説明

国際特許分類[G08B13/19]の内容

国際特許分類[G08B13/19]の下位に属する分類

国際特許分類[G08B13/19]に分類される特許

81 - 90 / 123


【課題】取り付け部品の小型化を図ることができ、あるいは、感知器本体のデザイン上の制約を少なくすることができる防災防犯機器を提供すること。
【解決手段】防災用又は防犯用の回路を収容する機器本体10と、この機器本体10を設置面に設置するための取り付け部30とを備え、取り付け部30は、機器本体10に一体又は別体に設けられるメインプレート31と、設置面に固定可能なものであって、メインプレート31における複数の位置に取り付け可能なサブプレート32とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成により、周囲温度が極端に低くなるような条件下でも検知性能を低下させることなく正常に動作可能な防犯センサを提供する。
【解決手段】 検知エリアに向けてマイクロ波を送信し、この検知エリア内に存在する物体からの前記マイクロ波の反射波を受信して、その物体が検知対象物体であるか否かを判別するマイクロウエーブセンサ1と、熱を発生する発熱手段3と、これらのマイクロウエーブセンサ1および発熱手段3を囲むとともに、筐体2の内面のほぼすべてを覆う断熱材M1とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信範囲が現場設定可能な、すなわち、装置の受信範囲を設置時に変更することができる受動赤外線方式侵入検知装置を提供する。
【解決手段】フィールド受信範囲設定可能な受動赤外線方式侵入検知装置の一実施形態は、複数の受動赤外線センサを含む。装置はまた、フィールドの異なる部分からの赤外線を集めるための、かつこの赤外線を複数の受動赤外線センサ上に集束させるための光学要素を有する。電気的活性化/非活性化回路が、各受動赤外線センサの出力を受信し、複数の受動赤外線センサ出力の1つ又はそれよりも多くを選択的に活性化/非活性し、それによって受動赤外線方式侵入検知装置の受信範囲に入るフィールドの部分を設定する。フィールド受信範囲設定可能な受動赤外線方式侵入検知装置の別の実施形態では、装置の高さ方向受信範囲は、現場で調節可能である。装置は、受動赤外線センサと、光学要素からある一定の高さ方向距離にあるフィールドからの赤外線を集束させるための離間距離だけ受動赤外線センサから離間した光学要素とを含む。装置は、更に、離間距離を変え、それによってフィールドからの光学要素の高さ方向距離を変えるための手段を含む。 (もっと読む)


【課題】誤報が発生することを極力回避するとともに、特定方向の検知を禁止したり方向によって検知感度を変更可能とすることで動作の信頼性を高めることが可能な防犯センサを提供する。
【解決手段】検知エリア内に存在する物体までの距離に対応する距離情報を出力するマイクロウエーブセンサ320と、方向可変アンテナ装置310と、走査測定手段331と、物体移動距離認識手段336と、検知対象物体存在判別手段332と、受動型赤外線センサ140と、方向記憶手段335と、警告信号出力制御手段333とを備え、走査測定手段331によって求められた物体が存在する方向と方向記憶手段335に記憶されている検知制限方向情報のいずれかに対応する方向との差が所定範囲内であれば、検知対象物体存在判別手段332において検知対象物体が存在しているか否かの判別に用いられる閾値がより大きな値に変更される。 (もっと読む)


