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国際特許分類[G08C19/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 測定値,制御信号または類似信号のための伝送方式 (2,766) | 電気的信号伝送方式 (620) | 伝送される信号が電流または電圧の大きさであるもの (101)

国際特許分類[G08C19/02]の下位に属する分類

可変抵抗を用いるもの
可変インダクタンスを用いるもの
可変容量を用いるもの

国際特許分類[G08C19/02]に分類される特許

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消費電力を予測的に制限するように構成され、2線式の機器用バスで使用するのに適合したバス機器(10)が提供される。バス機器(10)は、センサ(13)、シャントレギュレータ(14)、および制御装置(20)を備える。制御装置(20)は、ループ電流Iが変化した後に、バス機器(10)に利用可能となる予測された有能電力Ppredictedを生成し、この予測された有能電力Ppredictedを、制御装置電力Pcontrollerにセンサ電力Psensorを加えたものを含む現時点での電力Pt0と比較し、全有能電力Pavailableが制御装置電力Pcontrollerにセンサ電力Psensorを加えたものよりも少ない場合に、センサ電力Psensorを低減させるように構成される。
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フィールド装置インターフェイスモジュール(10)は、コネクタ(20)、複数の端末(50、52)、プロトコルインターフェイスモジュール(26)、コントローラ(38)及び電源モジュール(30)を含む。コネクタ(20)は、コンピュータ(14)に動作可能に結合するように構成される。端末(50、52)は、フィールド装置(12)に動作可能に結合することが可能である。プロトコルインターフェイスモジュール(26)は、複数の端末(50、52)に結合されて、プロセス通信プロトコルに従って信号を生成するように構成される。電源モジュール(30)は、複数の端末(50、52)に結合される。コントローラ(38)は、プロトコルインターフェイスモジュール(26)に、及び電源モジュールに結合され、複数の端末(50、52)間の電圧を測定して、電源モジュール(30)に、フィールド装置(12)に電力を選択的に提供させるように構成される。
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【課題】異常の種類の絞り込みを可能とする。異常通知を確実に行う。
【解決手段】メモリ7に異常の種別毎にその異常の種別に対応するバーンアウトH信号およびバーンアウトL信号を設定登録する。例えば、センサ部1の異常、A/D変換器2の異常、CPU3の異常に対応してバーンアウトH信号を設定登録し、D/A変換器4、通信部5、電源部6の異常に対応してバーンアウトL信号を設定登録する。このメモリ7中に設定登録された内容(テーブルTB1)に従って伝送路Lにバーンアウト信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】2線式伝送路を流れる電流値を計測値に応じて調整するフィールド機器において、機器の異常通知の確実性を高める。
【解決手段】異常が検出された場合(ステップS201)、その異常がバーンアウトH信号を出力することができない可能性のある種別の異常であるか否かを判別し(ステップS202)、バーンアウトH信号を出力することができない可能性のある種別の異常(例えば、D/A変換器や電源部の異常)であった場合、その異常に対して出力する信号をバーンアウトL信号とする(ステップS203)。これにより、バーンアウトH信号を出力することができない可能性が高いと判断された異常については、必ずバーンアウトL信号が出力されることになり、バーンアウトH設定時の異常通知の確実性が高まる。 (もっと読む)


【課題】システムの機能内容に対する自由度を高めつつも、設営等が容易なデータ収集装置を提供する。
【解決手段】複数のモジュール10は、それぞれが機能毎にユニット化されて、互いに協働することにより環境情報を収集し、これらのモジュール10がケーシングに収容される。また、複数のモジュール10は、モジュール間が2線式信号線を介して接続されるとともに、この2線式信号線に、制御信号および電源が重畳させて多重伝送される。 (もっと読む)


【課題】フィールドバスループに異常がないかを常に確認できる2線式フィールド機器とフィールドバスシステムを実現すること。
【解決手段】フィールドバス通信を行うように構成され、フィールドバスに接続されるフィールドバス通信型の2線式フィールド機器において、前記フィールドバスに接続される端子間の電圧を定期的に測定する手段と、この端子電圧の測定結果の変化に基づき、前記フィールドバスの異常を検知する手段、が設けられたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


プロセストランスミッタ(10)は、プロセスパラメータの関数としてアナログプロセス信号を生成するためのセンサ(12)を含む。補償されていないアナログプロセス信号は、A/Dコンバータ(14)によってデジタル化され、デジタルプロセッサ(18)によってデジタル的に補償される。また、アナログ−デジタルコンバータ(14)からのデジタル化された信号は、バンドパスフィルタリングされる。デジタル的に補償された信号とバンドパスフィルタリングされた信号とを結合させて、トランスミッタ出力を生成する。 (もっと読む)


【課題】制御盤内の機器削減や配線工数の低減を可能とし、ケーブルの配線抵抗の影響を無くすアナログ信号入力装置を得ること。
【解決手段】アナログ信号入力装置は、3入力端子(Va,Ia,Ca)、内部入力回路(電圧計測回路)33、及び受信抵抗(シャント抵抗)32を有し、Va端子−Ca端子間に印加された電圧を計測する電圧計測動作と、Ia端子−Va端子間が短絡された状態でIa端子に入力された電流を受信抵抗(シャント抵抗)32にて電圧に変換して計測する電流計測動作とで切り替るアナログ信号入力機器30と、4つの中継端子(Vb,Is,Ib,Cb)を有する中継端子台10と、Vb端子−Va端子間及びCb端子−Ca端子間をケーブルで接続する中継ケーブル4とを備えている。 (もっと読む)


産業プロセス制御又は監視システム(10)の2線式プロセス制御ループ(18)に接続する診断フィールド機器(50)は、2線式プロセス制御ループ(18)に接続するよう構成されるデジタル通信監視回路(52)を含む。デジタル通信監視回路(52)は2線式プロセス制御ループ(18)からのデジタル通信信号を受信するよう構成される。診断フィールド機器(50)内のタイミング回路(56)はタイミング出力(58)を提供する。診断回路(54)はデジタル通信信号とタイミング出力(58)とに基づいて診断出力を提供する。
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【課題】2線式伝送器に関し、周囲温度が低温になった場合またはバックアップするデータ量が設計変更により増加した場合においても、積算データをバックアップすることができる2線式伝送器を提供することである。
【解決手段】物理量検出部により物理量を検出し、この物理量に対応した伝送電流が供給される2線式伝送器において、前記伝送電流の一部である余剰電流の変化を検出した変化検出信号を出力する余剰電流変化検出部と、前記物理量を積算した積算データを前記変化検出信号に基づいて記憶部へ格納する演算制御部と、を備えたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


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