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国際特許分類[G08B13/181]の内容

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国際特許分類[G08B13/181]に分類される特許

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【課題】警戒エリア設定後に自動車などが進入して駐車されたり新たに無害な障害物が設置されたりした場合であっても、本来検知すべき侵入者を的確に検知可能なレーザースキャンセンサを提供する。
【解決手段】レーザー距離計110と、スキャン機構120と、距離データ取得部130と、設置状態情報と測定方向毎の検知エリア情報とを記憶するメモリ160と、取得された距離データから、前記検知エリア情報との比較によって判明する侵入または移動した物体のうちで人体に対応する可能性がある部分を抽出するとともに、そうして抽出された各抽出部分の時系列での移動状況に基づき、所定時間内の移動距離が所定距離内である前記抽出部分を除外した上で、残りの前記各抽出部分が人体であるか否かをそれぞれ判定する人体判定部140と、前記検知エリア情報を所定条件下で更新する検知エリア情報更新部140と、警告出力制御部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】建物の周囲に設定された人物を検出可能な監視エリアに建物入口前の領域が含まれない場合でも、建物から退館する利用者と区別して建物への侵入を的確に検出可能な警備システムを提供する。
【解決手段】警備システム1は、進入規制区域の入口前の非監視エリアに外接して当該侵入規制区域の外周に設定された監視エリアを有し、監視エリアに存在する人物の位置を検知する検知手段21と、人物毎に位置を追跡し、監視エリアと非監視エリアの境界位置にて新たに出現した人物を非監視エリアからの退出人物として検出する追跡手段451と、人物毎に許可者か非許可者かを判定する権限識別手段273と、進入規制区域の入口の通過行動を検知する通過検知手段3と、通過行動が検知されてから所定の遅延時間内に許可者である退出人物を検出しない場合に進入規制区域に対する侵入異常と判定する判定手段453と、を有する。 (もっと読む)


【課題】検知対象エリア内のどの場所に侵入者が存在するかを特定することが可能な侵入検知システム、侵入検知用子機、侵入検知用親機、侵入検知方法および侵入検知プログラムを提供する。
【解決手段】侵入検知用子機102a,102b,102c,102dが送信する無線信号の送信エリアは、侵入検知用親機101の設置位置を含み、かつ侵入検知用子機102a,102b,102c,102d間で互いに異なる。侵入検知用親機101は、侵入検知用子機102a,102b,102c,102dからそれぞれ送信された無線信号を受信し、受信した各無線信号に基づいて、空間特徴量を無線信号ごとに算出し、算出した空間特徴量に基づいて無線信号に対応する送信エリアにおける人間の動作を検知する。 (もっと読む)


【課題】通常姿勢の人間に対する検知性能を維持しつつ、さらに、小動物などの誤検知防止と匍匐侵入などをする人間の確実な検知との両立をも実現可能なレーザースキャンセンサを提供する。
【解決手段】レーザー距離計110と、スキャン機構120と、距離データ取得部130と、メモリ160と、取得された距離情報の中から人体に対応する可能性がある物体を検知するとともに、その物体の高さおよび幅をメモリ160に記憶されている設置状態情報にも基づいて算出し、算出された物体高さが所定高さ以上の場合はその物体の検知が第1所定時間以上継続したときに人体であると判定するとともに、算出された前記物体高さが前記所定高さ未満の場合はその物体の検知が前記第1所定時間よりも長い第2所定時間以上継続したときに人体であると判定する人体判定部140と、警告出力制御部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱線センサ等の移動物体センサとユーザが携帯するICタグとで監視エリアにおける不審者を検知する監視システムにおいて移動物体センサが人物を検出したときに、単に当該監視エリア内にてICタグ等の携帯装置の存在を検知するだけでは、検出された人物が当該携帯装置を身につけているとまでは判断できない。
【解決手段】リーダ部22及びタグ検出手段42は、無線タグ16が発した無線信号を受信して、無線タグ16の位置を検出する。リンク処理手段44は、センサ部20が検知した人物の位置と無線タグ16の位置とを照合してそれらを対応付ける。確度判定手段46は人物と無線タグ16との対応関係の持続性に基づいて、当該人物が無線タグ16を帯同している確度を判定する。監視装置は確度を所定の閾値と比較することにより人物が無線タグ16を帯同しているか否か判定する。 (もっと読む)


