換し払戻を行なう。 (もっと読む)


【課題】多種類の投票券と多数の購入方法を組み合わせて投票券を購入する時に購入点数を素早く計算できるようにした携帯型計算機を提供する。
【解決手段】投票券選択キー20,15 によって購入しようとする投票券の種類を選択し、購入方法選択キー20,15 によって購入方法を選択し、着順選択キー27,28,29によって着順を選択し、番号選択キー20によって選択された着順について購入しようとする対象番号を選択する。計算手段で選択された投票券の種類と購入方法とに応じて計算式記憶手段から計算式を読み出し、この計算式と選択された着順についての対象番号の選択個数とによって購入点数を計算し、表示手段に購入点数を表示する。 (もっと読む)


【課題】公営競技の既存ネットワークが別々のシステムを構成しており相互にネットワーク接続されていなかった。そのため、投票データ等がバラバラに管理されており相互に利用できず、利用者だけでなく施行者側にとっても不便であった。
【解決手段】異業種公営競技相互端末利用場外センタに設けたホスト2と、異業種公営競技既存ネットワークにそれぞれ通信回線を介して接続した複数のマルチ投票端末1を有し、異業種公営競技相互端末利用を可能にした異業種公営競技相互端末利用システムであって、マルチ投票端末1には投票カードデータ処理手段と、発券要求処理手段と、投票券発行手段とを少なくとも備え、ホスト2は発券要求の業種を確認し業種別に処理を分岐する処理分岐手段と、発券要求内容をチェックして各業種別の処理部へ指示し各種集計表を更新する発券処理手段と、発券応答手段とを少なくとも備えている。 (もっと読む)


【目的】本発明は、発券された競技の券の的中金額を払い戻す払戻システムに関し、利用者は主催者の発券機で券を購入し、いずれの主催者の払戻機でいずれの主催者の競技の的中券でも払戻しでき、従来の他の主催者の券の払戻しが不可という利用者の不便、不満を解消することことを目的とする。
【構成】 主催者毎の発券機で発券された券の当該主催者用のデータを共通フォーマットのデータに変換する手段と、変換された共通フォーマットのデータを登録する手段と、いずれかの主催者の払戻機で払戻請求されたデータについて、登録されたデータと照合してOKのときに払戻し許可すると共に払戻したときに当該払戻したデータに払戻し済みを設定する手段とを備え、払戻機は前記払戻し許可の通知があったときに利用者に払い戻す。 (もっと読む)


【課題】 電子投票システムによる投票において、本人確認の技術をパスワード、暗証番号やICカードを用いた場合、盗難、忘却、偽造、不正譲渡などから公正な投票を実現できない。
【解決手段】 住民基本台帳カードにより第1の本人情報を特定する第1のステップと、バイオメトリクス情報により第2の本人情報を特定する第2のステップと、前記第1ステップ及び前記第2ステップで特定した前記第1の本人情報と前記第2の本人情報とを比較し一致したときに本人認証を確定し、電子投票端末からの投票を許可するステップと、を含む、電子投票方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末を投票券発売装置の非接触型R/W部にかざすだけという動作だけで投票券を発売することができるようにすること。
【解決手段】近づいた携帯端末の情報を非接触でリード/ライトを行う非接触型R/W部12と、投票券の発行を行う投票券発行部13と、制御部11とを備え、前記制御部11は、前記非接触型R/W部12で読み取った前記携帯端末の情報から前記投票券発行部13で投票券の発行を行うと共に前記携帯端末に電子マネー残高金額の書き込みを行う。 (もっと読む)


【課題】 公営競技の投票券発行装置に関し、投票券の購入毎に購入額に応じたポイント数を付与した仮会員証を発行する投票券発行装置、投票券発行方法および投票券発行プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】 投票情報の取得に伴いユニークな仮会員番号を生成し、この仮会員番号と投票情報に含まれる購入金額に応じて算出したポイント数とを基に仮会員証を作成し、投票券とともに発行するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 印刷された副記録が正常であるかを確認でき、取り消された副記録を除く通常の副記録のみを保管可能で、投票の秘匿性を損なうことのない副記録装置および副記録装置を有する電子投票装置を提供する。
【解決手段】 電子投票装置により受け付けた投票情報を印刷媒体に印刷記録する電子投票の副記録装置であって、電子投票装置から発信する投票情報を印刷媒体11に光学的に読み取り可能な印刷形態で記録情報として印刷記録する印刷記録部21と、印刷媒体11の記録情報を読み取る読取り部22と、読取り部22によって読み取った記録情報と投票情報を照合確認する照合部24と、照合部24による照合確認の照合結果を電子投票装置に伝達するインターフェース29と、電子投票装置から発信する投票の確定信号を受けて、印刷記録後の印刷媒体11を副記録保管容器14に投入する取込ローラ18と、電子投票装置から発信する投票の取消信号を受けて、印刷記録後の印刷媒体11を副記録廃棄容器15に投入する裁断部19とを有する。 (もっと読む)


【課題】 高セキュリティ・ネットワークを介した電子投票を実現するための方法およびシステムに関し、不正な試みにより投票の機密性や完全性を阻害することができないように、複数の管理サーバ間に責任を分散させることを確実にすることを目的とする。
【解決手段】 認証証明書CAを管理サーバSAで算出して投票用端末Teに送信し、投票者Euにより選択された電子投票用紙EBと匿名参照符号AREuを投票用端末から投票カウント・サーバSCVへ送信し、匿名参照符号が真の値と照合されたときに、投票者の電子投票用紙と電子投票を有効化し、電子投票用紙の表面値に従い電子投票用紙をカウントし、投票カウント・サーバから投票用端末へ受信確認を送信し、認証証明書により署名された有権者名簿書類SDVRを投票用端末で算出して管理サーバに送信し、この管理サーバは、署名された有権者名簿書類が真の値と照合されたときに、投票者の投票動作の締め切りを行う。 (もっと読む)


121 - 130 / 144