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国際特許分類[G08B13/19]の内容

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国際特許分類[G08B13/19]に分類される特許

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【課題】侵入者や逃走者等の検出を適切に行うことができるバリアシステムを提供する。
【解決手段】複数のメインフェンス13A,13Bを相互に間隔をおいて並設することによりメインフェンス列13を構成し、そのメインフェンス列13を建物11の周囲に設ける。メインフェンス列13の内側及び外側には、人体検出のための赤外線センサ17,19を設ける。メインフェンス列13の外側の赤外線センサ19の周囲には、獣侵入防止用のサブフェンス20を設ける。メインフェンス列13及びその周囲の地面の振動を検出するための振動センサ21を設ける。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ヘリウムガスを用いてカバー部を浮き上がらせるようにし、作業負荷を著しく軽減できるパッシブセンサ動作試験用カバーおよびそれを用いたパッシブセンサの動作試験方法を得る。
【解決手段】パッシブセンサ動作試験用カバー1は、ヘリウムガスが注入/排出可能な椀状の袋体に作製され、ヘリウムガスが注入されて膨張して発生する浮揚力により、パッシブセンサを覆うように天井に保持されてパッシブセンサへの遠赤外線の到達を抑えるカバー部2と、一端をカバー部2に連結され、他端側を引っ張って浮揚力が発生しているカバー部を移動させる紐4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インターホンを通じて応対した来訪者が立ち去ったことを確かめるのが容易であり、また、インターホン通話が終わった後に、その来訪者が不審な行動を取っているかどうかを把握するのが容易であるインターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】玄関機に設けられている通話手段と住宅情報盤に設けられている通話手段との間でインターホン通話が可能であるインターホンシステムにおいて、玄関機またはその周辺に設けられている人感センサと、玄関機からの呼出操作に応じてカメラへの電源供給を開始し、インターホン通話が終了した後でありしかも人感センサが来訪者を検出していれば、カメラへの電源供給を継続し、一方、インターホン通話が終了した後でありしかも人感センサが来訪者を検出しなくなれば、カメラへの電源供給を停止する電源供給制御手段とを有するインターホンシステムである。 (もっと読む)


【課題】広範な領域を高いセキュリティー性をもって警備することができる警備システムを提供する。
【解決手段】警備システム1は、警備対象が配置されて侵入者Pから防護すべき防護区域A1の警備を行うものであり、防護区域A1の周囲に設定された半径数百メートル程度の監視区域A2の外縁に沿って所定の間隔をもって配置され、監視区域A2に侵入する侵入者Pを検出する赤外線センサと侵入者の接近を検出する近接センサとを有する複数の外周監視装置11を備える。外周監視装置11の間隔は、隣接する外周監視装置11の各々設けられた赤外線センサの検出エリアの少なくとも一部が重複する間隔である。 (もっと読む)


【課題】持ち去られたり、破壊されたりすることなく、侵入者の映像を残すことができる盗難用撮影装置を得る。
【解決手段】車室内に設けられ少なくとも一部をハーフミラー部6としたルームミラー1内にハーフミラー部6を通して車室内を撮影するイメージセンサ10を設けると共に、振動センサ22や赤外線センサ24等の車室内への侵入を検出する侵入検出センサを設ける。
侵入検出センサが車室内への侵入を検出したときに、イメージセンサ10を制御して、車室内を撮影して映像をメモリカード20に記憶し、侵入を検出しなくなったときには撮影を停止する。 (もっと読む)


【課題】取り付け部品の小型化を図ることができ、あるいは、感知器本体のデザイン上の制約を少なくすることができる、防災防犯機器を提供すること。
【解決手段】本発明に係る防災防犯機器は、防災用又は防犯用の回路を収容する機器本体10と、機器本体10を設置面に設置するための取り付け部30と、機器本体10又は取り付け部30に取り付けられるものであって、機器本体10と取り付け部30との取り付け箇所を覆う本体カバー20と、機器本体10又は取り付け部30に対する本体カバー20の取り付け状態を検知するタンパースイッチ回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】 実際に人がいる場合のように現状に応じて適切な防犯対応をすることができなかった。
【解決手段】 視聴予約時間になった場合、ステップ5にて人感センサ6の検出結果に基づいて人がいない場合はステップ6にて防犯用設定を反映させる。ユーザは防犯用設定として、「音量大」、「低音大」、「画面暗く」を選択しているのであれば、ステップ6にて、防犯用設定反映回路5がこの防犯用設定を映像音声出力装置3に指示すると、同映像音声出力装置3は、音声については音量を大きく、かつ、低音を大きくし、映像については画面を暗くして表示する。その後、ステップ7では視聴予約終了時刻になっていないか判断し、同終了時刻になるとステップ8にて電源をオフにする。 (もっと読む)


【課題】
現金取り扱い装置(ATM)の利用を待っている人数や不審者の有無などのATMブース内の状況を検出できるようにする。
【解決手段】
複数台のATM100〜102のそれぞれに設けられたカメラ103〜105からの画像106〜108を組み合わせてより広視野の画像109を作成し、その全体画像を処理することで、ATM群前方の利用者の数や人々の行動を把握する。 (もっと読む)


【課題】装置自身が単純な引き算処理のみで複雑な演算処理装置を必要とせず、低価格で信頼性の高い監視を行うことができる赤外線異常検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】2次元に配置された多素子の赤外線検出素子アレイを持ち、異常と判断していない間、ある間隔で更新される各素子から読み出した赤外線出力を背景データとして記憶しておく記憶装置と、随時出力される赤外線検知アレイからの出力からメモリに記憶した背景データの引き算をする演算装置を持ち、引き算をした結果を差分データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】赤外線を利用した侵入者検知装置に関し、必要最低限のシステムにて誤報、失報を低減し、暗視野でも信頼性高く侵入者を検出することができる低価格な侵入者検知装置を提供する。
【解決手段】監視領域の赤外線画像を撮像する赤外線カメラと、赤外線カメラから得られた検出信号が侵入者であるかそうでないかを判定する画像処理部、画像処理部にて侵入者であると判定された場合、検出前後の赤外線画像信号を一定時間記録する記録媒体を備え、また、赤外線画像を撮像する赤外線カメラの赤外線検出器として小さな画素数を有する赤外線検出器を用いることにより、誤報、失報の少ない信頼性の高い侵入者検知装置をより低いコストで提供することが可能となる。 (もっと読む)


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