説明

国際特許分類[G08B13/19]の内容

国際特許分類[G08B13/19]の下位に属する分類

国際特許分類[G08B13/19]に分類される特許

41 - 50 / 123


セキュリティシステムにおける電力使用を管理するための方法、システム、および装置であって、検出領域を確立するステップと、検出領域における人物の検出に基づく人物検出イベントをトリガするステップと、人物検出イベントのトリガに応じて、タイマーを開始するステップと、タイマーが終了するまで、タグ取り調べ信号を送信するステップと、を含む。該方法、システム、および装置は、人物の運動の相対方向を判定するステップをさらに含むことができる。 (もっと読む)


セキュリティシステムにおいてアラームを発生する方法およびシステムは、検出ゾーンを画定するステップと、第1のイベントを検出するステップであって、前記第1のイベントは(a)検出ゾーン内でタグを検出することと(b)検出ゾーン内で人物を検出することとのうちの、いずれか一方であるステップと、第1のイベントの検出に応じてタイマーを開始させるステップと、第2のイベントを検出するステップであって、前記第2のイベントは(a)検出ゾーン内でタグを検出することと(b)検出ゾーン内で人物を検出することとのうちの、他の一方であるステップと、タイマーの終了前に前記第2のイベントが検出された場合、アラーム出力を有効にするステップと、を具備する。このセキュリティシステムにおいてアラームを発生する方法およびシステムには、前記第1のイベントを検出すると第1のイベントフラグを設定するステップであって、前記第1のイベントフラグは前記第1のイベントに対応することを特徴とするステップと、前記第2のイベントを検出すると第2のイベントフラグを設定するステップであって、前記第2のイベントフラグは前記第2のイベントに対応することを特徴とするステップと、をさらに具備することができる。
(もっと読む)


【課題】不必要な検知ゾーンを自由にカットしたり、もとに戻したりすることのできる簡単な構造の赤外線人体検知装置を実現する。
【解決手段】赤外線検出素子に集光される全赤外線エネルギーの一部を遮断する遮蔽板を、赤外線検出素子と光学系との間に配置するようにした。この遮蔽板は、装置のケースに形成された溝状の開口部から装置内に挿入するようにし、この遮蔽板の終端が溝状の開口部を完全に塞ぐ状態で、装置側に支持されるようにした。 (もっと読む)


【課題】検出エリア内の環境変化や人体の移動方向に左右されることなく正確に人体の検知ができる。
【解決手段】検知エリアEにおいて人体検知部20に具備されたサーモパイル素子に対応した検知エリアを単エリア、単エリアとその周囲の単エリアとの組み合わせからなる検知エリアを複合エリアとし、人体検知部20からの単エリアの検出値と単エリア内に人体が存在しないときの検出値から得られる背景値との差分である差分値を各単エリアごとに算出するとともに、複合エリアを構成する単エリアの検出値の和と複合エリアを構成する単エリアの背景値の和との差分である差分値を算出し、この算出された単エリア、複合エリアそれぞれの差分値と閾値との比較に基づいて人体の有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】人体を確実に検出可能な人体検出装置を提供すること。
【解決手段】本発明の人体検出装置は、被検出体に向けて超音波を発信する超音波発信素子1と、超音波発信素子から発信されて被検出体で反射された超音波を受信する超音波受信素子5が複数配列されてなる超音波アレイセンサ2と、被検出体から放射される赤外線を検知するサーモパイル3と、超音波アレイセンサ2の出力信号に基づいて被検出体の高さを算出する高さ算出手段6と、超音波アレイセンサ2とサーモパイル3の出力信号に基づいて被検出体が人体であるか否かを判定する判定手段7を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両を不法行為から保護しつつ、バッテリ消費電力の低減を抑制し得る路車間セキュリティシステムを提供する。
【解決手段】路車間セキュリティシステムでは、車載セキュリティシステム30により検知された駐車車両BDの異常を表す情報が、DSRC車載器40(狭域無線通信車載器)からDSRC路側機20(狭域無線通信路側機)を経て駐車場管理センター10内の制御装置12(路側制御手段)へ無線通信するように構成される。制御装置12は、DSRC車載器40に対して通常動作モード、および消費電力が少ないスリープモードの何れか一方から何れか他方に切り換わるようにDSRC路側機20を介して指示信号を送信する。DSRC車載器40内の制御部41(車側制御手段)は、前記切換指示信号に応じて、車載セキュリティシステム30の電源をオフとする指示信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】人体から放出される赤外線を検出して人体が存在するエリアを判断する人体検出装置において、人体検出手段の個数よりもが多くの数の検知エリアの人の有無を判定し、人がいる場所を確実に判断することができる人体検出装置を提供すること。
【解決手段】人体から放射される赤外線を検出する赤外線検出部2と、赤外線検出部2と対で設けられ、その赤外線検出エリア5を複数の集光領域に分割して赤外線検出エリア5からの赤外線を集光する赤外線集光部3とを有する人体検出手段1を複数設け、少なくとも2つの人体検出手段1の赤外線検出エリア5の一部が互いに重複するとともに、重複部分における集光領域は各々が略一致した形状で互いに重複することにより、重複部分に人がいると確実に判定でき、構造を大きく変えることなく、より高精度の人体検出装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】被監視者の異状をより正確に遠隔で認識できるようにして、無駄な連絡や派遣を無くした効率のよい監視を行ないながら、被監視者の異状に確実に対処する。
【解決手段】被監視者が生活する住居における電気,ガス,水道,電話機104,情報処理端末105の利用状況を収集する利用状況収集手段111と、収集された利用状況が通常の利用状況とは異なる異状状況であるか否かを判断する異状判断手段112と、利用状況が異状状況であると判断された場合、被監視者が住居内に居るか否かを検知する被監視者宅検知手段113と、被監視者が住居内に居ることが検知された場合、被監視者異状として所定の連絡先に通知する被監視者異状通知手段114とをそなえて構成される。 (もっと読む)


【課題】人体以外の移動体を人体として誤検出してしまうことを抑制できて、人体検出の信頼性を向上できる人体検出装置を提供することにある。
【解決手段】人体検出装置1は、撮像手段10と、撮像手段10の画像から輪郭を抽出する輪郭抽出手段12aと、前記輪郭から移動体の輪郭を抽出する移動輪郭抽出手段12bと、前記移動体の輪郭を元にして移動領域を抽出する移動領域抽出手段12cと、前記移動領域を元に人体検出を行う人体検出手段12eとを備え、移動領域抽出手段12cは、抽出した移動領域群のなかに移動領域間の距離が所定値以下であるものが存在した際にこれらを内包する最小範囲の矩形状の領域からなる統合移動領域を作成するように構成され、人体検出手段12eは、統合移動領域の面積に対する当該統合移動領域に含まれる移動領域群の総面積の割合が所定の判定値以上であれば、統合移動領域を人体によるものと判定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】装置自体が移動している際に移動体を検知することができる移動体検知装置、警備ロボット、移動体検知方法および移動体検知プログラムを提供する。
【解決手段】移動可能な警備ロボット100において、レーザレンジセンサ101は、移動中に、障害物までの座標を検知し、走行情報計測部107は、当該警備ロボット100が走行した方向および距離を示す走行情報を計測し、座標算出部105は、座標記憶部110に記憶された警備ロボット100が移動する移動領域における前回検知された障害物の座標と、走行情報計測部107によって計測された走行情報とから、今回検知されるべき障害物の座標を算出し、移動体判定部106は、レーザレンジセンサ101によって検知された座標と、座標算出部105によって算出された座標との差分から移動体を判定する。 (もっと読む)


41 - 50 / 123