【課題】
ドアをアンロックするために車両に設けられる操作検出部への操作を必要とするシステ
ムと、盗難防止装置とを共に車両に搭載したとしても、誤って警報が出力されることを防
止することを目的とする。
【解決手段】
車載機よりサーチ信号を送信し、携帯機が該サーチ信号を受信すると応答信号を返信し、車載機が該応答信号を受信するとともに車両への所定操作が検出されたときにドアの解錠を行う車両に搭載される盗難防止装置であって、盗難監視状態において車両に対する盗難行為を検出したとき警報を出力する盗難監視手段を有し、該盗難監視手段は、前記携帯機からの応答信号を受信したことを検出し、且つ、少なくとも使用者が車両に接触する前に、警報を発しない状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】光センサーが故障等で停止しても監視区間の監視を自動的に継続する。
【解決手段】第1の送光用センサー2Aおよび第1の受光用センサー3Aは正常信号を送信している場合に、i番目のポール1の第1の送光用センサー2Aは、通常モード信号に応じて、(i+1)番目のポール1に向けて光線を発し、(i+1)番目のポール1の第1の受光用センサー3Aは、その光線と通常モード信号とに応じて受光信号を送信する。(i+1)番目のポール1の第1の受光用センサー3Aから正常信号が送信されない場合にi番目および(i+2)番目のポール1に対して故障モード信号が供給される。i番目のポール1の第2の送光用センサー2Bは、故障モード信号に応じて、(i+2)番目のポール1に向けて光線を発し、(i+2)番目のポール1の第2の受光用センサー3Bは、その光線と故障モード信号とに応じて受光信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】車両Vなどの移動体の安全を監視するにあたり、監視の対象となる監視対象が移動体周囲に存在するか否かを、車両Vに異常が発生する前に判断する。
【解決手段】車両Vに設置された一又は二以上の検波センサKと、検波センサKにより検出された検出波の波形パターンの特徴を抽出し、波形パターンの特徴に基づいて車両Vの周囲に監視の対象となる監視対象物体が存在するか否かを判断する制御装置を有する監視装置100と、監視装置100の判断結果を外部に送出する通信装置400と、通信装置400から送出された判断結果を受信可能な外部端末装置800とを備える車両監視システム1000を提供する。 (もっと読む)


【課題】監視エリアにいる人物と携帯機とを対応付けし、携帯機を持たない不審者を確実に検出する。
【解決手段】移動体が携帯機を付帯しているか否か識別する移動体識別システムに関し、監視エリアを探査信号で走査して各方位ごとの物体までの距離を示す測距データを生成する測距部と、測距データから監視エリアにおける移動体の存在位置を検出する物体検出部と、携帯機が発した無線信号を受信する受信部と、受信した無線信号から携帯機の存在方位を検出する方位検出部と、移動体の存在位置および携帯機の存在方位を比較して少なくとも方位が一致性する場合に当該移動体と当該携帯機とを対応付けする対応処理部とを備えることで、人物が真に携帯機を所持しているか否かを的確に判別できる。 (もっと読む)


【課題】所定の検知手段で検知された侵入者をより確実に確認する。
【解決手段】送信用あるいは受信用のカメラ組込型アンテナと、該カメラ組込型アンテナに対向して設けられ、当該カメラ組込型アンテナから放射された電波を受信あるいはカメラ組込型アンテナに電波を放射する受信用あるいは送信用のアンテナと、送信用のカメラ組込型アンテナあるいは受信用のアンテナの受信状態に基づいて侵入者の有無を判定する侵入判定手段と、該侵入判定手段が侵入者の存在を判定すると、カメラの映像の記録を開始する映像記録装置とを具備する。 (もっと読む)


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