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国際特許分類[G08B13/19]の内容

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国際特許分類[G08B13/19]に分類される特許

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【課題】画像センサと空間監視センサとを協働させ、誤報・失報の低減した侵入者検知を可能にする。
【解決手段】空間監視センサとしての検出処理部14は、監視領域から赤外線を検出して検出信号を出力する。動体抽出処理手段15aは、画像センサによる監視領域の撮影画像に基づいて背景と変化が生じている動体領域を抽出する。人体判定処理手段15bは、抽出した動体領域が人体の基準を満たすか否か判定する。非人体判定処理手段15cは、抽出した動体領域が非人体の基準を満たすか否か判定する。統合判定部16は、動体領域が人体の基準を満たし、且つ、非人体の基準を満たさなければ、検出信号が基準値Th1以上で侵入者ありと判定し、動体領域が人体の基準を満たし、且つ、非人体の基準を満たせば、検出信号が基準値Th2(>Th1)以上で侵入者ありと判定する。 (もっと読む)


【課題】画像センサと空間監視センサとを協働させ、誤報・失報の低減した侵入者検知を可能にする。
【解決手段】空間監視センサとしての検出処理部14は、監視領域から赤外線を検出して検出信号を出力する。動体抽出処理手段15aは、画像センサによる監視領域の撮影画像に基づいて背景と変化が生じている動体領域を抽出する。人体判定処理手段15bは、抽出した動体領域が人体の基準を満たすか否か判定する。非人体判定処理手段15cは、抽出した動体領域が非人体の基準を満たすか否か判定する。統合判定部16は、動体領域が人体の基準を満たし、且つ、非人体の基準を満たせば、検出信号に基づいて侵入者の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】窓開閉手段により窓が開かれた部屋が無人になってもセキュリティが確保される空調機連動開閉窓システムを提供する。
【解決手段】空調機連動開閉窓システムは、空調対象の部屋の室内温度を計測する室内温度計、上記部屋の窓の外側の外気温度を計測する外気温度計、上記部屋を空調する空調機、上記窓を開閉する窓開閉装置、および上記室内温度と上記外気温度とに基づいて上記空調機および上記窓開閉装置を制御する連動制御装置を備える空調機連動開閉窓システムにおいて、上記部屋内に人がいるか否かを検出する人感センサを備え、上記連動制御装置は上記窓開閉装置を制御して上記窓を開いているときに上記人感センサが上記部屋内に人がいないことを検出した場合上記窓を閉めるように上記窓開閉装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサによる検知方式と可視光線の撮影映像による検知方式とを有機的に組み合わせて、侵入者などの誤検出や警報の誤発報を低減させると共に、センサ受光部分のカバー部材の構造を簡略化した監視装置及び監視方法を提供する。
【解決手段】可視光線の撮影映像を利用して監視対象を検知する第1の検知センサと、赤外線を利用して監視対象を検知する第2の検知センサとを備え、第1及び第2のセンサによる検知情報に基づいて所定の警報を出力する監視装置において、第1の検知センサからの映像信号に基づいて監視対象の属性並びに態様を判定する映像判定部と、第2の検知センサからの検知信号に基づいて所定レベルの警報信号を生成する警報信号生成部と、映像判定部による監視対象の判定結果に応じて所定の警報閾値を設定し、該警報閾値と警報信号のレベル値とを比較判断して警報の出力を行なう制御部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】侵入者の存在を検知して防犯のために光、音声を出力するシステムと、家人の帰宅を検知して照明のために光を出力するシステムとを兼用する照明警報兼用装置を提供する。
【解決手段】人感センサ6で侵入者の存在を検知したときに、スピーカ7で警報のための音声を出力し、ライト8で警報あるいは威嚇のための光を点灯するモードを第1のモードとし、人感センサ6で帰宅した家人の存在を検知したときに、ライト8が照明のための光を点灯するモードを第2のモードとし、人感センサ6で侵入者の存在を検知したときに、スピーカ7で警報のための音声を出力する(ライト8は発光しない)モードを第3のモードとする。使用者が入力部5を用いてモード選択をし、制御部3が選択されたモードを実行する。スピーカ7、ライト8の電力はソーラーパネル2による太陽光発電で供給される。 (もっと読む)