【課題】 誤報発生の原因把握を容易にして、不要な警備出動を低減させることが可能な検知履歴表示機能付き侵入検知装置を提供する。
【解決手段】 検知履歴表示回路10により発報時を含む所定時間帯にわたってセンサ検知情報の履歴を、監視エリアVAの映像に付加してモニタ6の画面に表示させるので、発報に至る履歴の表示により、誤報の原因の把握を容易にできるから、不要な出動を低減することができる。また、発報情報表示回路16による複数のエリアブロックごとに表示される該エリアブロック内の発報情報に基づいて、誤報の原因の把握が容易になるので、感度調整制御部21によりセンサ3およびカメラ1の感度を容易に適切に調整することができ、不要な警備出動を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 赤外線センサを使用し、船舶内への侵入者を乗員と区別して検知することで誤報が確実に防止されるように、船舶への侵入者を自動的に検知して船舶外部へ知らせることができる船舶保安装置を提供する。
【解決手段】 船舶への侵入者を検知して、船舶外部へ警報信号を送信する船舶保安装置であって、本来人が存在せず外部から人が侵入する可能性のある船舶上の第1のエリアAに配置され、人の存在を感知する赤外線センサ2と、該赤外線センサが人の存在を感知すると、該赤外線センサの検知が誤りでない場合には、船舶外部へ警報を送信するメイン警報装置4,5,9,13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】誤報が発生することを極力回避するとともに、特定方向の検知を禁止したり方向によって検知感度を変更可能とすることで動作の信頼性を高めることが可能な防犯センサを提供する。
【解決手段】検知エリアに向けてマイクロ波を送信し、この検知エリア内に存在する物体によって反射された前記マイクロ波を受信して、その受信強度に応じた反射波受信強度信号を出力するマイクロウエーブセンサ120と、方向可変アンテナ装置110と、この方向可変アンテナ装置110に対して送受信方向の走査を指示して反射波受信強度信号の出力との関係を求める走査測定手段131と、求められた関係に基づいて検知対象物体が存在しているか否かを判別する検知対象物体存在判別手段132と、検知対象物体が存在していると判別された場合に警告信号を出力する警告信号出力制御手段133とを備える。 (もっと読む)


センサ装置が、表面上に形成された少なくとも1つの透明突出部を含む。透明突出部は第1の透明材料から形成されている。透明突出部の少なくとも1つの第1のファセットは表面に対して第1の角度を形成している。この第1の角度は、第1の透明材料と空気との境界面において全反射が生じる角度よりも大きく、それと同時に第1の透明材料と液体との境界面において全反射が生じる角度よりも小さい。入射光線を第1の方向に表面を通って透明突出部内へ放射するために光源が配置されており、第1のファセットに液体が存在する場合、入射光線は第1のファセットを通って伝達され、液体が存在しない場合、入射光線はファセットにおける全反射により反射される。さらに、反射された光線を検出するために光検出器が設けられている。
(もっと読む)


【課題】施設入居者が徘徊により外部へ出ようとすることを検知し監視者に報知する徘徊者の監視を、管理対象者が発信機を常に携帯する必要がないために、介護者と施設入居者の負担を軽減することができる徘徊者監視装置。
【解決手段】熱線センサー(12)と外部受光器(11)が施設出入口に設置されており、施設職員が出入りをする際には、警戒解除リモコン(10)を外部受光器(11)にむけて操作することにより、連動装置(13)内の受信部(14)から制御部(15)への信号を任意の設定時間遮断し、その間は報知を止めることができる。また徘徊による外出や不審者が施設に入ってきた場合は、熱線センサー(12)が検知し、連動装置(13)内の受信部(14)から制御部(15)へ、さらにナースコール親機などの報知機器(16)に信号を送り、音や表示または画像などの手段により介護者に報知することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の主要な目的は、1つの固定フォーカスビューを含んでいる従来の動作検出デバイスの選択硬直性を解消することである。
【解決手段】本発明は、動作検出デバイス10に関し、レンズアッセンブリ50は、半球形状又は円筒形状とされ得る。レンズアッセンブリ50は、所定のフォーカスビューを構成する所定のフォーカスを備えた多数の多面レンズ52によって形成されている。各フォーカスビューは、範囲/距離、及び角度の検出のために決定される。レンズアッセンブリ50は、特定のフォーカスビューを選択するために回転され得る。センサーシート46は、赤外線を受け付るために選択されたフォーカスビューのフォーカスに配置される。レンズアッセンブリ50の全体又は半分或いは部分は、所定のフォーカスビューを形成するレンズを移動させる。 (もっと読む)


81 - 90 / 123