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国際特許分類[G08C17/02]の内容

国際特許分類[G08C17/02]に分類される特許

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ブルートゥース・モジュールなどのスペクトル拡散RF通信部、および補助的RF受信機部(24)を具備する無線デバイス(4、6)が説明される。スペクトル拡散RF通信部は、補助的RF受信機部(24)が特徴的RF信号を受信するとアクティブにされる。補助的RF受信機部(24)は、スペクトル拡散RF通信部より大幅に少ない電力を消費し、それにより低電力の待ち受けモードが実施されることを可能にすることができる。無線デバイスは、工作機械および同様のものと共に使用するための、温度探針子(probe)などの、測定探針子(4)であることができる。特徴的RF信号を送信するためのインターフェイス(2;50)もまた説明される。
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【課題】回転部材の回転に伴う送信装置の位置変化にかかわらず、送信装置が送信した測定データを受信することができる車両用センサシステムを供給する。
【解決手段】ICタグ20は応力センサを備えており、この応力センサが内輪10に加わる応力を連続的に測定する構成となっている。また、ICタグ20は送信装置を備えているため、応力センサによって測定された応力測定データは送信装置に送られ、送信装置が備える上述の送信用アンテナ24を介してリアルタイムに無線送信される。この送信用アンテナ24は車軸11を外周方向に取り巻いているため、送信装置を備えるICタグ20の位置が車軸11および回転部材たる内輪10の回転に伴い変化しても、送信装置は送信用アンテナ24を介して常に受信装置32に到達する電波を送信することができる。 (もっと読む)


【課題】従来より小型化可能なタイヤ状態検出装置の携帯リモートコントローラを提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯リモートコントローラ50は、第1周波数以下の信号の通過のみを許容するローパスフィルタ56をLF送信回路53の出力側に備える一方、第2周波数以上の信号の通過のみを許容するハイパスフィルタ57をUHF受信回路54の入力側に備えている。そして、フェライトバーアンテナ65のフェライトバー65Aに巻回されたアンテナ用コイルL50の一方の端末をGNDに接続する一方、アンテナ用コイルL50の他方の端末をローパスフィルタ56の端末とハイパスフィルタ57の端末とに共通接続して、フェライトバーアンテナ65を長波信号の送信用と極超短波信号の受信用とに兼用した。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧検出装置における長波帯のトリガ信号の受信機能を応用することで、車両が長波帯の電波による妨害波の影響を受ける妨害波エリア内に進入した際に、車両のユーザから自動車販売店やサービス会社などへスマートキーシステムの障害として持ち込まれる苦情の件数を低減する。
【解決手段】送受信機6側では、制御部61が、LF受信部66を介して受信した長波帯の電波の電界強度を検出して電界強度の検出値を示す電界強度データを、受信機5へ送信する。一方、受信機5側では、制御部51が、送受信機6から受信した電界強度データに示される電界強度の検出値に基づいて車両100が長波帯の電波の妨害波エリア内に存在し得ると判断した場合には、車両100が妨害波エリア内に存在し得る旨を示す「車両存在情報」を、表示装置3に表示するとともに音声出力装置4から音声により出力する。 (もっと読む)


【課題】発振子の増加を伴うことなく、かつ、コストの上昇を伴うことなく、無線通信におけるデータ送信レートの精度を確保が可能なタイヤ内の気体圧力監視装置を実現する。
【解決手段】タイヤ圧測定モジュール1はマイコン3、起動回路21、圧力センサ22、温度センサ23、分周回路4、送信回路5、電池10を備えマイコン3はクロック発生回路31、A/D変換回路32、33、制御部34を備える。送信回路5は発振回路53を備え分周回路4は発振回路53からの搬送波CWを分周してマイコン3の制御部34に出力しデータ信号線DLへのデータ送出タイミングに用いる。送信回路5の発振回路53を利用し安価な分周回路4によりマイコン3のデータ送信用クロック信号を生成することでマイコン3に高価な発振子を用いず高精度のデータ送信用クロック信号の生成を行う。 (もっと読む)


【課題】外部モジュールから、センサモジュールにデータ送信を要求する指令信号を送信したとき、取得したい特定のセンサモジュールから確実にデータを受け取ることのできるタイヤ状態量管理システムを提供する。
【解決手段】センサモジュール3のそれぞれは、他のセンサモジュールと自己とを区別する自己識別符号を保有し、外部モジュール2が送信する指令信号は、テータ取得の対象となるセンサモジュール3が保有する前記自己識別符号を含み、センサモジュール3は、外部モジュール2からの指令信号に含まれる自己識別符号が自己の保有する自己識別符号と合致したときだけデータを送信するよう構成される。 (もっと読む)


本発明は、センサモジュールおよび誘導ユニットを有するセンサ装置に関する。センサモジュールは第1のアンテナを有し、誘導ユニットは第2のアンテナおよび第3のアンテナを有する。第1のアンテナと第2のアンテナとの間において信号の誘導的な伝送が行われる。信号は第3のアンテナによって電磁的に送信および/または受信される。
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【課題】タイヤ空気圧検出装置の車輪位置検出で用いられる通信機能を応用することで、後付け製品として容易に装備・利用可能な態様にて不正駐車警報システムを実現する。
【解決手段】不正駐車警報システム1a,1bは、駐車スペース近傍に設置されるトリガ送信機20,60と、車両100の各車輪200に取り付けられる送信機10と、制御装置40とを備える。送信機10は、トリガ送信機20,60から送信されたトリガ信号に対する応答として、自送信機10の識別情報(ID)を含む応答信号を送信する。制御装置40は、各送信機10からの応答信号を受信し、この受信した応答信号に含まれるIDが予め登録された許可IDと合致するか否かを判定する。そして、受信したIDが許可IDに合致しない場合、警報機50あるいは警報機付のトリガ送信機60に警報を報知させる。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧検出装置の車輪位置検出で用いられる通信機能を応用することで、後付け製品として容易に装備・利用可能な態様にて駐車支援システムを実現する。
【解決手段】駐車支援システム1a,1bは、駐車スペース近傍で車両が駐車可能な範囲を規定する箇所に設置されるトリガ送信機20,60と、車両100の各車輪200に取り付けられる送信機10と、制御装置40とを備える。送信機10は、トリガ送信機20,60から送信されたトリガ信号に対する応答として、当該トリガ信号の受信強度を示す応答信号を送信する。制御装置40は、各送信機10からの応答信号を受信し、この受信した応答信号が示す受信強度に基づいて各トリガ送信機20,60と各送信機10との距離を特定する。そして、この特定した距離が所定の警報領域内である場合、警報機50あるいは警報機付のトリガ送信機60に警報を報知させる。 (もっと読む)


【課題】ステアリング軸に加わる操舵トルクを高精度に検出可能であり、低コスト化、小型化、高信頼化されたトルク検出装置を提供する。
【解決手段】車両の操舵部材としてのステアリングホイール30の操作を舵取機構に伝えるステアリング軸3に加わる操舵トルクに関する物理量をセンサ50で検出する。センサ50と、センサ50に対して有線で給電し、センサ50の出力を得るICタグ51とがステアリング軸3に取り付けられている。ICタグ51に対しては、ステアリング軸3の全周に張り巡らされている外部アンテナ52を介して、コラムハウジング31に配されている給電受信部70が非接触で給電を行ない、センサ50の出力を示す信号を無線で受信する。受信された信号に基づいて、操舵トルクが算出される。以上のような構成であるため、センサ50と操舵トルクを算出する算出手段とを接続するケーブル、スリップリング等が不要である。 (もっと読む)


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