【課題】放火しようする者の行動を捉えて積極的な予防措置を自動的に行うことで放火を未然に防止するか放火されても初期段階で消火可能とする。
【解決手段】人感センサ16の検出信号から人を判別した際に、放火センサ18による火災監視を開始すると同時にライト20を点灯して警戒領域を照明し、放火センサ18の検出信号から火災を判別した際に、ポンプ46を起動してノズル22から消火用水を散布させる。警戒場所の壁面11等に設置される筐体に対し斜め下向き方向に調整自在にカバーを配置し、カバーに、人感センサ16、放火センサ18、ライト20及びノズル22を配置する。
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【課題】外部あるいは家内の複数の場所からデータの確認ができ、また、外部や家内の複数の場所からシステムを操作できる監視システムを提供する。
【解決手段】監視カメラユニットと監視カメラユニットで得られたデータを記録するデータ記録装置からなり、前記カメラユニットには生体感知用の赤外線センサーを有し、その赤外線センサーによる生体感知に反応して稼動することと、前記したデータ記録装置を無線LANシステムと接続し、ネットワークを介してそのネットワーク上のパーソナルコンピュータや他の複数のデータ記録装置から記録データの閲覧及び遠隔操作及び通話を可能とし、また、外部から通信機器により、記録されているデータの閲覧及び遠隔操作及び通話を可能とする。 (もっと読む)


【課題】誤報の発生を減少させることができ、通報を受ける関係者の負担を少なくすることができる工事現場防犯システムを提供する。
【解決手段】前記侵入者を検出して信号を発信する侵入検出ユニット20であって、携帯型発信器10からの作業者認知信号の電波を受信しない状態で、人物検出部25からの検出信号を受信した場合に、カメラ部23の撮像動作を開始させるカメラ動作信号を発信するとともに、カメラ部23から送信された画像データを含む前記侵入確認信号を前記工事現場とは異なる場所に設けられている侵入管理端末40へネットワークを介して送信し、侵入管理端末40は、前記侵入検出ユニット20から受信した前記侵入確認信号に含まれる撮像データをディスプレイ44に表示する。 (もっと読む)


【課題】センサ部および撮像/画像処理部による各々の検知条件を設置環境に適応できるように切り換えられる人体検知装置を提供する。
【解決手段】互いに異なる検知エリアAa,Abを持つ複数のセンサユニット1A,1Bを有するセンサ部1と、監視エリアVを撮影して移動物体を検知する撮像/画像処理部2とを備える。撮像/画像処理部2は、撮影した移動物体の大きさを判別するサイズ判別手段12と、移動物体が縦長か否かを判定する縦長判定手段13とを有する。少なくとも隣接する二つの検知エリアに対応するセンサユニットの検知作動によりセンサ部検知信号を出力し、かつサイズ判別手段12と縦長判定手段13の両方を作動させる第1モードと、少なくとも一つの検知エリアに対応するセンサユニットの検知作動によりセンサ部検知信号を出力し、かつサイズ判別手段12を作動させる第2モードとに切り換えるモード切換手段19を備える。 (もっと読む)


【課題】一つのセンサにより人の検出、火災等の場合の炎のように、検出の閾値の差が大きい二以上の検出対象物を検出して峻別可能とする。
【解決手段】赤外線を検出するセンサダイオードDと;センサダイオードDに電流値の異なる電流を供給する定電流回路5と;定電流回路5からセンサダイオードDに供給する電流値を制御する制御部10と;を具備する。制御部10は、定電流回路5から第1の電流を供給させる第1の期間と、第1の電流よりも大きな第2の電流を供給させる第2の期間とにより出力制御する。 (もっと読む)


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