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国際特許分類[G08B13/19]の内容

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国際特許分類[G08B13/19]に分類される特許

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【課題】騒音や消費電力を抑えつつ、家屋へ侵入しようとする不審者への威嚇とともに、被検知者に対して検知中であることを確実に認識させる。
【解決手段】人体検知装置1は、装置各部に動作電源を供給する内蔵電源7と、監視エリア内の人体を検知する人体検出部3と、タイマ時間T1を計時する計時手段5aと、人体検出部3が人体を検知したときに警告音発生指示信号を出力するとともに計時手段5aを起動し、計時手段5aが計時中に人体検出部3が人体を検知したときに確認音発生指示信号を出力する制御部5と、警告音発生指示信号を受信したときに監視エリアに対して警告音を出力し、確認音発生指示信号を受信したときに監視エリアに対して警告音より小音量で消費電力が小さい確認音を出力する報知部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが監視モードをOFF設定することがなくなるように監視機能を有効に働かせること。
【解決手段】主制御装置3が、監視対象との温度差に基づく認識画像から監視対象の動きを監視する第2の画像認識装置2により出力される認識画像の特徴抽出を行い、監視対象が人であると判定されたときに、監視対象を撮影することにより取得される画像から窓枠を認識する第1の画像認識装置1により出力される窓枠を基準に、第2の画像認識装置2により出力される窓枠内外における監視対象の動きを判別する。 (もっと読む)


【課題】 従来の監視カメラは、往復首振りするものであって、視界から外れた方向を撮影できないものや、物体の移動に追随できないものが主流であった。
【解決手段】 本発明の物体検知自動追尾装置は、検知範囲内の物体を検知可能な検知用センサと停止用センサを備え、検知用センサがその検知範囲内で物体を検知すると、停止用センサが検知用センサの検知方向へ回転し、前記回転した停止用センサは物体を検知すると、回転を停止し、物体が移動して停止用センサの検知範囲から外れると、その物体を検知用センサで検知し、それに伴って停止用センサが前記検知方向へ回転して、前記移動物体を追尾できるようにしたものである。また、停止用センサの周囲に一又は二以上の検知用センサを配置した。検知用センサ及び停止用センサの回転範囲を規制する回転規制部を設けた。監視カメラ又は/及び警報装置を設け、検知用センサ及び停止用センサの作動と連動させた。 (もっと読む)


【課題】誤報が起きやすい設置場所であっても、誤報を低減させるとともに正しく発報することが可能な誤報低減機能付き侵入検知装置を提供する。
【解決手段】感度調整制御部21が所定の指定時間帯で複数のセンサ3およびカメラ1の検知による複合判断によって誤報となる発報を出力しないように予め設置場所に応じて各センサ3ごとの感度およびカメラ1の感度を調整して、誤報を阻止するとともに正しく発報する制御を行うので、誤報が起きやすい設置場所であっても、誤報を低減させるとともに正しく発報することができる。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサの検知に基づいて熱画素画像を生成し、その画像を解析することにより火災あるいは異常が何であるかを判別可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】室内の温度を2次元的に検知する赤外線センサ8と、赤外線センサ8により検知された2次元の温度に基づいて熱画素画像を生成するセンサ制御部7と、予め火災および異常に関する各種の熱画素画像データを有し、熱画素画像と熱画素画像データとを照合して火災あるいは異常かどうかを判定する制御部2と、制御部2により火災あるいは異常と判断されたときに、所定の通信手段を用いて家電機器からその旨を報知させる家電機器通信制御部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】多大な設備投資を必要とすることなく、侵入者の現在位置を把握し得る技術を提供することを課題とする。
【解決手段】エレベータ12、非常階段13、廊下14、各居室15は、それぞれ監視対象のブロックを形成している。ある居室15で侵入者が検知されると、その居室15は第1レベルに設定され、隣接する廊下14と両隣の居室15は第2レベルに設定される。第1レベルブロックと第2レベルブロックとの境界に設置された動体検知センサ26が有効化され、第1レベル設定ブロックに人体検知センサ25があれば、そのセンサも有効化される。この状態で動体検知センサ26が動体を検知すると、第2レベルブロックに侵入者が移動したと判断され、移動先のブロックが第1レベルに変更される。また、新たに第1レベルに設定されたブロックに隣接するブロックが第2レベルに設定される。 (もっと読む)


【課題】侵入通報装置において、いたずらによる誤動作を防止し、設置コストを低減する。
【解決手段】侵入通報装置1は、建物内に、宅内コントローラ2と、照明器具3a〜3dとを備える。上記照明器具は、照明制御のための人感センサ31a〜31dを有し、これら人感センサによる検知信号に応じた制御信号を生成する。宅内コントローラ2は、この制御信号に応じて、建物外の携帯電話機8又は端末9に侵入者の侵入を通報する。また、宅内コントローラ2は、指紋認証部を有する操作部と、指紋認証部からの信号に基づいて、操作者が各種動作設定を許可された予め登録された者であるか否かを判断する制御部とを備え、操作者が予め登録された者でないと判断された場合、該操作者による操作を無効にする。このため、いたずらによる侵入通報等の誤動作を防止できる。また、照明制御のための人感センサが侵入検知に用られるので、該装置の設置コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】火災感知器、非常ボタン、ガス漏れ検知器、防犯窓センサのような外部機器からの信号をもとにライトを点滅または点灯させてセキュリティ異常の警報表示を行うことにより、警報設備を別途に設けずに警報表示を実現させる。
【解決手段】人体感知センサ2からの人体感知信号を検出してライト1を点灯させることができるライト駆動装置4の制御回路405の制御により、ライトを点滅または点灯させて住戸内にて発生したセキュリティ異常の警報表示を行うにあたり、当該ライト駆動装置に備えられた少なくとも2つの接続端子402、403のうち一方の接続端子に接続された外部機器3からの信号をもとにライトを点灯させるとともに、他方の接続端子に接続された外部機器からの信号を検出してライトを点滅させる。
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【課題】例えば、照明制御などを行う際の検知対象の誤検知を減らすことを目的とする。
【解決手段】焦電センサ104は、人体からの赤外線を検知してアナログ検知信号111を出力する。アンプ回路105は、焦電センサ104からのアナログ検知信号111を増幅して増幅アナログ検知信号112を出力する。コンパレータ回路102は、アンプ回路105からの増幅アナログ検知信号112の電圧とスレショルド電圧とを比較して、その結果をデジタル検知信号113として出力する。判定部103は、コンパレータ回路102からのデジタル検知信号113を10μs間隔で監視して、デジタル検知信号113が熱源を検知したことを5回連続して示していた場合には、人体を検知したと判定する。 (もっと読む)


【課題】 従来の装置は、不審者が家屋内に侵入後に警報器が作動する為、在宅時には不審者との鉢合せになる危険性と、外出時には発見が遅れるので被害が多い。
【解決手段】 視野角の狭い赤外線検知器と警報器を一体化して可動できる構造をした検知警報器を、家屋周囲の扉・窓の上部に複数を直列接続して受信器と接続する。家屋の扉・窓に接近して異常行為をする警戒域の不審者の動きを侵入前に検知し、一定時間以上継続した場合のみ警報出力する方法で誤警報を除去し、在宅時は自動的にタイマ−による警報待機時間帯のみ警報可能とし、検知した不審者の面前で警報威嚇と住人と不審者の鉢合せを防ぎ、外出時は来客と不審者に対しあらかじめ警告し、警告無視する不審者に対し異常警報を発生し、近隣と外部に異常警報を通報させる手段で家屋内の侵入を防止する。 (もっと読む)


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