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国際特許分類[G08B13/19]の内容

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国際特許分類[G08B13/19]に分類される特許

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【課題】屋外で使用する場合でも、センサ部への妨害行為を正確に判定できる組合せセンサシステムを提供する。
【解決手段】第1のセンサ(MWセンサ)3と第2のセンサ(PIRセンサ)4とを備えたセンサ部1と、前記第1のセンサ3からの第1検出信号d1に基づいて人体Pの移動距離M1を検出する移動距離検出回路21と、前記第1検出信号d1に基づいてセンサ部1から人体Pまでの距離D1を検出する距離検出回路20と、検出された前記移動距離M1が所定移動距離M0以上で、かつ、検出された前記距離D1が所定距離D0以下であるとき、妨害行為があったと判定して妨害検出信号a2を出力する妨害判定回路22とを有している。 (もっと読む)


【課題】検知領域の環境に対応した検知感度で異常な温度変化を検知し、火災等の危険性を知らせることができる。
【解決手段】赤外線検知素子から出力される検知信号に基づいて検知領域内の温度変化を検知する温度検知部と、前記温度検知部からの出力信号に基づいて検知領域内で人体(移動生物体)を検知したか否かの判定と、火災発生の危険性がある異常な温度変化を検知したか否かの判定とを行い、該判定結果をもとに出力部からの警報発報を制御する制御部と、検知領域の侵入警戒の設定/解除を制御する警備スイッチとから構成され、警戒解除時の無人条件でのTPH検知第1処理工程、若しくは警戒解除時の有人条件でのTPH検知第2処理工程、若しくは警戒時の無人条件でのTPH検知第3処理工程、若しくは警戒時の有人条件でのTPH検知第4処理工程により、検知領域の環境に対応した検知感度によって侵入と異常温度を検知・警報する。 (もっと読む)


【課題】 犯罪抑止力を向上でき、侵入者を捕らえた画像を探す手間がない監視装置を提供することである。
【解決手段】 監視カメラ1と、人体を検知するセンサ手段2と、センサ手段2が人体を検知すると監視カメラ1を作動させて画像を撮影する制御部5とを備えた監視装置において、人体検知時に監視カメラ1で撮影中の画像を表示するモニタ3を設けたことで、侵入者へタイムリーな警告を与えることができ、監視装置の犯罪抑止力が飛躍的に向上する。 (もっと読む)


【課題】警戒中または警備中であることを不審者に効果的に知らせることができ、侵入被害を未然に防ぐことが可能な侵入警戒システムを提供することである。
【解決手段】セキュリティシステム1は、建物内に侵入する者を検知する第1の検知装置としてマグネットセンサ送信機(MS)10と、建物に接近する者を検知する第2の検知装置として人感センサ送信機(HS)20と、建物内に設置され、マグネットセンサ送信機10と通信可能な制御装置としてコントローラ(CR)30を備える。マグネットセンサ送信機10は侵入者を検知したときにコントローラ30と通信を行う。人感センサ送信機20は接近者を検知したときに接近者に警戒中であることを報知する報知部として報知音発生部25または表示部28を含む。 (もっと読む)


【課題】利用者に与える煩わしさを軽減することが可能なセキュリティシステム1を提供する。
【解決手段】建築物への侵入者を検出して警報を出力するセキュリティシステム1であって、行動センサ12と、制御部20とを備えている。行動センサ12は、建築物内の人間の行動を検出するものである。制御部20は、行動センサの検出結果に応じて警報の出力内容を制御する。 (もっと読む)


【課題】監視設備の敷設と撤去が短期間で済み、監視設備費と維持費を大幅に削減でき、しかも出入り口ゲートや監視領域内での人/車両の監視と認証を迅速、確実にする。
【解決手段】RFIDゲート1およびRFIDセンサ2は、人等が携帯するRFIDタグの記録データを読み取るRFIDリーダと、人感センサとを組構成して人/物の移動、存在を判定および認証に利用する。固定カメラ3にはパン・チルト・ズーム操作できるPTZカメラ4を併用して監視領域を撮影する。
画像監視機能付きパーソナルコンピュータ5は、画像解析装置で検知した不審行動の画像モニタリング、およびPTZカメラの撮影画像も表示する。 (もっと読む)


【課題】人体検知装置の検知精度を周囲温度が人体温度以上の高温の場合でも向上させること。
【解決手段】人体検知装置3は、赤外線検出部4と、人体の温度付近に定めた所定温度未満では高温であるほど増幅率が高い第一の増幅部(1) と、前記所定温度以上では高温であるほど増幅率が低い第二の増幅部(2) と、赤外線放射物体が人体であるか否かを判定する人体判定部9と、監視エリアの周囲温度を検出する温度測定部7と、検出した温度に応じて前記2つの増幅部を切り替える切替制御部8及びスイッチ回路5とを備える。周囲温度が人体温度以上の高温の場合も含めて、周囲温度によらず人体検知の感度は略一定となり、人体検知装置の検知精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 壁面端部およびセンサのポールの位置情報を入力するだけで、システムが死角を自動的に算出し、設計段階で死角を検出する。
【解決手段】 本発明のセンサ死角検出装置100は、壁面端部の位置情報とセンサを取り付けたポールの位置情報とを入力機器から取得する位置情報入力部120と、前記位置情報入力部120より取得した壁面端部の位置情報とセンサを取り付けたポールの位置情報とに基づいて、中央処理装置170が各壁面と不可視光のビームとの位置関係を算出することにより、壁面とセンサとの間にできる死角の有無を検出するセンサ死角検出部130と、前記センサ死角検出部130が検出した結果に基づき、死角の有無を外部出力装置180に通知する通知部140とを備えた。 (もっと読む)


【課題】取り付け部品の小型化を図ることができ、あるいは、感知器本体のデザイン上の制約を少なくすることができる防災防犯機器を提供すること。
【解決手段】防災用又は防犯用の回路を収容する機器本体10と、この機器本体10を設置面に設置するための取り付け部30とを備え、取り付け部30は、機器本体10に一体又は別体に設けられるメインプレート31と、設置面に固定可能なものであって、メインプレート31における複数の位置に取り付け可能なサブプレート32とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不審者を検知することができる監視POSシステムを提供する。
【解決手段】来店者をセンサ13が検知する(ステップS12)。タイマ18をスタートさせる(ステップS13)。来店者が監視対象範囲内に設定時刻たとえば、15分以上いたかを判定する(ステップS14)。監視対象範囲内にいなければステップS12に戻る。監視対象範囲内に来店者が設定時刻15分以上いた場合は、表示部20に警告メッセージを表示させる(ステップS15)。来店者が監視対象範囲内に設定時刻たとえば、60分以上いたかを判定する(ステップS16)。監視対象範囲内に来店者が設定時刻60分以上いた場合は、再度、表示部20に警告メッセージを表示させる(ステップS17)。 (もっと読む)


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